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キャノンデールのB級食べ歩記: 【いつ行っても満員の人気店。勝田台「角一」でクイックにもつ刺しともつ焼きをホッピーで流し込む】
こちらの口コミはブログからの投稿です。?
記事URL:https://gourmet-cannondale.blogspot.com/2024/10/blog-post_10.html
キャノンデールのB級食べ歩記: 【残業飲みの救世主、勝田台「角一」。22時にもつ刺しにありついた】
仕事が終わったのは20時を回っていました。もはや下町居酒屋は無理。そんな時こそ猛烈に飲みたくなるもの。ましてせっかくの金曜日なのです。「とりあえず、地元の菊富士2号店か竹うちか。。。」と思いながら勝田台で途中下車します。しかし時計は既に21時45分。どちらも22時半ラストオーダーですから、慌ただしい飲みとなりそう。そこへ妙案が浮かびます。もつ焼きの名店、角一。すっかりご無沙汰でした。閉店は0時。しかも逆にこの時間なら、いつも満席の人気店も入れる可能性があります。
中を窺うと、カウンターが一席空いているのが見えました。
暖簾を潜って店内へ。辛うじて空いていたカウンター席に身体を滑り込ませます。地元のご常連で相変わらずの賑い。
とりあえずホッピー。ここは黒が無いので白で。突き出しはポテトサラダ。
名物のレバ刺しも頼みます。
ようやく金曜日の夜が始まりました。
表面をボイルしたレバ刺しを胡麻油と塩、ニンニクをつけて。実に久しぶりですが、鮮度とクオリティは相変わらず。
煮込みも出て来ました。
しっかり味噌味の滲みたもつ煮にホッピーが進みます。
ホッピーはナカをお代わり。
串焼きはカシラ塩を頼みます。プリプリとした食感がナイス。塩が強めですが、疲れた身体には滲みる味。やっぱり旨い、ここのもつ焼きです。
ホッピーのナカは三杯目。この後、駅前の日高屋のラーメンで仕上げる予定なので、今日は打ち止めです。お会計は1,820円。なんとか金曜日の夜の格好が付きました。
角一関連ランキング:もつ焼き|勝田台駅、東葉勝田台駅
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記事URL:https://gourmet-cannondale.blogspot.com/2024/05/22.html
キャノンデールのB級食べ歩記: フライデーナイトに息子と地元飲み① 勝田台 「角一」の二階でもつ刺し・もつ焼き・もつ煮込み
今日は私一人が在宅。妻は帰省で不在なので、晩ご飯は適当に済ませようかと思っていたのですが、長男が割と早く帰ってきました。一杯飲みたい気分だった私は、方針を変更し息子を誘って勝田台で地元飲みをすることにしました。電車に乗って勝田台の角一へ。17時オープンに遅れること1時間。やはり満席でしたが、二階が空いているとのことで案内されます。
長年通っていますが、実は二階は初めて。息子たちは来たことがあるそうです。一階に負けず劣らず年季の入った部屋。この建物の設計上、本来は住居だったのでしょう。
ホールのお姉さんがホワイトボードを持ってきてくれました。
とりあえず、私はホッピー。
息子は生ビールで乾杯です。
ホワイトボード以外にも、メニューが置いてありました。これも相当使い込まれているようです。
もつ煮込みとぬか漬け、レバ刺し、タン刺し、カシラ塩を頼みます。
混んでいて中々出てこないだろうと思っていたら、意外と早く一気に出てきて、テーブルの上はたちまち一杯になりました。
ホッピーはナカをお代わり。
追加で頼んだナンコツ塩。
座敷で座って食べるのは、どうももつ焼きには合わない感じです。居心地が悪いので、サクッと切り上げて、近場の居酒屋に移動することにしました。
角一関連ランキング:もつ焼き|勝田台駅、東葉勝田台駅
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記事URL:https://gourmet-cannondale.blogspot.com/2022/09/blog-post_43.html
キャノンデールのB級食べ歩記: 勝田台の人気もつ焼き「角一」に緊急事態宣言を挟んで1年ぶりの訪問。年内最後のひとり酒をゆるりと愉しむ
今日は出社日でした。夜に飲みに行けるのは年内最後。仕事帰りに勝田台で途中下車して、2020年10月以来、緊急事態宣言でずっと行っていなかった「角一」を狙います。いつも満席の人気店ですが、今日はカウンターに空きがありました。
まずはホッピーから。突き出しは胡椒の効いたマカロニサラダ。
ほぼ暗記はしているものの、久しぶりにメニューを眺めて組み立てを考えます。
先日長男が友人と飲みに来た時はお母さんがいなかったと聞いて心配したのですが、今日は元気そうな顔が見れて安心しました。お母さんの自家製ぬか漬けをオーダー。もちろん卓上の味の素をマシマシにするのがルーティン。
今日はバタバタと忙しく、疲れていたせいか、ホッピーはたちまちナカをお代わり。
もつはレバ刺しから。外側をさっと炙った形で出てきます。可能な限り生の食感が楽しめるスタイルです。
今日はニンニク醤油と胡麻塩の二種類の薬味でつまむことにします。
ぼんやりとテレビのニュースを眺めながら、展開を考えます。今日は二回の座敷に二組お客さんが入っているようで、焼き台のマスターも大忙しで、串を頼むタイミングが難しい感じ。最初はタン塩。
続いてカシラにんにくタレにしました。
ホッピーのナカは三杯目。ちょっとハイペースかも。
最後に頼んだシロたれよく焼きがなかなか出て来ないので、酎ハイを頼むことになりました。あっという間に四杯です。
そこへシロたれよく焼きが出てきました。ムニュムニュと柔らかいのに、焦げ目がカリッとしているのが大好き。
丁度一時間のソロ活。本当は近くの菊富士2号店で仕上げて行きたい気分でしたが、お腹もいっぱい。酔いも回っているので、今日はまっすぐ帰ることにします。
角一関連ランキング:もつ焼き|勝田台駅、東葉勝田台駅
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キャノンデールのB級食べ歩記: 7か月ぶりの居酒屋は地元の勝田台 「角一」でもつ焼きとホッピー。外飲み再開はほろ苦いスタート
「コロナ禍」で自粛が続く夜のアクティビティ。我が家は家族が慎重なために外食規制が厳しく、しかもリモートワークで外出の機会が圧倒的に減って「会社帰りに一杯」ということもありません。会社でも取引先や従業員同士の夜の会食は禁じられているのですが、私的外食については、公共心を以て対応するように指示されています。そんな状況下ですが、妻が実家に帰っている週半ばに、仕事帰りの長男から誘いがありました。「さすがにそろそろ良いかな」と思っていたところでしたので、その誘いに乗っかることにしました。勝田台の駅で待ち合わせして、向かったのはもつ焼きの「角一」。満席で振られることも多い人気店ですが、カウンター席に空きがありました。
もちろんホッピーでスタート。この店には黒が無いことを忘れるくらいの久しぶりの訪問です。
突き出しは名物のマカロニサラダ。ブラックペッパーが効いています。
実に久しぶりの外飲みに、いささかぎこちない乾杯です。
ふと見ると、従業員は皆ノーマスク。「やっぱりなぁ」とは思いましたが、今更店を出るわけにもいきませんし、そもそもそういうお店だとわかって来ているのですから、覚悟の上のこと。
まずは刺身から。タン刺しとレバ刺し。鮮度と処理の良さは、相変わらずです。
名物のぬか漬けには、たっぷりと味の素を振って。これも私のルーティン。焼き物を頼みます。カシラ塩。
ジューシーで旨味のある肉質。やっぱり旨い。
アブラにんにくタレ。
息子が頼んだバイスサワー。
一番最初に頼んだもつ煮込みが、催促してようやく出てきました。これもこの店の「あるある」。
「もう一回レバ刺し頼んでいい?」という息子のリクエスト。確かに、ここのクオリティは高いです。
私はナカをお代わり。
結局、追加で頼んだシロタレ良く焼きは、他のお客さんに間違っていってしまったようなので、キャンセルしてお会計をしてもらいます。もちろん、キャンセルがお会計に反映しているかどうかはわかりませんが、それもこれも含めての角一。お客さんも感染症対策に無頓着な人が多く、かなり密な状態だったので、1時間で切り上げてお店を出ることにしました。
角一関連ランキング:もつ焼き|勝田台駅、東葉勝田台駅
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キャノンデールのB級食べ歩記: 残業帰りにお気に入りの酒場でひとり酒。勝田台の「角一」でホッピーともつ刺し、もつ焼き、もつ煮込み
今日は残業で遅くなりました。
一杯飲んでリセットしてから帰りたい気分ですが、明日のこともあるので地元で飲むことにします。
勝田台で途中下車して、路地裏へ。
お気に入りの酒場「角一」の暖簾を潜ります。
時刻は21時10分前。人気の店ですが、運よく先客が出たところで、カウンターの端に席を確保しました。
まずはホッピー。
ここは黒はないので白。
突き出しはらっきょうでした。
これは珍しい。
ハツ刺を頼んだところ、残りが少ないのでレバー混じりなら、と言われます。
もちろんOK。
というか二種盛が同じ値段では普通出来ないので、ひとり飲みの私にはむしろ好都合。
生姜醤油に浸けて、ハツとレバを交互に楽しみます。
今日は久しぶりにお母さんに会いました。
ならば、手料理の自家製ぬか漬けを頼みましょう。
もともと味の素はかかっていますが、私は更に「追い味の素」。
このうまみ調味料を漬物にかけるのが大好きな私は、さながら富士山の冠雪の如く振りかけます。
妻が見たら卒倒するでしょう。
でも、これが旨い。
そこへ、最初に頼んで注文が通っていなかったもつ煮込みが到着します。
今日はちょっと新しいのか、味の深みがいつもほどではないようですが、もちろん美味しい。
ホッピーはナカをお代わり。
以前と違ってダイエット効果で既にお腹は満たされています。
それでももつ焼きを一つは食べたいので、シロたれをよく焼きでオーダー。
一時間ちょっとのクイックなひとり酒を楽しんで、リセットも完了。
家に帰ることにします。
お会計は二センベロ。
角一
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キャノンデールのB級食べ歩記: 途中下車して一人センベロはしご酒② 勝田台「角一」でホッピーともつ焼き
新小岩から再び総武快速に乗って船橋で京成線に乗り換え。
船橋もホームグラウンドなので、ここの飲むのもアリなのですが、「かど鈴」で飲んだので、「一平」も「増やま」も被ってしまいます。
「そうだ、勝田台で飲もう」
と京成線の勝田台駅で下車。
南口の飲食街に足を向けます。
大好きなもつ焼きの店「角一」の赤提灯が見えます。
時計は20時半を回っています。金曜日ですがなんとかなりそうな時間。
暖簾を潜るとカウンターに辛うじて一席空いていました。
そこへ身体を滑り込ませます。
マスターから
「今日もホッピーからですか?」
と聞かれて
「はい」
と答えます。
目の前に置かれた白ホッピーを飲んでから、組み立てを考えます。
今日の突き出しはもつとネギのごま油和え。
とりあえず自家製のぬか漬けを頼みます。
野菜を優先するあたり、ダイエットに対する意識が向上してきたようです。
この店の漬物には味の素が振られていますが、私はそれを更に増量し、富士山の冠雪のように美しく彩ります。味の素で育った私ですが、我が家には無いので、ここぞとばかりにかけるのです。
もつ焼きはシロタレよく焼きとカシラ塩。
ホッピーのナカもお代わりして、40分ほどのクイック飲み。
炭水化物と糖質を避け、野菜とタンパク質にウェイトを置いた配分で我ながら上出来のはしご酒。
後は最寄り駅から自宅までも、バスを使わずに歩いて帰りましょう。
角一
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キャノンデールのB級食べ歩記: 残業帰りに地元飲み。月曜から満席の勝田台「角一」で外待ち飲みからスタート
プチ残業の帰り。
モツ気分なので地元のお気に入りのお店で一杯引っ掛けて行くことにしました。
勝田台で途中下車して、駅前の路地裏へ。大きな赤提灯が目印のもつ焼き角一 。
暖簾をかき分けて中を覗くと、満席です。
大将が「外待ちしますか?」と聞いてきます。多分、空きそうなのでしょう。私の口は、完全にここのモツになっているので、了解して店の脇の通路に置かれたテーブルに移動します。
昼間は暖かかったとは言え、夜は気温も下がっています。古い雑居ビルの通り抜け通路は、地下道のようですが、吹き抜ける風は、身体に凍みる冷たさです。
ドリンクはホッピー。
突き出しはマカロニサラダ。
寒いので煮込みを頼みます。
煮込みに箸を付けたところで、焼き台の脇の裏口から大将が顔を覗かせます。
「空きましたよ。中にどうぞ」
大将が料理をカウンターの真ん中の席に移動してくれました。ホッピーとジョッキは私が持参。態勢が落ち着いたところでレバ刺しをオーダー。
ごま油塩で頂きます。生の食感を生かした絶妙なボイルです。ようやく人心地ついて、一日の疲れもじんわりと溶けていきます。
ホッピーはナカをお代わり。
壁のメニューを眺め、イワシ刺身を頼みます。ここはモツ以外の海鮮や一品も旨いので、居酒屋的に楽しめるとあって、客層も幅広いお店です。
イワシは二尾を一からおろして出てきました。足の早い魚ですが、鮮度はバッチリ。たっぷりの生姜を絡めて頂きます。
アルコールはプレーン酎ハイにチェンジ。ここでは「ロック炭酸」という符丁。これもいつものルーティンです。
最後は焼き物。お腹も膨れてきたので、今日は一種類しか食べられそうにありません。悩んだ末にカシラタレを。
弾力のある歯応えカシラが秘伝のタレと相まって抜群の旨さ。ナカもお代わりして、四杯目。
ゆっくりマイペースで二時間弱のひとり飲みを終えて、再び駅に向かいます。
角一
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キャノンデールのB級食べ歩記: 二週続けて執念の訪問。勝田台のもつ焼き「角一」に寒風の中、並んで空席待ち
朝からもつ焼きの気分で、仕事も手に付きません。
お腹を空かせて夜に備えようと思いながら、ランチは新橋の割烹 花未月の美味しい焼き鮭に、ついついご飯をお代わりして腹パン。
定時に退社しましたが、お腹はいっぱいです。
少しでもお腹が空くように地元飲みにしました。
先週満席で振られた地元勝田台のもつ焼き 角一へ。
「今日は入れるかなぁ」
恐る恐る暖簾を潜って引き戸を開けると、やっぱり超満員。
でも、マスターは先週も振られた私を覚えていてくれたのか、
「もうちょっとで空きますよ」
と声をかけてくれました。
一旦表に出て、暖簾の内側で待機します。寒風が身に沁みますが、旨いもつ焼きを食べるためなら、これしきの事は我慢。昔から辛抱強い性格なのです。
5分ほどでカウンターの一席が空き、無事入店。
今日は久しぶりにお店で働くお母さんに会えました。
「今日は何から始めますか?」
というマスターに
「ホッピーください」
と告げます。
「それと、煮込みとハツ刺しも」
突き出しのポテトサラダと共に、ホッピーが出てきました。
グイっと飲んで、ようやく人心地。
そこへ、もつ煮込みとハツ刺しも出て来て、目の前には大好きなご馳走が勢揃い。一週間頑張った自分へのご褒美です。
冷えた身体に濃厚な味噌仕立てのもつ煮込みの旨味が染み渡ります。
ハツ刺しは、実に美しいビジュアル。にんにく醤油に浸けて口の中に放り込めば、生の良さを活かした食感とモツ本来の旨味が口いっぱいに広がります。
「あ~、生きてて良かった」
と思える瞬間です。
ホッピーはナカをお代わり。
お母さんのお手製のぬか漬けをマイペースでゆっくりとつまめば、じんわりと疲れも取れていきます。ここはお新香にたっぷりと味の素をかけて出してくれるのが嬉しいのですが、味の素が好きな私は、更に追加でどっさりと「追い味の素」。妻に見つかったら大変です。
焼き物は好物のカシラ塩を頼みます。
脂ののった、歯応えのある赤身が美味しい部位。立石の宇ち多”はカシラが早い時間になくなるので、ここは私の貴重なカシラ補給ポイントです。
アルコールはロックタンサンにチェンジ。いわゆるプレーン酎ハイです。いつものルーティン展開。
ランチのダメージもあって、かなり腹パンになって来ましたが、今年最初の角一ですから、食べたいものは頼みましょう。
納豆オムレツは私の好物が二つ合体した大好物。
お好み焼き風にかけられたマヨネーズに削り節と刻み海苔。
箸を入れれば、中から半熟卵と納豆がトロリンちょ、っと。
そこに焼き上がったシロタレよく焼きが出てきました。
もちろん、当店秘伝のにんにくタレ。タレに漬け込んだにんにくが串にのっていますが、明日はお休みなのでOK。
ロックタンサンは結局三杯ナカをお代わりしました。
完璧に腹パンでデブリング。小さな丸いパイプ椅子に二時間座ってお尻も痛くなったので、そろそろ潮時です。お会計を済ませて家路に。明日は積雪予報なので、冬眠モードです。
角一
関連ランキング:もつ焼き|勝田台駅、東葉勝田台駅
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キャノンデールのB級食べ歩記: 地元の名店でゆるりひとり酒。勝田台「角一」の旨いもつ焼きをホッピーで流し込む
今日はプチ残業。
ちょっと一杯飲んで帰ろうと、遅くならないように地元のもつ焼きの名店で飲むことにしました。
勝田台で途中下車して、角一へ。
久しぶりに来たら、提灯が新しくなっていました。
ずいぶんと間が開いたということでしょうか。
以前の破れた提灯も、年季が入っていて好きだったのですが。
満席で断られることもある人気店ですが、今日はすんなり入れました。
まずは黒ホッピーを頼んで、喉を潤します。
突き出しは定番の、ブラックペッパーがきいたマカロニサラダ。
ほぼ暗記している見慣れたメニューですが、それでも「今日は何を頼もうか」と一杯飲みながら思案するのは楽しい時間。
いつものようにもつ煮込みを頼み、刺身はタン刺しをチョイス。
もつの脂がしっかりと滲み出した味噌仕立ての煮込みの汁が、実に旨い。
鮮度のいいタン刺しは、ごま油と生姜醤油で食べ比べ。
先日アマゾンで購入したB級グルメ活動用のバックハンガーが大活躍。
鞄置き場の無い店に行くことが多いので、これは買って良かった。
ぼんやりとテレビを眺めたり、ご常連と店主の会話を聞くとはなしに聞きながら、ゆっくりとした自分だけの時間。
いつの間にかナカは三杯お代わりです。
もつ焼きは、シロタレよく焼きとカシラにんにくタレ。
仕入れも処理もいいモツな上、焼きも上手いしタレも良いので、都内の名店に引けを取らないと私は思っています。
カシラの下には、にんにくタレに漬け込んであるにんにくがゴロゴロと入っていました。
いつもは無いので、これはサービスでしょう。
夏バテ予防で、しっかり食べておくことにします。
最後はいつもプレーン酎ハイ。
ナカを強炭酸のウィルキンソンで割ります。
いつもは瓶ですが、今日は缶でした。
久しぶりの角一はやっぱり旨いし、落ち着きます。
まだ時間も早いし、ちょっと小腹を満たしたいので、久しぶりにある店を覗いてみようと思いました。
角一
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キャノンデールのB級食べ歩記: 大雪で連夜のダイヤ乱れ。勝田台で途中下車してお気に入りの「角一」でホッピーともつ焼き
今日も夜までダイヤが乱れました。
通勤疲れで一杯飲まないとやっていられないので、連夜の勝田台途中下車。
昨日は大衆酒場菊富士2号店でしたが、今日はもつ焼き角一にチェックイン。
創業48年と言いますから、1970年(昭和45年)に創業ということでしょうか。
昭和レトロでディープなもつ焼き屋ですが、実に旨いのでお気に入り。
まずはホッピー。
突き出しは定番のマカロニサラダ。
とりあえず、もつ煮込みを頼みます。
理想的な立ち上がり。
ここのもつ煮込みは、もつの脂と味噌仕立ての汁が混然一体となって、実に美味。
タン刺しを頼みました。
今日は生姜で。
タン特有のコリコリした食感が楽しい。
鮮度の良さがわかります。
ナカをお替わり。
もつ焼きも頼みます。
好物のカシラを塩で。
赤身と脂が程よく交じった、ジューシーで固めの食感が好きなのです。
アルコールはプレーン酎ハイにチェンジ。
下町らしいコダマの炭酸で割ります。
レモンは抜きで。
もう一品。
シロをタレでよく焼きにしてもらいました。
少し焦げ目がついて、表面が固くなるくらいが、シロは好き。
その方が、中の弾力との食感のコントラストが際立って、好みなのです。
連夜の通勤疲れも、ようやく落ち着きました。
まだ時間も早いので、今日はゆっくり休めそうです。
角一
関連ランキング:もつ焼き|勝田台駅、東葉勝田台駅
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キャノンデールのB級食べ歩記: 台風が近づく雨の日はさすがにスムーズに入店。勝田台の人気のもつ焼き「角一」で息子と週末のサシ飲み
明日は台風で大雨の予報。
今日の晩ご飯は長男と二人なので、飲みに行こうということになりました。
久しぶりに地元勝田台のもつ焼き角一へ。
レベルの高いもつ焼きが食べられる人気店。
振られることもしばしばですが、今日は18時半ですんなり入れました。
台風が近づく雨の土曜日とあって、皆さん出控えているのかもしれません。
奥の小上がりも空いていましたが、カウンターに座りました。
今日の突き出しはお浸し。
私はもちろんホッピー。
乾杯です。
見慣れたメニューですが、何度来てもその日の組み立てを考えるのは楽しい。
刺身を頼みます。
タン刺。
薬味はごま塩、にんにく、生姜の三種類から選べますが、全種類頼みました。
サシの入った歯応えのあるタン。
レバ刺。
外側は炙り。
昔は生で食べられただけに残念ですが、それでも鮮度の良さを感じる一品です。
理想的な立ち上がり。
レバにはごま塩が良く合います。
もつ煮込み。
もつから出た脂と味噌の相性が良いバランス。
ホッピーも進みます。
自家製のぬか漬けはキュウリとオクラとミョウガ。
味の素が振られて出てくるのが嬉しいのですが、私は更に増量。
醤油はかけず、味の素を冠雪するくらいかけてぬか漬けを食べるのが大好き。
焼き物が出てきました。
ナンコツは塩で。
アブラは当店秘伝のにんにくタレで頂きます。
ホッピーはナカをお替り。
もう一品刺身が食べたいという息子のリクエスト。
ハツ刺を頼みました。
実に美味しそうな色艶です。
にんにく醤油で。
プリプリした食感が楽しい。
目の前にあった大鍋の蓋が開きました。
マカロニサラダが入っていたのです。
この店のマカサラはマヨネーズとブラックペッパーが効いています。
私の好物、カシラをタレで。
アルコールは酎ハイプレーンにチェンジ。
この店ではナカとタンサンという頼み方。
もう一品。
これも私の好物のシロをタレで。
独特のプリプリした食感。
これは絶対タレが旨い。
息子はまだ食べられるというので、私の好物のたまご料理に付き合わせます。
納豆オムレツ。
マヨネーズと鰹節、刻み海苔がかかっています。
ここの納豆オムレツは卵3個。
そのオムレツが薄く感じるほど納豆の量が半端ありません。
2パック使っているのでしょう。
今日は旨いつまみに酒も進みます。
四杯目はバイスサワー。
ここはアルコールも安くて充実しています。
千葉県郊外にもかかわらず、東京の下町のもつ焼き屋と変わらない品揃えが嬉しい。
一時間半ほど飲んで食べました。
すっかり満腹で、いい感じに酔いました。
明日は台風も接近して大雨の予報。
家でおとなしくしていましょう。
角一
関連ランキング:もつ焼き|勝田台駅、東葉勝田台駅
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キャノンデールのB級食べ歩記: 会社帰りに途中下車して地元のもつ焼きで一杯。人気の勝田台「角一」もスムーズなレイトチェックイン
会社帰りに途中下車して地元のもつ焼きで一杯。人気の勝田台「角一」もスムーズなレイトチェックイン今日は戻りが遅くなりました。
お腹も空いたし、一杯飲みたいので勝田台で途中下車してもつ焼きの角一へ。
地元で人気の店ゆえ早い時間は振られることもしばしばですが、さすがに21時半とあってすんなり入店です。
カウンター席に座り、まずはホッピーから。
突き出しはマカロニサラダです。
見慣れた短冊メニューですが、それでも組み立てにはいつも悩みます。
その時間も、実は楽しいのですが。
刺身はタンにしました。
にんにく醤油で。
外せない定番、もつ煮込み。
たっぷりのネギの下に、味噌味の滲みたもつがゴロゴロと。
焼き物はカシラの塩とアブラのにんにくタレ。
ここのもつは一頭買いで鮮度のいいもの。
遅い時間は売り切れのネタもあります。
カシラは適度な歯応えと肉そのものの旨味が感じられます。
アブラはジューシーで、当店自慢のにんにくタレとの相性が抜群。
今宵のひとり飲みは理想的な展開となりました。
ゆっくりともつ料理をつまみながら、ホッピーをグイグイ。
たちまちナカをお代わりです。
三杯目はいつもプレーン酎ハイなのですが、今日はバイスサワーにしてみました。
梅エキスの酸味で口がさっぱりします。
夏は身体がこの味を求めているのでしょうか。
もう一品。
さっぱりと野菜を摂ろうと、みょうがを頼みました。
これも爽やか。
テレビのニュースを見ながら、常連さんと店主の会話を聞くとはなしに聞きながら、きっかり1時間。
一日のリセットを終え、再び駅へ向かいました。
角一
関連ランキング:もつ焼き|勝田台駅、東葉勝田台駅
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キャノンデールのB級食べ歩記:出向初日の夜は、地元でひとり飲み。勝田台「角一」でもつをホッピーで流し込みながらこれからに思いを馳せる
2016.8
写真が上限の200枚に達しました
詳細はブログを御覧ください。
2016.12
出向初日の夜は、地元でひとり飲み。勝田台「角一」でもつをホッピーで流し込みながらこれからに思いを馳せる
今日から師走。
人生初の出向人事で、新しい会社で働き始めました。
取引先で仕事を終え、今日は直帰。
何ヶ月も残業続きだった私にしては、珍しく早い時間から地元飲みができそうです。
こんな時は勝田台の角一。
いつも混んでいる店ですが、今日はすんなり入れました。
もちろんホッピーから。
最近は一人乾杯が増えました。
とりあえず、お疲れちゃん。
レバ刺しからスタート。
ごま油と塩で。
焼き物はカシラにんにくとハツ塩。
珍しく空いていたので一人で使わせてもらってテーブルですが、、料理とお酒で一杯です。
ホッピーはナカをお代わり。
自分の人生の大きな転機のはずですが、あまり実感は湧きません。
いつもと同じひとり酒。
酎ハイストレートを頼みました。
強炭酸のコダマサワー。
まだもう少し食べたい気分。
ちょっと多いかな、と思いましたが大阪豚平焼を頼みました。
中にはたっぷりの豚肉とキャベツ。
一人で食べるには多いですが、大食いの私なら大丈夫。
オムレツ風の玉子も分厚くて嬉しい。
ここで満席となり、お母さんに席の移動を頼まれました。
こういう店ではお互い様のこと。
カウンターに席を移し、締め。
飲み終わってもさほど遅い時間ではありません。
今日から出向なのだ、という実感もあまり沸かないまま一日が終わりました。
明日は新しい会社の事務所開き。
まだまだやることは山積みです。
【ブログを更新しました。「キャノンデールのB級食べ歩記」】
http://gourmet-cannondale.blogspot.jp/2016/12/blog-post_1.html
2016.10
ストレスフルな残業の後、閉店までのラスト60分一本勝負で地元飲み。勝田台「角一」でもつ煮込みともつ焼きをホッピーで流し込む
今日も遅くなりました。
ストレスフルな残業内容だっただけに、一杯飲んで帰らないとやっていられません。
しかし、お気に入りの居酒屋はどこも看板の時間。
地元の名店が23時半ラストオーダーだったことを思い出し、なんとかその1時間前にチェックイン。
勝田台のもつ焼き角一。
人気の店もこの時間なら入れます。
とはいえそこそこの混み具合。
もちろんホッピーから。
もはや暗記するくらい見覚えのあるメニューですが、その日の気分で組み立ては変わります。
もつ煮込みは外せないスターター。
もつの旨味が溶け込んだ味噌仕立てが実に美味。
タンは塩で。
今日はピッチが早く、もうナカをお代わりです。
ストレスもじんわりと溶けてゆく、ゆったりした時間の流れ。
カシラも塩で。
ジューシーな味わいです。
シロはにんにくタレで。
独特の食感が楽しい、大好きな部位。
もう一杯。
ナカと炭酸を頼んでプレーン酎ハイを作ります。
60分一本勝負。
それでも、私にとっては貴重なリセットの時間。
きっかり1時間飲んで、お会計を済ませ再び駅に戻りました。
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2016.8
仕事に一区切りがついたので祝杯を。勝田台「角一」でもつに囲まれてホッピーで一人酒
今日は、本社に帰任以来取り組んでいた大きな仕事に一区切りがつきました。
これからの長丁場のスタート地点に立っただけ、とも言えますが、とりあえずはホッと一息。
昨日台風に巻き込まれ、疲労困憊ではありましたが、どうしても祝杯を上げたかったので、途中下車して地元のお気に入りのもつ焼き屋の暖簾をくぐりました。
勝田台の角一。
振られることもままある人気店ですが、今日はカウンターに一席空きがありました。
当然ながら、まずはホッピーからスタートです。
タン刺しを頼みました。
にんにく醤油とごま油塩の二つで食べ比べ。
鮮度と処理のいい刺身は、肉の旨味がダイレクトに感じられます。
ホッピーはナカをお代わり。
焼き物はナンコツから。
もちろん塩で。
歯ごたえのあるナンコツは、肉の部分もかなりあるので、食感の違いが面白い。
カシラは私の好きな部位。
程よい歯ごたえと旨みが抜群です。
塩で頼みましたが、これは当店自慢のにんにくダレでも旨い。
もつに囲まれてホッピーを飲む。
至福のひと時。
もちろんもつ煮込みは欠かせません。
更に賑やかになってきました。
狭いカウンターは一杯です。
しっかりと煮込まれたもつの旨みが味噌仕立ての汁と絶妙のハーモニー。
もう少し飲むことにします。
ナカと炭酸。
これが本当の味無しプレーン酎ハイ。
酎ハイはこれが好きなのです。
一時間半ほど、ゆっくりとひとり飲み。
一日の疲れもじんわりと溶けていきます。
今日は比較的スタートも早く、ここからは自宅の最寄り駅までもさほど遠くはありません。
今晩はゆっくり休めそうです。
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2016.7
末の仕上げはやっぱりもつ焼きとホッピー。息子たちと地元の名店「角一」で
今日は金曜日。
慌ただしかった一週間もようやく終わり、フライデーナイト。
妻が帰省中で、食事に困難をきたしている息子たちと待ち合わせて晩ご飯を一緒に食べることにしました。
といっても、私も一杯飲みたいので、予約を息子に入れさせてお気に入りの店に集合。
勝田台の角一。
地元では人気のもつ焼きの名店です。
今日は長男、三男と3人。
小上がりに座りました。
突き出し。
まずは生ビールで乾杯。
定番のマカロニサラダ。
間違いなく旨い、ここの煮込み。
レバとタンを刺身で。
自家製ぬか漬け。
もちろん味の素をもらって、たっぷりと振りかけます。
二杯目は、もちろんホッピー。
今日は二階に団体が入っているようで、焼き物が出てくるのに時間がかかります。
まずはハツを塩で。
ベーコンステーキ焼。
脂の旨味がガーリックとマヨで更に増します。
大阪豚平焼。
たっぷりのマヨネーズとソースがお好み焼き風。
たっぷりの豚肉も旨い。
長男はバイスサワーを頼みました。
絶滅危惧種の下町アルコール。
私は焼酎ロックの炭酸割り。
プレーン酎ハイです。
コブクロはタレで。
ナンコツは塩。
久しぶりに三岳のロックにしました。
タン塩。
最後はアブラをにんにくタレで。
この前成人したと思った三男も来年は就職。
長男は三十路に近づきつつあります。
4年間の大阪単身赴任の間にそれぞれに年を重ね、私が早逝した父と出来なかった外飲みの相手もしっかりしてくれるようになりました。
とはいえ、息子たちもどんどん独立していくので、早晩私もこの店には昔のように一人で来ることになるのでしょう。
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2016.6
忙しかった一週間のストレス発散。大残業でもなんとか看板に間に合った地元の名店、勝田台「角一」でもつ焼きとホッピー
今週も慌ただしい一週間でした。
金曜日にも関わらず、仕事が終わったのは22時近く。
今日は何としても大好きな地元のもつ焼きの名店角一で飲みたい気分。
遠距離通勤なので、都内から勝田台までは1時間かかりますが、もつ焼きの店にしてはラストオーダーが23時半と遅め。
その50分前に、なんとかお店に滑り込みました。
22時40分だというのに、混んでいます。
辛うじてカウンターの端が一席空いていました。
まずは生ビールをグイッと。
ようやくひと心地つきました。
とりあえず焼き物が焼けるまではもつ煮込みをつまみます。
たっぷりのもつから滲み出た脂の味が味噌仕立ての汁に溶け込んで、絶妙の味わい。
メニューを眺めながら、組み立てを考えます。
アジのたたき。
実はこの店は魚も旨いのです。
生姜醤油をかけ回して。
ここでアルコールはホッピーにチェンジ。
やっぱり旨い。
焼き物はタンとカシラ。
どちらも名物のにんにくタレで。
肉厚で旨味を感じる、食べ応えのある一品。
目の前には、一週間頑張った自分へのご褒美が並んでいます。
幸せなひと時。
ラストオーダーの時間が気になって、アルコールのピッチも上がります。
酔っ払っても最寄り駅まではさほど遠くありませんし、明日は休みなので大丈夫。
ラストオーダーのコール。
慌ててもう二串。
レバはタレで、ナンコツは塩で。
ちょっと頼み過ぎたかもしれません。
かなりの噛みごたえがあるナンコツ。
レバーはもちろんレア。
ドリンクはまだ大丈夫。
酎ハイプレーンにしました。
閉店の0時を回り、お会計を済ませて店を出ました。
ストレスフルな一週間でしたが、終わり良ければ全て良し。
土日はゆっくり休みましょう。
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2016.2
東京に帰ったらもつ焼き。地元の名店「角一」で先輩と一献。
かつて同じ部署でお世話になったH先輩に帰任のご挨拶の一献をお誘いしました。
H先輩とは同じ沿線。
「勝田台の角一で飲みましょう」
と誘いました。
地元ではもちろん、関東のもつ焼き好きにも知られた名店です。
今日はあいにくと強い雨。
早めに家を出て、17時の開店のずいぶん前に着きました。
7年ほど前に会社帰りに通い始めたころは、ネクタイを締めている客など私くらいしかいなかった店で、暖簾を潜れば席が空いていたものですが、今ではふらりと入れないような人気店になってしまいました。
今日も、2週間前に予約を入れて、万全の体制です。
17時には暖簾がかけられ、提灯の明かりも灯りました。
もう入っても良さそうです。
もつ焼きの脂が合板ベニヤに染み付いて、実に味わい深い店内。
足元はコンクリの打ちっぱなし。
久しぶりの乾杯です。
とりあえずもつ煮込み。
しっかり煮込まれたもつの旨味が味噌仕立ての汁に沁み出して、相変わらず旨い。
すっかり見慣れたメニューですが、やはり何をどの味で頼むのか、という組み立てを考えるのは楽しいこと。
まずは生。
タン刺を。
ごま油、にんにく、生姜の三種類で食べ比べ。
生ビールの後は、もちろんホッピー。
いつでもホッピーが飲める幸せは、帰任して改めて実感。
一品を頼みました。
カジキマグロの照り焼き。
にんにくの効いた薬味がのっています。
焼き物が出てきました。
レバはタレで。
レアな焼き加減が絶妙。
ガツはこの店の名物、にんにくタレで。
にんにくの風味とプリプリとした食感がいい。
ホッピーはナカをお代わり。
ハツは塩で頼みました。
大好きな部位。
やっぱり旨い。
アルコールは、ちょっと変化をつけて焼酎のソーダ割り。
大阪でよく飲んだプレーン酎ハイよりも、もっとストレートで素直な味。
生海苔酢。
これは初めてですが、さっぱりとする味。
「頼むのを忘れていたよ」
とポテサラを頼むH先輩。
自家製で旨いのです。
ハイボールにしました。
H先輩とは地元が同じということもあって、公私に亘る会話で盛り上がり、アルコールも進みます。
もうちょっとだけ、つまみたい気分。
お新香の盛り合わせを頼みました。
最後は魔王をロックで。
17時からの飲み会はもう21時近く。
帰りの時間を気にしない飲み屋で、しかも気のおけない先輩がお相手とあっては、酒が進み時間が深くなるのは必定。
実にいい休日の地元飲みとなりました。
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2015.11
すっかり有名になって予約必須の勝田台のもつ焼き「角一」。ホッピーを飲みながら珠玉のもつ焼きをつまむ休日の幸せ
出張で留守宅へ帰省。
土曜日の今日、どうしても行きたいお店がありました。
勝田台のもつ焼き角一。
千葉県の郊外にありながら、東京の名店に引けをとらない人気店となりました。
私が初めてこの店に来た2009年は、食べログの書き込みも一件だけ、サラリーマンなど私しかいないくらいのアウェイなお店でしたが、今では関東のもつ焼き好きの間でも知られる店となりました。
今日は長男と二人で。
10分前から並んで一番乗りです。
暖簾がかけられ、ようやくオープンの17時となりました。
急遽行こうということになったので、予約はしていなかったのですが、一番乗りなので席はありました。
私たちはテーブル席へ案内されます。
その後、お一人様が二組くらい入ったところで、今日は打ち止め。
早くも満席です。
17時5分で、もうフリーのお客さんは入れなくなりました。
いつの間にこんなに人気店になったのでしょう。
壁のドリンクメニューが新しくなっていました。
生ビールで乾杯。
ここのジョッキは冷凍されているのでキンキンに冷えてます。
そして、お母さんの泡の作り方も実に上手い。
今日の突き出しはきのこの煮物。
ポテサラ。
自家製の濃厚な味付け。
ポテサラの旨い店は間違いない、ということを実感します。
最初はもつの刺し身から。
ニンニク醤油とごま塩は自分で調合。
ハツ刺しとタン刺し。
堪らない旨さ。
食の楽園大阪でも、豚モツだけは例外。
やっぱり、東京でしか食べられない味です。
これがまた絶品のもつ煮込み。
もつ焼きの店がそれぞれ創意工夫して、独自の味を競うだけに、その店を象徴する存在でもあります。
角一は味噌仕立て。
味噌といえば唐辛子。
七味を振って。
煮詰まって濃厚な味噌に、もつの脂と旨味が溶け込んで、更に濃厚になっています。
えも言われぬ旨味。
自家製ぬか漬け。
これが実に旨い。
味の素がたっぷり振ってあるところが、また高ポイント。
息子はレモンハイ。
トーインの炭酸が渋い。
私はもちろんホッピー。
これもまた、大阪では飲めない味。
焼酎甲類の入ったジョッキに、ホッピーを注ぎ入れます。
この作業からして、楽しい。
注文した焼き物が出てきました。
レバーのタレ若焼き。
生が食べられなくなった今、若焼きがせめてものノスタルジー。
アブラはにんにくたれで。
この店名物のにんにくたれは、継ぎ足しで作られた濃厚な味。
カシラ。
適度な噛みごたえの部位。
これもにんにくたれが合います。
ホッピーはナカをお代わり。
もう少し食べたいので、ガツとコブクロを塩で。
お酒も、もう一杯。
ニッカハイボール。
ちょっとさっぱりしたものが食べたくて、みょうが。
自家製ぬか漬けをもう一回。
味の素をもらって、更に増量。
素晴らしい冠雪。
このうま味調味料の実力を再認識。
「もうちょっと食べたいなぁ」
と呟きながらメニューを眺める私。
「納豆オムレツ食べたいんじゃないの」
と息子。
父のことをよくわかっています。
一人なら絶対に食べられないボリューム。
玉子も見事に半熟。
ゆっくり2時間。
旨いもつ焼きと酒を飲みながら、久しぶりに息子とサシ飲み。
離れ離れなので、募る話を。
気持よく酔って、お腹もいっぱい。
家に帰って、仕上げることにします。
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2014.4
一時帰省の恒例行事、息子たちと居酒屋へ。勝田台の人気もつ焼き屋「角一」へ30分待ちで入店
単身赴任先の大阪から一時帰省で佐倉の留守宅へ。
恒例行事となった息子たちとの居酒屋飲み。
待ち構えたように
「角一に行こうよ」
とせがまれました。
妻は今日は飲まないから、というので車で家族5人全員で行くことになりました。
全員揃っての外食は何年ぶりでしょうか。
勝田台駅から徒歩3分。
昭和レトロな雑居ビルの一階にある豚モツの人気店。
「いつ入れるかわからないんですよ~」
という大将に
「店の前の駐車場に車を止めて、中で待ってますから宜しくお願いします」
と伝えられるほど息子たちもしっかりしてきました。
待つことおよそ30分。
その間に何組ものお客さんが店を覗いては、断られています。
ようやく呼ばれて入店です。
早速乾杯!
突出し。
しかしお店は大忙しでてんてこ舞い。
注文を受けてくれるのはお母さんですが、その伝達もうまくいっていないようで、一向に料理が出てこないまま、私は二杯目となるホッピーを。
あまりに遅いので、子供たちは腹ペコ。
催促したところ、最初の料理、イワシ刺しが出てきたのが座ってから30分後。
大好きな店なので目くじらはたてず、大らかな気持ちで。
アブラのニンニクタレ。
煮込み。
オーダーが通っていなかったようです。
モツの脂が味噌と混ざりあって深みが生まれています。
実に旨い。
ガツ刺しとタン刺しをひと盛で。
鮮度の良さがわかる色艶。
にんにく醤油と塩胡麻油を好みで。
レバタレ。
タン塩。
箸休めで白菜漬けとみょうが。
タン刺しを追加。
カシラもニンニクタレで。
息子たちはタン塩が好き。
鯵のなめろうを食べたことがないと三男が言うので、注文しました。
千葉県民としては恥ずかしい事。
ここは三岳が常備。
ロックで。
待たされたせいもあって、息子たちの食欲は留まるところを知りません。
ベーコン焼。
分厚く切られたベーコンはブラックペッパーがかかっています。
マヨネーズと絡めて。
タコ酢。
ウインナー。
初めて頼んだアボガドわさび。
ハイボールにしました。
最後は大阪豚平焼。
広島の豚平焼と違ってキャベツがたっぷり入っています。
ただ、大阪豚平焼なるものを私も知らないのでなんとも言えませんが、美味しい事は確か。
たっぷり2時間。
すっかり満腹です。
久し振りの一家団欒の外食がもつ焼きというのも、我が家らしいと思いながら、ノンアルコールの妻の運転で家に帰りました。
【ブログからの投稿です】
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2014.3
留守宅に帰省し連夜のもつ焼き。今宵は家族を連れて地元勝田台の人気店「角一」へ
出張に合わせて佐倉の留守宅に。
息子たちが大好きな勝田台の角一に、せがまれて行くことにしました。
私に似て、いっぱしの居酒屋好きです。
京成勝田台駅の南口、古い飲食店が並ぶ一角。
昔は会社帰りに気軽に入れたのですが、食べログでランクが上がり北総エリアのもつ焼き店のトップに君臨。
おかげですっかり敷居の高い店になってしまいました。
自分にもいくばくかの責任はあると思いつつ、この日は17時開店の一回転目のお客さんが出るであろう18時半頃を狙って訪問。
運良く10分ほどで入ることが出来ました。
焼きとんの脂で店内は茶色くなっています。
こういう雰囲気が堪らなく好き。
今日の突出しはぬた。
生ビールで乾杯。
今日は妻と長男と三男の4人。
まずはもつ煮込み。
ここの味噌味は絶妙で、もつの処理もいいので臭みも全くありません。
日頃はA級グルメで、この店に来るのは初めての妻も絶賛の旨さ。
妻が食べたいと言った〆鯖。
ここは刺身も旨いんです。
私は真いわし刺しを。
息子たちの希望でまずは豚モツは刺身から。
レバーとハツ。
鮮度と処理の良さが伺える素晴らしい味。
大阪ではなかなかお目にかかれないホッピー。
幸せいっぱいです。
もちろん後でナカもお代わり。
焼き物を。
なんこつとレバーを塩で。
串から抜いてみんなでシェア。
レバーは実に良い半生加減です。
自家製のぬか漬けはマストアイテム。
味の素がたっぷりかかっているのも嬉しい。
生ホタルイカ。
酢味噌で。
ホッピーから焼酎のロックにしました。
ここは私の好きな三岳を置いています。
息子が食べてみたいと言った茄子のしぎ焼き。
三岳はお代わり。
息子のリクエストでしらすおろし。
ぬか漬けもお代わり。
今度は更に味の素多めで。
豚肉の生姜焼き。
これは初めて食べましたが、酒の進む味付けで美味しかったです。
レタスの上に乗って、たっぷりのマヨネーズが添えられているところがいかにも居酒屋仕立て。
みょうが。
たっぷり削り節がかかっています。
お口直し。
アブラとカシラは名物のニンニクタレで。
息子たちの食欲はとどまる所を知りません。
馬刺しをにんにく醤油で。
冷凍でルイベ状。
シャリっとして美味しい。
ウインナー。
これも初めてですが、ボリューム満点。
シンプルなおつまみですが、これもレタスの上に乗って、たっぷりのマヨネーズが添えられています。
ずいぶん飲んで食べました。
美味しい豚モツと居酒屋料理に大満足。
ほろ酔い気分で自宅最寄り駅前のイオンでアイスクリームを買って皆で食べながら自宅に歩いて帰りました。
同じような光景が、遥か遠い昔にあったなぁ、と思いながら。
【ブログからの投稿です】
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(2013.4)
やきとんとホッピーを求め、息子たちを連れて猛烈な嵐の中を外出。勝田台「角一」で親子飲み
日帰り出張続きで、留守宅に帰ったのは久しぶり。
妻はK-POPの追っかけで博多にいるらしく、息子たちが留守番。
折からの強烈な低気圧の接近で「外出は控えてください」とニュースでも呼びかけ。
しかし、私も息子たちもどうしても行きたい店があったので、嵐の中を外出することにしました
自宅の最寄駅から三駅、勝田台駅前の角一。
17時開店。
我々は15分過ぎに来ましたがほぼ満員。
この後すぐにいっぱいになりました。
酒飲みに天気など関係ないのです。
この強烈な場末感が魅力。
突き出し。
前回見かけなかったので心配していたお母さんが、元気にホールをまかなっていました。
一安心。
生ビール。
ここはジョッキがキンキンに冷凍してあるのが嬉しいです。
ウーロンハイを頼んだ息子には昭和レトロなトーイン(東京飲料)の烏龍茶。
まずはモツ刺から。
タンとレバー。
にんにく醤油と塩ごま油で。
鮮度抜群。
旨すぎる!
じゃこおろし。
ここはなんでもお椀に入って出てきます。
イワシの刺身を頼みました。
やきとんがウリの店ですが、実は刺身も美味しいのです。
いい仕入れルートを持っているのでしょう。
私はホッピーにチェンジ。
大阪ではなかなか置いている店がないので、しみじみ美味しく感じます。
もつ煮込み。
初めて食べる息子は大感動。
みょうがをアテで。
焼き物を頼みます。
アブラはニンニクダレで。
レバはタレ。
ホッピーはナカを追加。
タンは塩。
カシラも塩で。
息子の希望でアジのタタキ。
たっぷりの生姜醤油をかけて。
アブラを再び。
ししゃも。
マヨが添えられているのがいい感じ。
白菜の浅漬。
お母さんに味の素を頼みました。
「かかってますよ」
「ええ、知ってます。でももっとかけたいから」
禁断の冠雪。
生ホタルイカ。
息子たちの食欲は大したもの。
鮮度抜群。
外の天気はますます荒れ模様になってきました。
私は三岳のロックを。
たこ酢。
もつ煮込みもリピ。
最後はレモンハイ。
もちろん割り物はトーインでした。
いつの間にか息子たちは青年となり、それに比例して私も壮年になりました。
単身赴任で離れているのでお互いの近況報告を。
父が早逝した私は、こうした親子呑みの機会がなかっただけに、なんとも不思議で嬉しい気分です。
いつか息子たちが今日の出来事を懐かしんでくれたらいいなぁ、と思いました。
ブログからの投稿です。
http://gourmet-cannondale.blogspot.jp/2013/04/blog-post_6.html
(2013.2)
帰省に合わせてオフ会。船橋「一平」〜勝田台「角一」のゴールデンコースを堪能
一平を後にして京成線で勝田台へ。
Sさんの最寄り駅でもあり、私の通勤の乗り換え駅でもあります。
駅の南東に広がる勝田台駅前東商店街。
ここに本日二軒目の名店があります。
場末感漂う飲食店が並ぶ一角にある雑居ビル。
やきとりとお酒角一。
やきとりと言いながら実はもつ焼きの店。
玄関先にうず高く積まれたホッピーのケース。
この店は昨年10月に地元に住む会社の先輩と休日飲みに来て以来。
ガテン系中心の漢の店なのですが、ここ数年はネットで有名になり客層も広がりました。
かつてはすんなり入れたのですが、今は人気が出てなかなかハードルが高くなってしまいました。
贔屓の店が繁盛するのは嬉しい半面、ちょっと困ったことにもなります。
寒風の中20分待って20時40分にようやくカウンターが2席空きました。
2階では宴会をやっているようです。
まずは三岳のロック。
450円という驚きの値段。
突き出しのマカロニサラダ。
いつも頼む自家製のぬか漬。
味の素が味を引き立てます。
豚モツは初めてというSさん。
ハツ刺しにしようかと思ったのですが、ハツは既に終わり。
そこで最初はタン刺し。
ごま油と塩でいただくことにしました。
カウンターの上のゴチャゴチャ感がいい感じ。
もつ煮込み。
味噌の加減が良く、初めてのSさんも「美味しい」と食べています。
ウイスキーハイボールにしました。
レバはタレで。
コリコリのナンコツ。
塩で。
更にもう一杯、芋で酎ハイ。
Sさんとは食べ物談義からブログの話まで会話が弾みます。
飲み始めて4時間近く。
すっかり盛り上がりましたがお腹も一杯で酔いも回ったのでそろそろお開き。
勝田台駅前でSさんとお別れし、私は再び京成線の車中の人となりました。
ブログからの投稿です。
http://gourmet-cannondale.blogspot.jp/2013/02/blog-post_3609.html
(2012年10月)写真追加
大阪転勤以来ほぼ1年ぶりの訪問です。
土曜日の夕方、開店と同時に佐倉在住の先輩と訪問しました。
相変わらずのもつ焼きの旨さ、大阪ではなかなか飲めないホッピーも堪能。
お母さんがお元気だったのも安心しました。
http://gourmet-cannondale.blogspot.jp/2012/10/blog-post_20.html
(2010年1月)写真追加
この日はレバ刺し、寒ブリの刺身、もつ煮込みなど、新しいものにチャンレンジしました。
レバ刺しは鮮度も文句なし。角が立ったプリプリのもの。
寒ブリの刺身は脂ものって、肉だけではなく魚も仕入れがいいな、と感じました。
もつ煮込はよく煮込まれてトロトロになったモツと大量のネギに味噌味がしっかりしみ込んだ絶品。くせもないので万人にお勧めします。
相変わらずガテン系とオヤジサラリーマンに人気で満員。常連さんは「あけましておめでとう」と挨拶をかわしていました。
私もカウンターでテレビを見ながらもつ焼きを食べるという「完璧なオヤジサラリーマン」。誰にも文句言われずホッピーを飲みながらモツをつついてテレビを見る・・・人生の幸せを感じる瞬間です。
地元にここういう店があるとつい立ち寄ってしまいますが、家まではもうすぐ。だから酔っ払っても大丈夫(^。^)
(2009年9月)
「しろくま1124」さんのレビューを見てずっと宿題になっていた店です。
金曜日、残業が終わっても飲む相手もおらず、帰ってきたものの、ちょっと一杯飲みたくて「そうだ!角一行ってみよう」と勝田台で途中下車。
店は駅からすぐ、焼肉の『赤門 勝田台店』の裏。この一角はどういう歴史的背景があるのかわかりませんが、かなり怪しい店の多いエリアです。
お目当てのお店に到着。中に入れば戦後闇市のごとき店内。小上がり2卓、テーブル2卓、カウンター。間違いなく昭和20年代と思われる店内には、ガテン系とアダルトヤンキー系でほぼ満席。
「スーツ着てるの俺だけじゃん・・・」(汗)
しかも焼き方のお兄ちゃんは頭にタオルをバンダナ風に、アルバイトのお姉ちゃんは茶髪。堅気は唯一年かさのおかみさんだけか!
しかし、ここはB級居酒屋を制覇してきた新橋サラリーマンの意地をみせるべく堂々と振舞います。
カウンターに着席し、まずはホッピーとぬか漬けを注文。店員さんはみんな外見とは違って親切で明るく良い雰囲気。でも私の隣に座っている金髪の相川翔は相当メートルが上がっている感じ。
焼き物は「しろくま1124」さんのお勧めを参考に「タン」と「ハツ」を塩で。
なるほど、目の前でモツを切ってますねぇ。焼き物が出るまで自家製ぬか漬けで一杯。うまいねぇ。
ブラウン管テレビに映るなんだか知らないドラマを見ながらホッピーが進みます。一杯飲んだところで焼き物が登場。
タンもハツも完璧です。適度な歯ごたえの肉質、焼き加減。文句なしにレベル高いです。
その後「アブラ」と「シロ」をタレで注文。「アブラはどこの部位ですか?」とバンダナ兄ちゃんに聞くと「タンの奥の方です」との答。へぇー、そうなんだ。
この二種類はしろくまさんのアドバイス通り「タレの焦がし」でオーダー。でもしまったのはタレ焼きとにんにくタレ焼きが違ったことでした。わたしは普通のタレ焼きを頼んでしまい、次回は必ず「にんにくタレ焼き」を頼もうと思いました。でも特にアブラは相当うまかったです。
結局ホッピー1本、中は4回おかわりし、締めて2,840円。まだまだ「舌好調」の相川翔を置いて店を後にしました。
かなり入りづらい上に、客層も相当偏りがありますが、そこは臆せずチャレンジしてみましょう。B級、もつ焼き好きなら満足するはずです。
ちなみにガテン系が帰った後、私の隣にはスーツ姿のサラリーマンが来ました。
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店名 |
角一
|
---|---|
ジャンル | もつ焼き、居酒屋、海鮮 |
予約・ お問い合わせ |
047-483-2016 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
京成本線 勝田台駅南口 徒歩2分 勝田台駅から183m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
¥2,000~¥2,999
¥2,000~¥2,999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 QRコード決済不可 |
席数 |
22席 (カウンター6席テーブル2卓小上がりの座敷2卓。他に、2階にお座敷20席あり。) |
---|---|
個室 |
有 (10~20人可) お店の2階。小部屋と大部屋あり。ぶちぬいて最大20人。 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席喫煙可
2020年4月1日より受動喫煙対策に関する法律(改正健康増進法)が施行されており、最新の情報と異なる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | カウンター席あり |
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり |
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利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
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オープン日 |
1970年 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
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今日も仕事が終わったのは19時半。もつ焼きの気分ですが、私のお気に入りの店は早じまいが多く、選択肢はもう多くはありません。そんな時に向かうのは、勝田台「角一」。途中下車して、駅から徒歩5分。外から店内を窺うと、カウンターに空席が見えました。
カウンターの一番手前に腰かけ、ホッピーとレバ刺しを頼みます。
ここはホッピーの黒が無いので白で。定番の突き出しのマカロニサラダはブラックペッパーが効いています。
レバ刺しも出て来ました。外側を軽く湯引きしただけの激レアスタイル。なかなかの希少種です。
今日は胡麻油と塩で頂くことにします。
白菜の漬物を頼みます。
卓上置いてある味の素をどっさりと振りかけます。これがお楽しみなので、漬物を頼むと言っても過言ではありません。
ホッピーのナカは、たちまちお代わり。
串焼きに展開。最初はハツ塩。一切れのサイズも大きく、プリっとした食感がナイス。
続いてガツにんにくタレ。
辛子も添えられていますが、唐辛子を振って頂きます。これも一切れが分厚く、弾力のある部位らしい噛み応えがナイスです。
ちょうと一時間のひとり酒。いつもならこれで切り上げますが、今日は近所で気になるラーメン店の市場調査も兼ねての途中下車。この後、さらに駅から離れたところにある、そのお店に向かいます。
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