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セットメニューではなく単品を試して欲しい
半年ぶりの訪問。
もっと早く来るつもりだったが、今年は入院やら何やらで体調がイマイチ。
猛暑で中華気分ではないものの、駅前なので久々にやってきた。
店に入ると土曜日のせいかかなり埋まっている。
店主は暑そうに頭に手拭いを巻き厨房で鍋を振っている。
・枝豆のフリット山椒塩(650円)
・豚しゃぶと夏野菜特製黒酢ポン酢で(1,100円)
・茄子とピーマンのピリ辛クミン炒め(950円)
これに2人で生ビール4杯。
「枝豆のフリット山椒塩」はビールに最高。
このつまみだけでビールがいくらでも飲めそう。
「豚しゃぶと夏野菜特製黒酢ポン酢で」は大根おろしと黒酢の組み合わせが絶妙。
「茄子とピーマンのピリ辛クミン炒め」は絶対白いご飯が欲しくなる絶品料理。
これは旨かった。
歳のせいか〆の一品を食べられなくなってきた(笑)。
いつ来ても最高の料理が味わえる。
是非、セットメニューではなく単品を試して欲しい。
イービンランメンは今後、この店の看板メニューになるかもしれない
3ヶ月ぶりの訪問。
何とテーブル席は満席だった!
随分と人気が出たようだ。
初めてのカウンター席だ。
でも、見ているとお客さんが注文するのはランチのセットばかり。
ランチで提供するのは大衆的な料理ばかり。
悪いけどランチセットではこの店の良さは判らないのだ。
此方に来たらアラカルトメニューの中から「今月のお勧め」を注文してみよう。
一品1,000円前後なので安いと思う。
どの料理も都内の有名店に行けば2,000円以上はするものばかりだ。
この日注文したのは
タアサイと自家製干し肉炒め(950円)
牛肉、チーズ、トマトの春巻き(一本 350円)
切干大根、漬物入り台湾オムレツ(850円)
四川漬物の和えそば イービンランメン(1,000円)
タアサイ炒めはよくある料理だが、この干し肉と炒めると風味が強くなる。
牛肉、チーズ、トマトの春巻きは好みが分かれるかもしれない。
ちなみにかみさんは絶賛していた。
台湾オムレツは普通だったかな。
イービンランメンは初めて戴いたが、これは旨い。
台湾混ぜそばに近いが山椒の風味が強め。
シェフ曰く、本当はもっと辛くて痺れが強いのだが、お客さんの中でクレームが付いたので控えめにしたそうな。
本来の辛さや痺れのあるバージョンも出しても良いと思う。
これは今後、この店の看板メニューになるのではないだろうか。
この値段で料理の質も量も満足できる店はないだろう
3ヶ月ぶりの訪問。
最近は暑いせいもあって中々来れなくなった。
我々の後からお客さんが入ってくる。
やっと混むようになってきたか(笑)。
まずはビールから・・・旨い。
さて、注文は
・ポテトフライ(500円)
・揚げ豆腐の豆板醤煮込み(950円)
・雛鳥の丸揚げチリパウダー掛け(1,300円)
「ポテトフライ」とは実に妙なメニューなので聞くと、街でイベントがありそれ用にジャガイモを大量に仕入れてしまい、余ったので出しているとのこと(^-^)。
チリパウダーがかかっているが、凄い量なので500円は激安だった。
これだけでビールが一杯飲み干すほど。
「揚げ豆腐の豆板醤煮込み」は豆板醤が強すぎず見た目よりあっさりしていた。
これはご飯が欲しくなる。
「雛鳥の丸揚げチリパウダー掛け」は名物スペアリブの雛鳥バージョンといったところだ。
少し肉がパサつき気味だったのが残念。
やはりスペアリブの方が良いと思う。
それにしても、味だけでなく、この量と値段を比較しただけで、如何に素晴らしいか分かるというもの。
都心の有名店の半額でいつも素晴らしい料理に出会える店はそれほど多くないだろう。
4ヶ月ぶりだが相変わらず旨い
体調を崩していたので4か月ぶりの訪問。
メニューが少し変わったような気もするが、「本日のおすすめ」は相変わらず素晴らしい。
・バラ軟骨の唐揚げガーリックチリパウダー(800円)
・鶏手羽の紅麹漬け揚げ(1,200円)
・揚げ豆腐の豆板醤煮込み(950円)
・生ビール×3、中国茶
適当に注文したら鶏肉がかぶってしまった(^-^)
まぁ、鶏肉と豆腐なのでヘルシーで良いのではないだろうか。
「バラ軟骨の唐揚げガーリックチリパウダー」は軟骨がここまで食べ易く揚げられるのかと感心する。
四川らしく辛さが表に出るが、すぐに慣れてくる。
これはビール以外には合わない。
「鶏手羽の紅麹漬け揚げ」は昔ながらの調理法らしい。
揚げ過ぎておらず鶏肉の旨味が全面に出ている。
「揚げ豆腐の豆板醤煮込み」の揚げ豆腐はまるで上質な白身魚のような美味しさだ。
ポピュラーな家庭料理らしく、ジャーチャンドウフというらしい。
結構味は濃い目なのでご飯が欲しくなる。
ただ、ここで完全に満腹状態になり、ご飯も麺類も頼めなかった。
うーむ、歳やねぇー。
8ヶ月ぶりだが、相変わらず素晴らしい
久しぶりの訪問。
なんと8ヶ月ぶり<(_ _)>。
最近はあまり外食に出なくなったせいか。
平日の昼時だが、概ね混んでいる。
ビジネス街ではないので、こんなものだろう。
メニューはまた一新されている。
シェフの探求心は素晴らしい。
・サーモンカルパッチョチャイニーズスタイル(850円)
・長芋の唐揚げチリペッパーで(700円)
・肉団子と白菜の煮込み(1,000円)
・ビャンビャン麺(950円)
ドリンクはビール2杯と中国茶。
相変わらず超リーズナブル。
都心なら一品2,000円くらいはとっても良いレベルは変わらない。
サーモンカルパッチョは山椒の凄く良い香りのソースが絶品だった。
長芋の唐揚げはこれだけで永遠に食べて行けそうなほどだ。
肉団子と白菜の煮込みは寒い冬にぴったりだ。
幅広のビャンビャン麺も香りが最高だった。
今日も変わらず素晴らしかった。
とても中華とは思えないレベルになってきた
六月の琉月さん。
ちょいと間が開いてしまい申し訳ない。
久しぶりのせいか目新しいメニューがある。
この日チョイスしたのは次の料理。
・クリームチーズの紹興酒漬け(550円)
・中国春雨ともずくの冷菜辛味和え(650円)
・モツの熱々山椒オイル焼き(1,100円)
・トマトと黒酢の酸辣湯麺(950円)
生ビール×4杯
中華料理でクリームチーズを使うのを初めてみた。
紹興酒にチーズというのも意外に合うと感心してしまう。
こういう発想はシェフならではないだろうか?
中国春雨も初めて。
意外に太いのだね。
程よい辛さで美味しい。
モツの熱々山椒オイル焼きは実に美味。
辛さといい文句なしのレベルだ。
程度な痺れが脳天に響く。
これは白いご飯が欲しくなる。
トマトと黒酢の酸辣湯麺はかみさんが旨いと喜んでいた。
まぁ、いつも酸辣湯麺ばかり食べてるからねぇ(笑)。
黒酢のせいかちょいと癖があるので、好みは分かれると思うのだが・・・。
とは言え、この日も実に美味しい料理を戴いた。
仕入れコストが上がってきたそうで、シェフも悩んでいた。
ロシアのウクライナ侵攻で今までの平和な時代が終わりを告げたようだ。
デフレの時代は終わり、これからはインフレの時代になるのだろうか。
今日も最高でした
3月の琉月さん。
今日は結構混んでいた。
少しづつ地元の人々にも愛されてきたようだ。
この日のメニューは結構度胸のいる素材が並んでいた。
カエルだ(笑)。
私は子供の頃、祖父のいた田舎でこのカエルを捌くシーンを見てから、絶対これは食べたくないと思った素材である。
だからこれはパス。
あと、牡蠣はかみさんが食べられないのでパス。
ナマコはどうしても食べたいとは思えないのでパス。
結構高いし(笑)。
ということで、前回と同じものを2品被ってしまった。
・牛ハチノスとセロリの麻辣和え(900円)
・水郷鶏と菜の花の沙茶醤炒め(1,300円)
・干し豆腐と生海苔のトウフヌードル仕立て(700円)
・四川ピクルスと納豆の炒飯(850円)
ドリンクは生ビール3杯、中国茶。
初めて戴くのは、牛ハチノスとセロリの麻辣和えと干し豆腐と生海苔のトウフヌードル仕立て。
牛ハチノスとセロリの麻辣和えは揚げた唐辛子の皮が斬新。
結構、辛め。
セロリがイマイチ好きではないが、これはご飯に合う。
干し豆腐と生海苔のトウフヌードル仕立ては、蕎麦のような豆腐ヌードルが面白い。
ちょっと繋がってしまっているのが残念だが、胃に優しいスープが嬉しい。
それ以外の水郷鶏と菜の花の沙茶醤炒めも四川ピクルスと納豆の炒飯も安定した美味しさだ。
特に四川ピクルスと納豆の炒飯はやけに嵌りそうな美味しさだった。
これで5,800円。
2人でこの値段は激安価格。
また,来よう。
今回も素晴らしい
1月の琉月さん。
オミクロン株の影響で土曜日なのに空いている。
困ったものだが、この時期混んでいる店には行きたくない。
この日は次のモノを注文。
・カニ肉入り中華オムレツお好みのソースで(1,000円)
・水郷鶏と菜の花の沙茶醤炒め(1,300円)
・牛ほほ肉柔らか紹興酒煮込み(蒸しパン2個付き)(1,400円)
・四川ピクルスと納豆の炒飯(850円)
ドリンクは生ビールは必須。
この日は中華というより極上の洋食のような料理が2つあった。
カニ肉入り中華オムレツと牛ほほ肉柔らか紹興酒煮込みだ、
中華オムレツはソースはやや違うが、ケチャップを使っていないというだけで、それ以外は一流洋食店のレベルを超える一品。
牛ほほ肉柔らか紹興酒煮込みは極上のビーフシチューと同じだ。
食べログの洋食百名店のそれと比較しても、かなり上位にあるレベル。
シェフは一時期和食に近づいたが、今度は洋食だろうか?
凄い力量だとつくづく思う。
納豆の炒飯は納豆の香りが凄く、関西人なら卒倒するかもしれない(笑)。
だが味は極上だ。
おそらく都心でこの料理を食べるにはこの倍はかかるだろう。
この日もご馳走様と言いたい。
いつも素晴らしい
12月の琉月さん。
今年も美味しい料理を一杯いただきました。
今日戴いた料理は次の通り。
・牛ハツと九条ネギの青山椒オイル炒め(900円)
・豚バラと白菜の連鍋湯(レンコウタン)(750円)
・茹でブロッコリーのカニ肉餡かけ(750円)
・フカヒレ餡かけ石焼炒飯(1,650円)
この日も素晴らしい料理ばかりであった。
牛ハツと九条ネギの青山椒オイル炒めは、九条ネギの食感が素晴らしく、珍しい牛肉のハツの火入れも丁度良い。
レンコウタンは初めてだが、本日唯一の四川料理っぽいものだった。
寒い日にこれほど胃にも優しいスープがあるだろうか。
茹でブロッコリーのカニ肉餡かけは、見た目の美しさが際立つ。
ブロッコリー好きには堪らないだろうが、生憎私はブロッコリーはそれほど好きではなく、カニの餡ばかり食べていた。
味はまるで上質の広東料理のようであった。
最後の炒飯も、フカヒレたっぷり。
フカヒレをここで使って、この値段はあり得ないと思う。
今日はビールを2人で4杯飲んだので6,000円を超えたが、都心でこのレベルなら1万円以内で収まるとは思えない。
このようなレベルの高い中華料理がこの新京成線沿線でいつまで戴けるのだろうか。
この日も最高だった
緊急事態宣言解除を受け、やっとアルコールが解禁(^-^)。
ということで2か月ぶりに琉月さんへ。
此方の料理はアルコールなしでは食べられない。
まずは、生ビール・・・クゥー(^-^)。
この日、お願いした料理は次の通り。
・サーモンとアボカドのマスタード炒め(1,100円)
・海老蒸餃子(500円)
・脱皮蝦とポテトのスパイシー仕立て(950円)
・フカヒレとカニ肉のあんかけ石焼炒飯(1,650円)
この日も最高だった。
特に、「脱皮蝦とポテトのスパイシー仕立て」」と「フカヒレとカニ肉のあんかけ石焼炒飯」は絶品。
シェフは四川系が得意なのだが、フカヒレの炒飯のような淡泊だが、濃厚かつ芳醇な料理も作れる。
どの料理も都心の一流店並みのレベルだ。
しかも値段はおそらく半値だろう。
この値段でこのレベルの料理を戴ける店はそれほど多くはない。
また来ます。
アラカルトは勿論だが、ランチのセットメニューも抜群
7月の琉月さん。
8月からまた緊急事態宣言下により、酒類提供自粛となるのでやってくる。
全く、こんなことでは効果が無いと思うのだが。
今月のメニューは、先月とさほど変わっていないが。
暑い季節に中華料理は厳しいから新しいメニューを増やすのも難しいだろう。
この日、注文したのは次のモノ。
・海老、トマト、卵のあっさり炒めバジルの香り(1,100円)
・イカと茄子の生姜炒め(1,100円)
・鱚としし唐の黒酢炒め(1,000円)
今日はビールが格別に旨い。
また飲めなくなるかねぇ。
料理は四川というより上海系かな。
新しいメニューは「鱚としし唐の黒酢炒め」か。
鱚を使うなんて中華じゃないみたいだ。
今日は野菜が特に鮮度がよく美味しかった。
〆はかみさんが「棒棒鶏涼麺」(950円)。
私は隣の客がランチメニューの「四川麻婆豆腐定食」(950円)を旨そうに食べていたので、同じものを注文した。
単品で頼むと1,000円超になるので、ランチメニューの方がお得だ。
久々の四川麻婆豆腐は相変わらずの旨さ。
ランチで人気の理由がわかるというもの。
はい、今日も大満足の一日でした。
常に新しい料理に挑戦しています
6月の琉月さん。
2か月ぶりの訪問。
5月は東京の緊急事態宣言の煽りで酒類提供自粛(事実上の禁止措置)のため来れなかった。
味の濃い中華料理にビールは必須。
やっと酒類提供解禁になり訪問できた。
まずは生ビール。
余り好きではない一番搾りながら、この店は保存状態が良い上、賞味管理がしっかりしているのでいつも美味しい。
この日、戴いた料理は次の通り。
・豚バラ肉の酒醸(麹発酵調味料)漬け焼き(800円)
・海老、トマト、卵のあっさり炒めバジルの香り(1,100円)
・角煮と船橋産小松菜の特製辣油炒め(1,200円)
・辣醤と花山椒香る麻辣つけ麺(900円)
豚バラ肉の酒醸漬け焼きは豚バラ肉の上に葱、生姜を乗せ戴く。
普通にこれを出されたら、中華料理ではなく和食だな(笑)。
シェフは和との融合を模索しているのかもしれない。
海老、トマト、卵のあっさり炒めは広東風か。
辛いモノが苦手な方にはぴったり。
子供さんにも受けるだろう。
ズッキーニを使うところなど、面白いじゃないか。
角煮と船橋産小松菜の特製辣油炒めは辛さの調整ができる。
私は辛口でお願いした。
竹の子やヤングコーンがシャキシャキ感を出す。
濃厚な角煮は四川というより上海風か。
白いご飯が欲しくなる一品。
〆で頼んだ辣醤と花山椒香る麻辣つけ麺は実に面白い。
つけ麺の出汁は鰹節をふんだんに使っている。
そこに花椒たっぷりの四川が覆いつくす。
微妙なバランスだが、悪くない。
難点は細麺。
麺がくっついてしまい、食べ難かった。
強い汁にはもっと太い麺の方が合うと思う。
シェフの料理はいつも試行錯誤の連続。
いろんな料理を作ってくれて、その挑戦心には感服する。
この日も大満足であった。
今回も大満足でした
2か月ぶりの「琉月」さん。
いつ来ても旨い料理が味わえる。
今月は2月とさほど変わった料理は出ていない。
5月から新しい料理に変えるそうな。
今日戴いた料理は次の通り。
・白エビのハーブ、スパイス香り炒め(780円)
・中国餅と筍の生海苔スープ(一人350円)
・帆立とアスパラの塩バター炒め(1,400円)
・海鮮入りフカヒレシューマイ(450円)
・ビャンビャン麺風の麻辣油混ぜそば(山椒と唐辛子の和えそば)(800円)
なお、4月より消費税の表示が総額表示に変わったため、高くなった感があるが基本はさほど変わっていない・・・というかむしろ安くなったかも。
新しい料理は、「帆立とアスパラの塩バター炒め」と「麻辣油混ぜそば」。
まずはビールでスタート。
保存状態がいつも良いのが素晴らしい。
このビールに「白エビのハーブ、スパイス炒め」は実に合う。
スパイスの香りが強めだが、塩気も丁度良く、実にビールが進む。
「中国餅と筍の生海苔スープ」は寒い時期には最高だ。
これから暑くなる時期なので無くなるメニューだが、寒い時期には定番化して欲しいものだ。
「帆立とアスパラの塩バター炒め」は帆立が実にジューシーで旨い。
四川系が得意なシェフだが、こうした優しい料理の中にその本当の実力を見ることができる。
辛い料理やスパイスの効いた料理と違って、素材の良さ、調味料の使い方などがじっくりわかるというものだ。
「海鮮入りフカヒレシューマイ」は前回も戴いたが、この値段で他の店で食べるのは難しいだろう。
〆は「麻辣油混ぜそば」。
痺れが私にはちょうど良く素晴らしい出来栄え。
都内に麻辣混ぜそばの名店は数あるが、どこ店にも負けない一品であった。
四川名菜棘子鶏が旨い
2月の琉月さん。
今日もお客さんが結構いる。
良かった良かった(笑)
この日はおすすめメニューがかなり変わった。
その中から次のモノを注文。
・白エビのハーブ、スパイス香り炒め(750円)
・自家製餅と冬筍の生海苔スープ(350円)
・海鮮入りフカヒレシューマイ(400円)
・四川名菜棘子鶏(ラーズーチー)(1,200円)
・ひき肉と高菜の炒飯(700円)
生ビール×4杯
この日も素晴らしい料理の数々。
どの料理も素晴らしい。
白エビのスパイス炒めは香りといい実に良い。
黒コショウも混じっていて素晴らしい出来栄えだ。
ビールが実に進む。
生海苔スープは実にほっとする味わい。
日本のお椀では出せない安心感と力強さを感じる。
なんだか健康になっていく感じだ。
フカヒレシューマイは表面にフカヒレ。
贅沢な時間が口の中で弾ける。
ラーズーチーは初めて。
見た目唐辛子の海。
その中に鶏のから揚げ。
笑っちゃうほどの唐辛子の辛さと香ばしさが鶏肉にしみこんでいる。
最後は〆の炒飯。
今日もご馳走様でした。
沸騰魚が凄い
友人が「琉月」のスペアリブを食べたいというリクエストに応えて、初めて夜に訪問した。
予めスペアリブがあるかどうか確認の電話を入れた際、何か食べたことのないものが作れるか、とリクエスト。
前日のリクエストにもかかわらず、何か作ると約束してくれた。
さて当日。
相変わらず客は少ないものの、それなりに客は来てくれているようだ。
驚いたことに夜でもテイクアウトに応じている。
ローカルな二和向台でなければ、もっと人気が出るのに。
メニューは先月のモノと変わっていない。
定食やセットモノが中心に出る店なので、アラカルトで本日のお勧めを頼む客も少ないのだろう。
まずはビールで乾杯。
料理は次のモノが出てきた。
・甘エビの素揚げ青山椒塩炒め
・銘柄鶏と鮑、フカヒレのスープ
・フカヒレと上海蟹味噌のシュウマイ
・沸騰魚
・自家製干し肉とタアサイのガーリック炒め
・LuLu名物スペアリブの唐辛子炒め
・ひき肉と高菜の炒飯
酒は途中で「陳年紹興貴酒5年」をボトルで注文した。
料理では、「銘柄鶏と鮑、フカヒレのスープ」「沸騰魚」が初めて。
値段を聞くのを忘れたが、この2品はちょっとした感動的な料理であった。
スープは実に滋味に溢れ、心癒される時間を与えてくれる。
対して「沸騰魚」は刺激的な鍋で登場。
魚は本来は川魚を使うらしいが急なことなので、鱈と鰆で代用したそうだが、見た目ほど辛くないものの、その刺激的な香りに絵が覚める思いであった。
しかし、この2品はさすがに普段用意するのは厳しいかもしれない。
こういう料理は都心出ないと無理だろう。
他の料理は何度か戴いたものばかり(^-^)。
友人は少し塩気が強いと言っていたが酒呑みにはこれくらいが丁度良いかもしれない。
少々食べ過ぎた感じであったが、酒もたらふく飲んで全部で13,000円もしなかった。
一人ではない総額でである。
都心ではありえん激安価格といえよう。
このような上等の料理が同じ沿線上で戴けるのはつくづく幸運なことだと思うばかりである。
いつ来ても大満足
11月の琉月さん。
今日もそこそこお客さんが入っているようだが、店頭で弁当も売っていた。
テイクアウトの需要もそれなりにあるようだ。
今月のメニュー拝見。
はて、先月と同じか!
まぁ、毎月変えるのも大変だからねぇ。
ということで先月食べなかったモノと恒例のあの一品をチョイス。
〆はご飯ものかな。
・自家製干し肉とたタアサイのガーリック炒め((850円)
・合鴨のロースト四川ダック風スープ仕立て(1,000円)
・Ⅼulu名物スペアリブの唐辛子炒め(1,000円)
・ひき肉と高菜の炒飯(700円)
飲み物はビール3杯と中国茶。
相変わらずどの料理も素晴らしかった。
タアサイのガーリック炒めは干し肉の塩気がスープに溶け出し、丁度良い塩梅。
タアサイの火入れもよく素晴らしかった。
合鴨のロースト四川ダック風スープも、合鴨が実に旨い。
鴨臭さがなく、このままでも充分旨い。
スープの中のエノキの食感と相俟って口の中で楽しくなる。
辛めのスープも複雑な味わいで、初めて出会う感じでよかった。
メインのスペアリブの旨さはますます磨きがかかってきた。
こいつを喰らうといつもながら若返る気になるのが不思議だ。
〆の炒飯は今まで頂いた中で一番の出来ばえ。
こんな旨い料理がこのローカル線で味わえるのはいつまでだろうか。
この沿線の中華料理で、ここまでのレベルの店はない
昨日はイマイチの日本料理だったので、今日は旨いものが食べたい。
近くで安心して美味しい店となると、やはりここだ。
店に着くと…おっ、今日は客がいるじゃねーか(笑)。
定食ばかりの客だが、それでも半分ほど埋まっている。
少しは私のレビューも役立ったか。
今日は次のモノを注文。
・甘エビの素揚げ青山椒炒め(850円)
・豚三枚肉と根菜の柔らか蒸し広東風(1,000円)
・水餃子(580円)
・刀削麺風炒めそば(850円)
・海鮮と白菜の白湯煮込みそば(1,000円)
飲み物
・一番搾り3杯
・工芸茶(450円)
この日も料理はいつものように素晴らしい。
甘エビは大きくパリパリとして香ばしい。
青山椒もきつくなく素材の味を十分引き立てている。
豚三枚肉はこれで1,000円は安すぎる一品。
都心なら2,000円でもいいくらいだ。
麺類は初めてお目にかかるもの2品。
炒めそばはかなり辛い。
太い刀削麺は結構長いが食べ応え十分。
辛さは唐辛子だけだが、花椒を入れた方が良いように思った。
少し改良を加えれば新しい主役になるのではないかと思う。
白湯煮込みそばは優しい味付けで胃にやさしい。
いつ来ても素晴らしい料理が戴ける。
此方に来るなら定食ではなく、アラカルトで是非試して欲しい店だと常々思う。
いつ来ても素晴らしい
約2か月ぶりの訪問。
さすがに猛暑の時期に中華はつらい。
此方は毎月のように、本日のおすすめが変わる。
これが楽しみ。
実に冒険的な料理にチャレンジしてくる。
この日は、次の料理をセレクトした。
・帆立、小海老、白キクラゲの天日塩炒め(1,400円)
・豚バラとジュンサイの酸湯煮(1,300円)
・ぷりぷり海老ニラ焼き饅頭(450円)
・海老あんかけ焼きそば(850円)
もちろん、ビールは必須。
この日も料理は素晴らしかった。
「帆立、小海老、白キクラゲの天日塩炒め」はマコモダケなども入って楽しい。
素材も良いモノを仕入れており、なにより塩の使い方、火入れとも申し分ない。
素材の味をじっくり味わえる一品で、この沿線でここまでの料理を出せる店があるだろうかと考えてしまう。
「豚バラとジュンサイの酸湯煮」も凄かった。
そもそも、ジュンサイが中華で出てきたのを見るのは初めて。
ジュンサイ自体に特徴のある味はないので食感を楽しむためのものだろう。
豚バラ肉と豆腐だけでも充分美味しいが、その中にこのつるつるした食感のジュンサイが加わると楽しい。
「海老ニラ焼き饅頭」はお好みで添えられた辛いオイルをかけるが、これが実に辛い。
かけすぎて咽てしまった。
これは少しで良かったな(笑)。
でも、これも美味しいです。
最後は〆に焼きそば。
海老あんかけは初めてかもしれない。
これ塩加減が良く、まるで高級ホテルの中華料理店で戴く広東料理のようであった。
この日も素晴らしい料理を楽しめたが、さすがにこの二和向台というところは新京成線というローカル線にあるため、集客には限界がある。
シェフの実力をいかんなく発揮するには、都心で勝負すべきだと思う。
まぁ、上野、新宿、池袋は客単価が低いので止めた方が良いが。
いつ来ても大満足
5月は来れなかったので約2か月ぶりの訪問。
コロナの影響で昼は12時開店になってしまった。
大雨の中、かみさんと訪問。
今月の料理はまたラインアップが変わっている。
この日、選んだのは次の料理。
・お箸で食べる枝豆台湾風スパイシー炒め(500円)
・あさりの老酒蒸し(700円)
・豚しゃぶの甘辛ガーリックソース四川風(850円)
・茄子の塩漬け唐辛子炒め(900円)
・汁なし担々麺(800円)
飲み物はビール×3杯、中国茶。
枝豆は左右をカットしてあるので、中身だけ簡単に出せるように調理してある。
麻辣の味付けなのでビールには最高に合う。
あさりの老酒蒸しは優しい味。
少し砂抜きが不十分なものもあったのが残念だが、それ以外は良かった。
豚しゃぶの甘辛ガーリックソースは今一つだったかな。
どうも胡瓜とソースが合わない。
茄子の唐辛子炒めは前回も頂いた。
あの時は塩気がやや多く、中華というより和食に近かった。
今回は完全に中華になっており、塩気の強さも控えめになっている。
見た目はチンジャオロースっぽいが、茄子がアクセントになって別物になっている。
〆は汁なし担々麺。
花椒が程よく効いている上、辛さ控えめ。
担々麺の有名店にも劣らぬ旨さ。
今回も大満足を頂きました。
どの料理も美味しい
コロナ騒ぎは今やコロナ大恐慌へ突入する可能性が出てきた。
世界経済は急激な需要停止により急ブレーキがかかり、世界中で倒産・解雇が多発するに違いない。
いまのところ、日本で一番影響を受けているのが、観光・飲食業界だろう。
飲食業界は基本的に夜の営業が収益の中心だけにその影響は計り知れない。
食べログで出てくる有名店もこれが2か月3か月と続いたら、商売ができるかどうか。
「STAY HOME」とか言われてあまり外出できないが、地元の飲食店には少しでも貢献しておこう。
この日は1か月ぶりに此方へ。
営業時間短縮で頑張っている。
今までやらなかったテイクアウトの弁当も始めたようだ。
こんな時でも毎月のメニュー更新は欠かさない。
今日は何を頂こうか。
お勧めは全部変わっている。
私の好きな「スペアリブの唐辛子炒め」が無くなっていた。
あれは定番メニューにすりゃ良いのにね。
・春キャベツのあっさり塩回鍋肉(1,000円)
・茄子の塩漬け唐辛子炒め(900円)
・豚肉と五目野菜の麻辣火鍋風煮込み(1,300円)
・叉焼炒飯(650円)
春キャベツのあっさり塩回鍋肉は、色が回鍋肉ではない。
こんな回鍋肉があるとは思わなんだ。
キャベツの甘味と豚肉が実に合う。
少し塩が多い気もするが、これはビールにピッタリだ。
茄子の塩漬け唐辛子炒めは唐辛子も細かくカットしてある
塩漬けのせいか酸っぱい味になっている。
辛さより酸味が強い。
食べていると和食のような気もしてくるから不思議だ。
ご飯が欲しくなってきた。
豚肉と五目野菜の麻辣火鍋風煮込みは前にも食べた。
2人だとちょっと量が多い。
花椒が結構入っているので、痺れに耐性がないと厳しかった。
ただ、今回は痺れは抑えられている。
少しこれも塩気が多い。
ご飯がますます欲しくなってきた。
〆は普通の炒飯。
パラパラで実に美味しい。
今までの料理が濃い目の味付けだったので、丁度良い。
デザートをサービスしてくれた。
・黒胡麻アイス
後味もすっきり。
大変な時代になってしまったが、皆さん頑張りましょう。
スパイシーな料理が抜群
2か月ぶりの訪問。
あんまり間が空くと、行き難くなるのでギリギリのタイミングか。
12時前だが客はいない。
コロナウィルス騒ぎの影響はこんな郊外の飲食店にも影響を与えているようだ。
店主と話したが、トイレットペーパーだけでなくお米の仕入が大変だそうな。
このまま続くと営業に支障が出てくる。
無駄な買占めは控えてもらいたいものだ。
3月になって新しいメニューも増えたようだ。
今日は次のモノを注文。
・姫鯛の素揚げクリスピーチリパウダー掛け(1,100円)
・スペアリブの唐辛子炒め(1,000円」)
・水餃子(ネギ油かけ)(580円)
・挽肉と高菜の炒飯(700円)
・生ビール
初めてなのは「姫鯛の素揚げクリスピーチリパウダー掛け」。
考えて見ると、スペアリブと似たような料理だった。
でも、淡泊な白身魚は程よいチリパウダーに合う。
淡泊な白身をこんな風に料理するんだねぇ。
最初はちょっと勿体無いと思ったけど、しっかり姫鯛の旨みを感じる。
さらにチリパウダーが姫鯛の別の世界を引き出している。
いいな、これ。
スペアリブの唐辛子炒めと水餃子はいつもの旨さ。
ただ今日は唐辛子多すぎじゃね(笑)
〆は炒飯。
高菜のせいかちょっとパラパラ感が弱めなれど、相変わらずの美味しさ。
お米の仕入が大変なのに、炒飯頼んで御免なさい<m(__)m>。
大変な年になってきたが、頑張ってもらいたい。
和を意識しだしたか
今年オープンした店だが、すっかり気に入ってしまい月に一度は来るようになった。
シェフもすっかり顔を覚えてくれている。
12月のお勧めは先月とあまり変わらないかな。
この日戴いたモノは次の料理。
・小海老とマコモダケの柚子香り炒め
・真鱈と白子の春巻き カラスミ塩で
・焼餃子
・陳麻婆豆腐
・酸辣湯麺
なお、途中でシェフが常連さん用に一品作ってくれた。
それが「浮き袋と聖護院大根」
此方のシェフはどちらかというと和食に近い中華料理を作ってみたいようだ。
昨今の中華料理は最近のインバウンドの影響から、もっと現地の味らしい中華料理を出すのに対し、日本人シェフの店は日本料理に近い中華を出す。
昔の広東料理を中心とした大衆的な中華から変化が出てきているようだ。
フレンチも和食に近くなり、イタリアンは殆どフレンチと変わらなくなったし。
料理の世界も変化が出てきたようですね。
タアサイのフカヒレあんかけ淡雪仕立て
すっかりこの店の味が好きになりました。
ということで定期訪問です。
この日戴いたモノは次の通り。
・タアサイのフカヒレあんかけ淡雪仕立て(1,000円)
・水餃子(580円)
・スペアリブの朝天唐辛子炒め(950円)
・上海醤油焼きそば(750円)
タアサイのフカヒレあんかけ淡雪仕立ては新しいメニュー。
淡雪は卵白でしょう。
フカヒレは淡雪に隠れて入っています。
もっとあると良いのだけれど・・・1,000円では無理だな(^o^)。
タアサイのシャキシャキ感が堪らんです。
化学調味料も気にならない程度に抑えている。
良い仕上がりだ。
水餃子も相変わらず旨い。
こんなに丁寧な水餃子はなかなかない。
スペアリブはもう定番の旨さ。
いわゆる「毛沢東スペアリブ」。
最高です。
これは本当に病みつきになる。
最後は上海醤油焼きそば。
かなり濃厚な上海醤油。
まるでソース焼きそばのような感じ。
いやぁ、いつ来ても大満足です。
「豚バラ肉と五目野菜の麻辣火鍋風煮込み」が凄かった
台風19号が通り過ぎた翌日、訪問しました。
家から15分程度の行動範囲にこんな名店があることに感謝です。
10月から消費税が上がったことに伴い、少し値段が変わりました。
またお勧めの料理も一新。
秋らしい新鮮な料理が参加しました。
この日戴いたのは次の料理。
・広東白菜(ミニ白菜)のガーリック炒め(950円)
・小海老とマコモダケの上海蟹味噌炒め(1,300円)
・水餃子(葱油かけ)(480円)
・豚バラ肉と五目野菜の麻辣火鍋風煮込み(1,300円)
・中国醤油の黒炒飯(750円)
それと生ビール×3です。
徐々に味の濃い順番に作ってくれるあたりが嬉しい。
広東白菜は初めてです。
かなり食感が良く、白菜独特の臭みが少ない。
マコモダケは久しぶりでしたが、上海蟹味噌で炒めるというのも面白い。
このソースは何だろうと思わざるを得ない独特の風味です。
上品で美味しいですね。
水餃子は安定した美味しさ。
この日一番の料理はやはり「麻辣火鍋風煮込み」かな。
かなりの花椒を使用。
かみさんは途中でギブアップでしたが、私には天国のような世界。
痺れに慣れていない方には厳しいかもしれないです。
黒炒飯を食べる際のスープ替りに丁度良かった。
いやぁ、また違った引出を見せてくれました。
また伺います。
「スペアリブの朝天唐辛子炒め」は最高です
昨日は神楽坂まで行ったので、今日は近場でランチ。
とういうことでお気に入りの此方に訪問。
8月より店休日と営業開始時間が変更されています。
店に入るとなぜか店主1人。
聞くと、アルバイトの女性が急遽お休みだとか。
この手の店でワンオペは厳しいですね。
ワンオペはメニューの少ない店でないと無理でしょう。
まずはビール。
相変わらず一番搾りだがやけに旨い。
工場直送のビールのような鮮度の良さだが。
メニューは増えていないので、今まで食べた中から美味しいと思えるものを選びます。
・麻辣焼モツ
・スペアリブの朝天唐辛子炒め
この2品は文句のつけようのない一品です。
特にスペアリブはこれだけで名物になると思います。
〆はかみさんが「もやしそば」、私が「挽肉と高菜の炒飯」。
どちらも、今回初めて注文します。
もやしそばは、ちょっとイメージが違いますね。
スープは醤油ベースでニラが多いです。
ちょっと濃いめだが甘目でもあります。
炒飯もやや甘目。
添えられている中華スープは豚肉の風味があるので、ちょっと好みが分かれるかもしれません。
私はちょっと厳しいと思いました。
ただ、炒飯はいわゆるパラパラ炒飯。
技術の高さが伺われます。
お客さんがドンドン入ってきました。
ワンオペでこれは厳しいなぁ。
全部同じメニューなら良いのでしょうが。
幸いにも、我々以外はランチメニューが殆どだったのが救いだったと思います。
人手不足はこうした外食ビジネスに大きな影響を与えます。
家族の応援が無ければ厳しいと思います。
企業の場合はビジネスの継続を考慮すべき事態を招く可能性もあります。
これから一体どんな時代がくるのでしょうか。
船橋で一番の中華で間違いない
また来てしまった。
それくらい美味い。
東京まで行く必要が無いくらい美味しい。
船橋から幕張本郷に移転した「蔓山」には及ばないかもしれないが、レベルは素晴らしい。
この日戴いた料理。
・枝豆の五香漬け(450円)
・蒸し鶏とクラゲの怪味ソース(850円)
・水餃子(550円)
・牛モモ肉と野菜の黒胡椒炒め(1,000円)
〆の麺はこちら
・五目涼麺(950円)
・冷やし担々麺(850円)
良かったのは「蒸し鶏とクラゲの怪味ソース」と「水餃子」。
怪味ソースは見た目はマヨネーズだが、これが結構辛い。
この辛いソースが大ぶりのクラゲと身をほぐした鳥肉と良く絡んで実に旨い。
水餃子は甘辛醤油。
餃子はいつもながらの出来栄え。
〆の麺はどれも丁寧に仕上がっています。
スープがやけに旨い、というか上品。
麺は実に綺麗だし、旨み一杯。
担々麺はもう少し辛めだともっと良かった。
この沿線で食事をするときには、欠かせない店となりました。
やはり、ここが船橋で一番美味しいと思う
3か月ぶりの訪問。
私の感覚だと、船橋の中華料理ではここが一番だと勝手に思っています。
開店間もない時間に入店。
ところが、10名の予約が入っているようです。
そのせいか、ほぼ満員。
私達の後から来たお客さんは入れませんでした。
さて今日は次の料理を注文。
・麻辣焼もつ(600円)
・空芯菜のあっさり炒め(950円)
・鮎の春巻き(2本)(700円)
・スペアリブの朝天唐辛子炒め(2本)(850円)
・海老あんかけそば(塩味)(850円)
・担々麺(750円)
麻辣焼もつは前回も頂きました。
前回より花椒が少ないか。
ただビール以外には合わない料理です。
空芯菜は調味料の使い方が抜群。
ギリギリの使い方なので、濃厚さんが半端じゃない。
鮎の春巻きは初めて。
というか中華で鮎を使うのか。
好みにもよるが、和食好きなら堪らない一品。
本日の一番は「スペアリブ」。
唐辛子が一杯乗ってます。
凄いスパイスの香り。
クミンも使っているような感じ。
これほど旨いスペアリブはちょっとない。
食べていると、これは一体中華なのか?と思えてきます。
〆の麺はかみさんが「海老あんかけそば」。
私は「担々麺」。
担々麺は胡麻の風味が素晴らしい。
ビールをちょいと飲み過ぎましたが、これで6,500円。
一人3,000円台でここまで美味しい料理がいただける店はなかなか無いと思います。
船橋市内の中華では一番かもしれない
二和向台駅前にある中華料理店に再訪です。
いつも良く行く東船橋の「香満園」が今一つ味が落ちてきたので、最近ではここが一番気に入っています。
この日は珍味というべき「鴨の舌」がありました。
最近は本場中国料理の店が増えてきたせいか、鴨の希少部位を食べさせる店が増えてきましたが、こちらも負けじとメニューに入れてきたようです。
注文した料理は以下の通り。
・麻辣焼モツ(600円)
・鴨の舌の十三粉炒め(950円)
・水餃子(550円)
・ピリ辛叉焼炒飯(700円)
どの料理も想像以上の出来栄えです。
麻辣焼モツは、焼肉店でのホルモン焼きとは全く違います。
辡油強めですが、花椒もしっかり感じます。
ビールが進むこと進むこと。
水餃子は今まで味わったことのない上品さ。
ネギ油のせいでしょうか。
先日食べた焼餃子を遥かに上回る一品です。
鴨の舌の十三粉炒めは、唐辛子と共に鴨の舌が鎮座しています。
骨付きですが、これも実に素晴らしい出来栄え。
新小岩の「海辣鴨脖」で食べた鴨料理より油っぽくなく、レベルは上を行くと思います。
シェフの腕前は相当なものだと推察できます。
最後の炒飯はそれまでの料理と比べると少し落ちるか。
炒飯自体は悪くないのですが、ベチャッとした仕上がり。
ただ、辛めなので食は進みますが。
土曜日の昼時ですが、お客さんはさほど入っていない。
これほどの腕前なのに、残念です。
人気が出過ぎても困りますが、暫くは踏ん張りどころでしょうか。
二和向台駅前にハイレベルな中華料理店がオープン
食べログのニューオープンのコーナーを検索。
二和向台に中華料理店が開店したようだ。
地図を見ると・・・「PIZZA DINING Richwaru」の場所。
駅前に出来たピッツアの旨い店と同じだが。
はて、もう潰れたか?
料理の写真だけアップされているが、なんだか美味しそうな気がする。
気になるので二和向台まで久しぶりに行ってみる。
改札を抜けると、ピッツアの店の隣に中華料理店がオープンしてました。
よかった(^o^)。
風が強い日なので表の看板が倒れてしまっています。
店内に入ると、狭いですね。
中華料理店としてはかなり狭い。
4人用のテーブルは2つ。
後は2人用のテーブルが4つ。
でも通路にあるため、こりゃかなり狭く感じます。
ホールは若い女性1人。
バイトっぽいな。
厨房にはシェフ一人。
これは珍しく日本人みたいだが。
ランチメニューは平凡な感じ。
アラカルトメニュー拝見。
これは意外にまともかも。
アラカルトでも注文できるとのことなので、とりあえず次のものを注文。
・搨菜(ターサイ)と木の子のニンニク炒め(850円)
・焼餃子(450円)
・鶏もも肉の唐揚げ 山椒塩添え(850円)
・生ビール(500円)×2
ビールは私が苦手な「一番搾り」だが、保存状態が良いのか美味い。
これならいけそう。
料理はどれも旨い。
最近は中国現地の味がブームだが、これは日本人向けの味。
抵抗なくいただける。
どの料理の丁寧。
化学調味料の使い方も気にならない範囲。
特に餃子は身がふっくらしていて、皮はモチモチ。
噛むと肉汁が溢れる秀逸な一品。
鶏に唐揚げも肉汁が溢れる。
唐揚げでここまで肉汁が出るのは最近では珍しいことだ。
塩の使い方も文句がない。
シェフはしっかりとした基礎を持っている方のようだ。
ホールの女性に聞いてみたが、修行先は知らないとのこと。
〆に次のものを注文。
・酸辣湯麺(750円)
・陳麻婆豆腐(950円)
・ライス(200円)
普通の麻婆豆腐以外に陳麻婆豆腐がありました。
珍しいです。
料理自体はそれほど四川料理のような感じはしませんでしたが。
陳麻婆豆腐は辡油多め。
但し、花椒を別に出してくれるので、それをパッパッパッパッパッとかける。
凄い香りに悶絶しそうになる(笑)。
こりゃ堪らん。
四川の名店のような麻婆豆腐ではないですが、かなり旨い。
こりゃいいわ。
酸辣湯麺もかみさんは気に入ったようです。
お洒落な姿が印象的。
熱すぎず食べやすい。
麺は柔目になるのはこの場合止むを得ないですが、出来栄えとしては上々でした。
これで2人で6,000円弱。
セットものなら1人1,000円以下ですが、やはり腕前を見るには単品が良いと思います。
かみさんは随分気に入ったようです。
新京成線沿いの中華料理店の中でも、かなり上位に来る店だと思います。
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店名 |
チャイニーズキッチン琉月(Chainese Kitchen Lulu)
|
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ジャンル | 中華料理 |
予約・ お問い合わせ |
047-402-4097 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
新京成線「二和向台」目の前 徒歩1分 二和向台駅から51m |
営業時間 |
|
予算 |
¥3,000~¥3,999 ¥1,000~¥1,999 |
予算(口コミ集計) |
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 電子マネー不可 QRコード決済可 (PayPay) |
サービス料・ チャージ |
なし |
席数 |
16席 |
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個室 |
無 |
貸切 |
可 (20人以下可) |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙
店舗前喫煙可(灰皿有り) |
駐車場 |
無 近隣にコインパーキング有り4000円以上のご利用でお支払いさせて頂きます。精算機にて駐車証明書を発行のうえ入店時に従業員にお渡しください。(提示がなければお支払) 一組最大1台分とさせていただきます。 |
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり、ワインあり、カクテルあり |
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利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
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サービス | お祝い・サプライズ可、テイクアウト |
お子様連れ |
子供可 ネット予約の場合お子様を含めたご予約はお断りさせていただきます。又週末祝日は未成年のお子様3名様以上含むご予約はお断りさせていただきます。申し訳ございません |
ホームページ |
https://chinesekitchenluluhutawamukoudai.owst.jp/ |
オープン日 |
2018年11月27日 |
備考 |
貸し切り、特別メニュー、特別コース、まとまった量のお弁当、定期的なお弁当、時間外定休日のご予約(人数、ご予算によります |
初投稿者 |
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4ヶ月ぶりの訪問。
前回は真夏、今回は冬(笑)。
今回は友人との食事なので予め予約しての訪問。
店に入ると、おっ満席やんか(驚)。
夜はともかく、昼は随分と人気になったようだ。
まずはビールで乾杯。
最近は歳のせいかすっかり飲めなくなってきた。
さて、メニュー拝見。
以前より四川色を減らしている感じだ。
・枝豆のフリット(650円)
・鶏レモン炒めハーブの香り(1,100円)
・牛、イカ、泡菜の炒め(1,300円)
・麻辣火鍋風土鍋煮込み(1,600円)
この店の特徴は値段の割に量が多いこと。
量的には2.5人前程度か。
だから、この程度の品数でも満腹になるのだ・・・大食いの人は別だが。
今日は予約したせいか珍しくきちんとした前菜が出てきた(笑)。
いやぁ、ホテル中華みたいに上品やねぇ。
ちなみに真ん中の皿にある花は食用らしい。
料理は麻辣火鍋を除くと、四川というより広東か上海と錯覚する。
特に最近はハーブを上手に使う料理が増えたように思う。
「枝豆のフリット」は公表らしく前回もあった。
これはビールが止まらなくなる。
「鶏レモン炒めハーブの香り」は、ローリエの葉が随分と入っている。
ハーブの香りがかなり強いため、好みが割れるかもしれない。
「牛、イカ、泡菜の炒め」は自家製発酵ピクルスを使っているせいか、独特の酸味がある。
「麻辣火鍋風土鍋煮込み」は唯一四川っぽいが、オーソドックスな火鍋とは一線を画す。
これも独特な火鍋だ。
最後は雑炊で〆てもらった。
昔はオーソドックスな四川料理が多かった気もするが、最近はハーブや酸味などを駆使して、シェフ独自の方向を探っているようだ。
完成形はいつ頃のなるのだろう。