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演歌と酒とだまっこ鍋♪ タダミの刺身でおさげっこ♪ この時間が好きです♪
岩がき、生じゅんさいなど夏の秋田を堪能♪ 新政瑠璃ラピスも味わいました♪
2021夏の東北の旅で秋田にやって来た旅浪漫であります。
盆休みの東北の旅。 六日目、七日目は秋田にいます。
秋田には何度か訪れている居酒屋さんがあります。
川反のすずらん通りにある「ちゃわん屋」
2017年の元日夜に初めて訪れて以来、今回で5回目の訪問。
過去4回は真冬の訪問で、夏のちゃわん屋さんは初めてです。
今回は事前に電話予約しての来店となります。
狭い階段を2階へ。 徐々に賑やかな声が聞こえてきます。
「あら~、いらっしゃい」
見覚えのある店員さんに声をかけてもらいました。
店内はカウンター席を含めて満席。
ワタシの予約したカウンター席が空いているだけ。
お客さんのほとんどが観光客だと思います。
◇ お通し とんぶり豆腐
◇ 天然岩がき ・・・ 750円 (税別)
◇ まぐろ中トロ刺身 ・・・ 950円 (税別)
◇ 生じゅんさい ・・・ 500円 (税別)
◇ 秋田産 枝豆 ・・・ 350円 (税別)
◇ だまっこ鍋 ・・・ 1400円 (税別)
◇ きのこ田舎煮 ・・・ 450円 (税別)
◇ おにぎり 2個 (鮭・梅)
◆ 瓶ビール アサヒスーパードライ 中瓶 ・・・ 650円 (税別)
◆ 生ビール アサヒスーパードライ 中 ・・・ クーポン利用 (無料)
◆ 大平山 熱燗 二合 ・・・ 700円 (税別)
◆ 新政 純米酒 瑠璃 ラピス 2019 (チョコ) ・・・ 850円 (税別)
◆ 刈穂 純米酒 冷酒 300ml ・・・ 850円 (税別)
◆ ハイボール ・・・ 600円 (税別)
コロナ禍になって初めての訪問。
カウンター席は前回は無かったアクリル板で仕切られています。
店員さんに、いつも元日夜に合う名古屋のTさんのことを尋ねると
新型コロナウイルスが蔓延しだしてからは来ていないそうです。
そうですか。 それは、とじぇねぇな(寂しいな)
お通しは、ちゃわん屋さんはとんぶり豆腐と決まっています。
そして今回は岩がきとじゅんさい、枝豆と
秋田の夏の味覚を堪能しました。
岩がきも旬で美味しいんですが、
つるんとした生のじゅんさいの食感が堪りません。
夏でも食べたいのがやっぱり名物のだまっこ鍋。
ご飯を潰して丸めた団子を、鶏と醤油ベースのスープで煮込む
秋田の郷土料理。 一人前であるのが嬉しいです。
時期外れですが、きのこ田舎煮も絶品でした。
酒は今回はプレミアムな新政の瑠璃ラピスを頂きました。
昨夜居酒屋ふくじゅで呑んで美味しかったので、再注文です。
キレのある日本酒で人気があるのが分かります。
おチョコで850円しますが、また呑みたいお酒です。
大平山の熱燗、刈穂の冷酒と地酒をいただいて
〆におにぎり2個を食べてごちそうさん。
コロナ禍ということもあり、店員さんとの会話も少な目で残念。
でも隣り合った山形から来たSさんと話が出来て良かったです。
ママには、駅前のかおる堂のケーキを手土産に渡したので
帰りに、まこと農産の燻り麦酒漬けを頂きました。 おおきにです。
定番の秋田諸越もちゃわん屋さんのお土産です。
たまにしか行けませんが、これからも宜しくお願いします。
ごちそうさんでした。
今年もダダミ刺身とだまっこ鍋を求めて♪ 今度は違う季節にも来てみたい♪
令和初の年末年始の旅で秋田にやって来た旅浪漫であります。
今年も元日の夜は秋田です。 まあ、合わせてきたんですが(笑)
これで4年続けて通うのが、ちゃわん屋さん。
竹原ピストルさん、細野晴臣さん、クリスハートさんなどの
手書きサインのコピーが入口に貼られていて
著名人や有名人も多数来店することで有名な居酒屋です。
細い階段を二階へ。 予約なしでの再訪です。
「あら~、いらっしゃい」と顔見知りの店員さん。 御無沙汰です。
カウンター席へ座らせてもらいますが、ほぼ予約で満席だったようです。
次回からは予約してくださいねと言われました。 了解です。
クーポンの生ビールとダダミの刺身をオーダー。
「お久しぶりね」 一年に一度しか来ないんですが、顔を覚えてくれています。
笑顔の店員スズキさんがビールとお通しのとんぶり豆腐を持って来てくれます。
「昨年のGWは、船が欠航になってしまって残念でした」とワタクシ。
昨年5月の大型連休の期間にも東北を旅したんですが
山形の離島 飛島で強風で船が欠航になり、酒田に帰ることが出来ず
秋田での宿泊予定が変更になってしまい来ることが出来なかったんです。
そして一年ぶりに逢う名古屋の顔見知りTさんとも再会することが出来ました。
旅人として気が合う男性です。 この方とも会うのを楽しみにしています。
演歌が流れるカウンターで語り合うひとときの時間です。
ゆうべも秋田杉さんで食べたダダミの刺身。 これを楽しみに来ています。
北海道では「タチ」と呼ぶ真だらの白子。 ポン酢がかけられています。
大平山の熱燗二合をお願いしました。 やっぱりビールよりお酒が合います。
知らない間に満席となりました。 ほぼ100%県外からの観光客です。
昭和52年11月の創業から43年目。 横浜生まれのママさんが、
ここ秋田でご主人と出逢い、苦労して営んできた居酒屋さんです。
最近は評判を聞きつけ、芸能人や著名人の方々も来店されるようになったそう。
昨年もある国のファーストレディや最近急激にオネエ化している演歌歌手、
そのお友達の紅白出場の演歌歌手Yさんなどが訪れたそうで、
サイン色紙を見せてもらいました。 凄い顔ぶれですね。
ママさん、もしかすると来年桜を見る会に呼ばれるんとちゃいますか(笑)
秋田名物のだまっこ鍋とサービスで出してくれたいぶりがっこ。
シメジや舞茸、なめこなどのキノコ類がたっぷり入っただまっこ鍋も
ちゃわん屋さんで食べるのを楽しみにしています。
あきたこまちを半殺しにして、丸くまるめた だまっこも美味しいです。
だまっこ鍋をつまみながら、300ml入りの刈穂の純米酒の冷酒と、
オリジナルの熊のペニスと睾丸を浸けたマタギの酒(1杯1000円)を
いただきました。 〆にはおにぎりを2個と熱い緑茶を。
この落ち着ける雰囲気が大好きです。 話し相手にも困りません。
もしかすると来年の元日もちゃわん屋さんに来ているかもしれませんね。
一度、芸能人の方とも飲んでみたいですね。 出来たら米倉涼子さんと(笑)
ごちそうさんでした。 皆さん、また宜しくお願いします。
なにがくえる?ただみくえる♪ なにがのめる?じざけのめる♪ あとすこし♪
平成最後の年末年始の旅で秋田にやって来た旅浪漫であります。
三年続けての元日の夜は、川反にあるちゃわん屋さんへ。
1階にあった居酒屋は閉店されたようです。
狭い階段を2階へあがると演歌が聞こえてきました。
一年前と変わらない雰囲気の店内。
見覚えのある女性店員さんが出迎えてくれます。
「〇〇さん、お久しぶりです」
一年ぶりなのに名前を憶えてくれていて感激です。
クーポンの生ビールとお造りを盛合せでお願いしました。
お通しは、いつものとんぶり豆腐です。
とんぶりとは、畑のキャビアといわれるホウキギという植物の種子。
温かな豆腐の上に乗せられていてぷちぷちとした食感が実にいいです。
これを食べると秋田に来たことを実感させてくれます。
二人の店員さんとの世間話し秋田の話しに花が咲き、
奥からママさんがお造りの盛合せを持って出てきてくれました。
にこやかな笑顔のママさんです。 「いつもありがとうございます」
ただみ(寒鱈の白子)、まぐろ中トロ、寒ぶり、水蛸、サーモンのルイベの
刺身り合わせ五種。 一人で食べるにはボリュームあり過ぎますよぉ~(汗)
刺身が出てきたらやっぱり地酒を。 飛良泉の山廃純米酒を燗してもらいます。
ただみの刺身は何度食べても新鮮でお酒にも合う絶品の旨さ。
これを食べるためにちゃわん屋さんに来る人もいるそうですね。
ママさんに最近来られた有名人を聞くと、
ひまわりさくまであとすこしを唄っている某俳優兼シンガーソングライター。
短期間になんと三回続けてやって来られたそうです。
三枚のサイン色紙を見せてくれました。 よほど気に入られたようです。
TOKIOのリーダーや大船渡出身の演歌歌手の方も来られるそうです。
海藻のえごの酢味噌和えをいただいていると、
昨年も隣り合った名古屋の御方がやって来ました。 お久しぶりです(笑)
正月などハレの日に食べられてきたえご。
見た目は寒天に似ていますが、食べるとぷるぷるではなくもっちりしています。
飛良泉に続いて、雪の茅舎 奥伝山廃(300ml)を冷酒でいただきます。
アテには比内地鶏の肉じゃが。
程よい弾力の比内地鶏。 噛むほどに味が滲み出てきます。
この夜も美味しい料理と地酒、楽しい会話で素敵な時間を過ごすことができました。
午後6時過ぎの訪問から閉店までお邪魔させてもらいました。
また秋田に行った時は、寄らせていただきます。 ごちそうさんでした。
お一人様OKの川反にある名居酒屋♪ 今年もながまれるねぇ~♪
年末年始の旅で秋田にやって来た旅浪漫であります。
今年は酒田で新年を迎えた旅浪漫。 羽越本線に乗り秋田に移動してきました。
去年に引き続き元日の夜は、川反にあるちゃわん屋さんへと向かいます。
予約もなしの飛び込みでしたが、ちゃわん屋さんのカウンター席は空いていました。
一年ぶりの再訪となり、懐かしい気分がします。
まずは瓶ビールをいただきます。 お通しのとんぶり豆腐と一緒に出てきました。
昨年と同じお通しです。
とんぶりは、畑のキャビアと呼ばれるホウキギという植物の種子で
ぷちぷちとした食感がいいです。 豆腐は冷たくなくほのかに温められています。
あ~、ホッと落ち着ける雰囲気がちゃわん屋さんなんですね。
店内に流れる懐かしい歌謡曲もオレたちの年代にピタッとはまります。
ビールを空け、刈穂の生酒(300ml 850円)とかにみそ(550円)をオーダー。
「確か去年の正月にもお越しくださいましたよね」と店員のお姉さん。
一年ぶりなんですが、顔を覚えていてくれました。 嬉しいですねぇ~。
「去年は北海道まで行くって言ってましたね。今年はどちらまで?」
今年も北海道まで行きますねんとオレ。 これこれ、話し出来るのがいいですね。
濃厚なズワイガニのかにみそと地酒の刈穂の生酒は実によく合います。
続いて赤海老の塩焼き(2匹 850円)を注文。 純米大吟醸の鳥海山をグラスで。
隣に座ったお客さん、見覚えがあります。 この方も去年も来ていて話しした御方。
愛知県からの旅人Tさんです。 反対隣には京都から来た若者ふたり。
ちゃわん屋さんは、やはり再訪してみたくなる魅力があるんですね。
隣合った者同士、店員さん、ママさんと会話に花が咲きました。
ぷりぷりの赤海老をアテに上品な飲み口の冷酒 鳥海山のグラスを傾けます。
最後に食べてみたかった秋田名物のだまっこ鍋(一人前1400円)をいただきます。
きりたんぽ鍋は有名ですが、それよりだまっこ鍋のほうが秋田では定番の鍋料理です。
ちゃわん屋さんのだまっこ鍋は、せりとネギの青菜、豆腐、
舞茸、しめじ、なめこなどのキノコ類、比内地鶏、だまこが6個入り。
ご飯を半殺しにして丸めたのがだまっこ。 丸めるという意味の「だまける」や
お手玉の「だまこ」という秋田の方言からきているという説もあります。
鶏ガラ出汁と比内地鶏から出た味がとても美味しい鍋です。
純米酒 まんさくの花とクーポンの生ビールと一緒にいただきました。
身体も心もぽかぽか温まるようです。 また元日に・・・というTさん。
旅に出れば毎日出会いと別れがあります。 一期一会ですね。
ほとんどの人とは再会することはありません。 再び会えることは稀です。
ちゃわん屋さんは再会してみたい名店だとオレは思いますね。
また行きますから忘れないでくださいね。 ごちそうさんでした。
ながまれるねぇ♪ 秋田名物と銘酒ならここがおススメです♪
青春18きっぷの旅で秋田にやって来た旅浪漫であります。
大晦日の12月31日と元日は秋田での宿泊となりました。
ここ10年以上は旅先で正月を迎えている風来坊の旅浪漫です(笑)
駅前のホテルから昨夜と同じく秋田の繁華街である川反(かわばた)へと歩いてきました。
さて、どこで飲もうかなと数少ない元日の夜に開店している店を当たってみますが、
意外とどこも満席です。 ビルの2階にあるちゃわん屋さんへ行ってみました。
食べログの評価もまあまあ。 口コミ件数も20件ほどです(2017.1現在)
狭い階段を2階へと上がります。
カウンター席があり、そこへ座らせてもらいました。 案外と空いています。
笑顔の素敵なママと女性の店員さんが迎えてくれました。 BGMは演歌です♪
生ビールのクーポンがあったので、まずそれをお願いしました。
お通しと一緒に生中が出てきました。 お通しは、とんぶりの温豆腐です。
「畑のキャビア」と呼ばれるとんぶり。 ほうき草の実だそうです。 400円でした。
ぷちぷちとした食感が特徴的で、柔らかく温かな豆腐とのコンビネーションもいいですね♪
元日なのに本日のおすすめも色々と揃っています。 これはええ店に入ったなと思いました。
中からだだみの刺身をいただきます。 真たらの白子です。
今回の旅では、岩手の宮古のよし寿司でもいただいた今が旬の逸品であります。
950円しますが、とろりとした口当たりと繊細過ぎる味わいが堪りません。 これは絶品です。
太平山の熱燗二合をお願いしました。 700円と値段も良心的ですね。 ホッとする味わい。
1913年(大正2年)創業の小玉醸造の日本酒。 地元で親しまれたお酒です。
熱燗をいただきながら、メニューを見ていると「ここでしか飲めない」とか
「どこにも売っていません」という地元秋田のプレミアムな日本酒や焼酎が置かれているようです。
女性の店員さんが「どちらからおいでですか?」話しかけてくれました。
大阪から来て、東北から北海道まで旅行することを話すと羨ましがっていました。
そのお姉さんにプレミアム日本酒のことを聞くと、やはり秋田ではこの店でしか飲めないと言います。
選んだのは太平山の傑作といわれる游神の純米大吟醸 雫取り。 なんと一合 2250円もします!
猪口サイズの72mlが900円であったので、それを味見してみることに。 これは楽しみ♪
表面張力ぎりぎりまで注いでくれた游神の冷酒。 こぼれないように口からいっときます♪
あ~、めちゃくちゃフルーティ♪ 華やかな味わいが口の中に広がります。
醪を布袋に詰め重力を利用してお酒が滴り落ちる「袋吊り」と呼ばれる手法を採用。
高貴な香りと雫取りならではの繊細で透明感ある口当たり・・・と説明されています。
ぽたりぽたりと落ちる生酒の雫がインスピレーションされてさらに旨味が倍増しました。
これは飲んでみてお値打ちがあると旅浪漫は思いました。 日本酒好きな方にはおススメします!
店員さんとも会話が弾み、雰囲気は抜群にいいです。
芸能人も多数来店しているというちゃわん屋さん。 隠れた名店だったんですね!
次の馬肉ホルモン煮込み(650円)は味噌で煮込まれています。 一味を入れるとお酒が進みます。
由利正宗の雪の芽舎 純米吟醸を猪口でいただいてみます。 これは350円でした。
游神を飲んだ後だったので衝撃はありませんでしたが、これも爽やかで美味しいお酒でしたよ。
カスべ(エイのひれ)の甘辛煮(600円)もいただいてみます。
さんまのようなあっさりとした味は、酒のあてにはバッチシです。 北国の味だと思います。
ママさんが「これもどうぞ」と出してくれたのが、秋田名物のいぶりがっこ。
折角なんであんずサワーと一緒に味わいました。 あ~、ええ気分で酔いました♪
横浜出身のママさんは、東京農大で先輩だった秋田出身のご主人と結婚されて秋田に移り住んだようです。
秋田の方言が分からなくて相当苦労されたと言っていました。 店の入りもイマイチだったそう。
それから40年以上経ち、TOKIOのリーダーや演歌歌手など芸能人も多数訪れる名店となったようです。
一番感心したのは、他の店で手に入りないプレミアムな日本酒がこの店にはあるということ。
これはやっぱりその業者や蔵元とのしっかりとした信頼関係が築かれているということに他なりません。
片隅にさりげなく人間国宝が作ったこけしがあったり、棟方志功作の版画も掛けてあります。
ひとりカウンター席で演歌を聞きながら、秋田の郷土料理で地酒を飲む。
店のママさんや店員さんが話の相手をしてくれて、元日から最高なシチュエーションでした。
帰りにお年賀までいただいてありがとうございます。 秋田諸越という素朴なお菓子でした。
メニューのすべて税込表示というのも気に入りましたね。
是非今度は嫁さんも連れていってみたいですね。 ごちそうさんでした。
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パン工房 クロワッサン(喜界町その他 / パン)
店名 |
ちゃわん屋
|
---|---|
ジャンル | 居酒屋、郷土料理、鍋 |
予約・ お問い合わせ |
018-864-5202 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
徒歩15分 秋田駅から1,115m |
営業時間 |
|
予算 |
¥3,000~¥3,999 |
予算(口コミ集計) |
¥3,000~¥3,999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 |
席数 |
28席 |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
可 |
禁煙・喫煙 |
全席喫煙可
2020年4月1日より受動喫煙対策に関する法律(改正健康増進法)が施行されており、最新の情報と異なる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
駐車場 |
無 |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ホームページ |
http://chawanya.yutakashousan.jp/index.html |
お店のPR |
旨い味がここにある!
秋田の新鮮な食材を元に、旬の郷土料理をおだししております。毎日オーナーが直々に選ぶ食材は間違いありません。秋田の食材と秋田の地酒のコラボをご堪能下さい。期間限定のメニューにない料理も多数ありますので、ご注文時にお気軽にお聞き下さい。 きっとご満足頂ける料理と出会えます。 |
初投稿者 |
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2022-23 年末年始の東北の旅で
秋田にやって来た旅浪漫であります。
秋田に来ると立ち寄る居酒屋が、ここちゃわん屋。
繁華街 川反でも営業している店が少ない元日の夜。
午後6時30分の再訪問です。
2021年8月以来1年5ヵ月ぶり、
かれこれこれで6度目の訪問となります。
予約なしで訪れましたが、普通は予約必須です。
カウンター席の端に座らせてもらいます。
笑顔のママと店員のスズキさん、
そして新しい店員のマユミさんが出迎えてくれました。
今夜も呑ませてもらいます。
◇ お通し とんぶり豆腐
◇ タダミの刺身 ・・・ 950円 (税別)
◇ 海草 くろも ・・・ 500円 (税別)
◇ だまっこ鍋 一人前 ・・・ 1400円 (税別)
◇ かにみそ ・・・ 550円 (税別)
◇ まいたけ炒め ・・・ 850円 (税別)
◆ ヱビスビール 中瓶
◆ 大平山 熱燗 二合 ・・・ 700円 (税別)
◆ おさげっこ 冷酒 一合 ・・・ 1500円 (税別)
◆ 刈穂 超辛口純米 冷酒 一合 ・・・ 650円 (税別)
◆ まんさくの花 純米酒 冷酒 一合 ・・・ 650円 (税別)
◆ 雪の茅舎 奥伝山廃 冷酒 300ml
◆ 生ビール 中ジョッキ ・・・ クーポン (無料)
懐かしい歌謡曲や演歌が流れる店内。
ここのカウンター席に座ると
何故か無性に落ち着くんですよね。
木の温もりが感じられるのか、人の温かさなのか。
お通しはいつもの「とんぶり豆腐」
ヱビスビールでいきます。
冬に来れば必ず注文するのが、タダミの刺身。
秋田のダダミ、真鱈の白子はホンマに旨いんです。
それに合うのが、日本酒。 大平山の熱燗二合を。
「さっき電話があって、〇〇さん来ますよ」
スズキさんが教えてくれました。
コロナ禍になって来てなかった名古屋のTさん。
この方とちゃわん屋で会うのも楽しみのひとつです。
三年ぶりの再会。 旅の話しに酒のピッチも上がります。
日本で呑めるのは、ちゃわん屋のみという
日本酒「おさげっこ」 横手市の浅舞酒造のお酒。
イギリスでは一升で5万円もするそうです。
さらに刈穂超辛口純米、まんさくの花純米酒、
雪の茅舎300mlと今夜も呑みまくりです。
もちもちとした食感が堪らない「だまっこ鍋」、
濃厚な味が酒に合う「かにみそ」、
オイスターソースで炒めた「まいたけ炒め」を味わい
最後はクーポンの生ビールをいただきました。
滞在時間は4時間半。 いかに楽しい時間か分かりますね。
入口横の芸能人のサイン色紙もかなり増えています。
いつか有名人とも一緒に呑みたいものです(笑)
ママと店員さんのお見送りを受け、店を後にします。
Tさんとは再会の約束はしていないんですが、
「元日の夜にちゃわん屋で」は暗黙の了解なんです。
また逢いましょう。 ごちそうさんでした。