AirMac Extreme 802.11n (第5世代) - 技術仕様

サイズ/重量

  • 奥行き:165mm

  • 幅:165mm

  • 高さ:34mm

  • 重量:753g1

ワイヤレスプロトコル

  • IEEE 802.11a/b/g/n

周波数帯域

  • 2.4GHzと5GHz(同時対応)

ラジオ出力

  • 20dBm(公称)

互換性

  • Wi-Fi認定の802.11a、802.11b、802.11g、または802.11n対応のMac、iPad、iPhone、iPod touchおよびWindowsパソコン

  • NAT、DHCP、PPPoE、VPNパススルー(IPSec、PPTP、L2TP)、DNSプロキシ、SNMP、IPv6 ( 6to4, manual tunnels )

製品および付属品

  • AirMac Extremeベースステーション

  • 電源コード

  • 製品マニュアル(印刷版)

セキュリティ

  • Wi-Fi Protected Access™(WPA/WPA2)2

  • 40ビットまたは128ビット暗号のワイヤレスセキュリティ(WEP)

  • MACアドレスフィルタリング

  • NATファイヤウォール

  • RADIUS認証(RADIUSクライアント機能)のサポート

  • 802.1x、PEAP、LEAP、TTLS、TLS、FAST

  • 時間によるアクセスコントロール

インターフェイス

  • ギガビット Ethernet WANポート1基:DSL、ケーブルモデム接続用

  • ギガビット Ethernet LANポート3基:コンピュータ、ネットワークデバイス接続用

  • USB2.0ポート1基:USBプリンタ、USB外付けハードドライブ接続用

  • 802.11nワイヤレス

動作環境

  • 動作時温度:0〜35°C

  • 保管時温度:-25〜60°C

  • 相対湿度(動作時):20〜80%

  • 相対湿度(保管時):10〜90%

  • 動作時高度:最高3,048m

  • 保管時高度:最高4,572m

対応標準規格

  • FCC Part 15 Class B、Canada RSS-210、EN 300-328、EN 301-489、EN 301 893、ARIB STD-T66、RCR STD-T33、AS/NZS 4268: 2003、UL 60950、CSA-C22.2 No. 60950

使用が許可されているチャネル

  • 米国、カナダ:チャネル1〜11、36〜48、149〜165

  • 日本:チャネル1〜13、36〜64、100〜140

  • ヨーロッパ:チャネル1〜13、36〜64、100〜112、132〜140

  • オーストラリア、香港、ニュージーランド:チャネル1〜13、36〜64、149〜165

電源

  • 12Vdc、1.8A

システム条件

Macユーザ

Windowsパソコンユーザ

セットアップと管理

Mac OS X v10.5.7以降のMac

Windows XP (SP3)、Windows Vista (SP2) またはwindows 7 (SP1) を搭載したWindowsパソコン

ワイヤレスクライアントアクセス

ワイヤレス機能搭載

Wi-Fi認定の802.11a/b/g/n対応ワイヤレスカードを装着したWindowsパソコン

USBプリンタの共有

  • USBプリンタ

  • Mac OS X v10.2.7以降をインストールしたMac

  • USBプリンタ

  • Windows XP (SP3)、Windows Vista (SP2) またはwindows 7 (SP1) を搭載したWindowsパソコン

USBハードディスクを利用したAirMacDisk

Mac OS X v10.4.8以降をインストールしたMac

Windows XP (SP3)、Windows Vista (SP2) またはwindows 7 (SP1) を搭載したWindowsパソコン

拡張サービスとサポート

Mac本体のAppleCare Protection Planは、AirMac Extremeベースステーションも保証対象とします。

  1. 重量は構成や製造工程により異なります。

  2. Wi-Fi Protected Access(WPA/WPA2)を利用するには、Mac OS X v10.3以降またはWindows XP SP2以降が必要です。

Wi-Fi Protected AccessはWi-Fi Allianceの商標です。ワイヤレスインターネット接続には、ワイヤレス対応のコンピュータ、ベースステーションなどのアクセスポイント、インターネット接続アカウントが必要です(使用料がかかる場合もあります)。インターネットサービスプロバイダによってはAirMac Extremeに対応しない場合もあります。製品仕様は予告なく変更することがあります。