
Windows版Firefox 57、日本語のデフォルトフォントが変更に
タレコミ by Anonymous Coward
こちらは、t-tarouさんのユーザページですよ。 アナウンス:スラドと OSDN は 2025 年 3 月 31 日で終了します。データ保存はお早めに。
自由ソフトウエア主義者、C++標準会委員会委員、C++への国際的な貢献で知られ、ドワンゴにC++を教えると言うエンジニアと言うことで所属している江添亮氏。彼はLinus様のブチギレ具合を非常に的確な日本語訳で伝える記事でも有名で、アレゲなら誰でも直接、あるいは間接的にお世話になっているはずである。
そんな彼が、日本を代表する全国紙、朝日新聞の報道で30歳だったことが22日、明らかになった。SNS上での反応では、江添氏が30歳だったことに驚きを持って受け止められている。(はてなブックマークの反応)
かく言うタレコミ子も江添氏よりだいぶ年上なのだが、なんとなく彼については自分より年上であり、なおかつ彼の書いた文章を読むときは、師匠として付き従うような気分になっていたので衝撃を受けた。今の気分は、まぁ師匠が年下でももいいか、と言うところだ。
なお、記事の本文は、江添氏が警察官から受けた不当な職務質問に対して、泣き寝入りせず訴訟を起こしたという内容(関連:江添亮、職務質問される)であった。タレコミ子は応援の気持ちを込めて、OpenBSDに寄附をした。みなさんもぜひ応援してほしい。
SourceForge.netにあったGIMP for WindowsのプロジェクトがSF.net運営者側にアカウントを乗っ取られ、アドウェア付きのインストーラーに置き換えられたという騒動が起きたようだ(arstechnica)。
インストーラには、Norton anti-virusおよびmyPCBackup.com remote backupがバンドルされていたようで、SF.net側は18ヶ月以上プロジェクトが放置されていたのでミラーに切り替えたとしているが、GIMP側はWindowsバイナリの配布用としてメンテをしていたと主張している。こちらのツイートにあるように以前はGIMP側の人が管理者になっていたGIMP for Winのページが、sf-editor1というアカウントの管理下になっていることが分かる。アドウェア配布の前にそもそも管理権限を奪ったという大きな問題があるようだ。
http://srad.jp/~akiraani/
を指し示していますが、あなたの人となりを理解することが、議論する上での定義なんですかね
それとも、その次のコメントで「問題のサイト・サービスをサイマル放送だと主張しているのは原告側だけ」と定義のおかしさを指摘しているこのツリーの根元のコメントのことですか?
http://srad.jp/comments.pl?sid=655101&cid=2788312
反論のしようがなくなったら人格攻撃に端って神経太くてとか言い出すなんて、みっともないことはやめなさい。
Windows 1.0と誕生日が同じで、辛めの意見ばかりのサイトにも登場し、そのサイトの人々を懐柔したり、フィギュアになったり、フィギュアになったり、PowerPointで描かれたり、コミPo!に出たり、最近では台湾にライバルが登場した金髪たれちち巨乳めがねでスラドでもおなじみ、Microsoftのクラウディア窓辺さん、従妹の窓辺ななみさんと共にデュエットでCDを出したのは記憶に新しいところだが、なんとまさかの第二弾が登場だそうだ。
タイトルは、「Find the Way ~煌めきの羽根~」、例によってWindows 8の応援ソングとしてタイアップしており、DSP版の限定版が付属するとのこと。
Impress PC Watchによると、これはMicrosoft OEM正規代理店販売会社54社による共同企画で、CDにはWindows8以外にも、窓辺家新ピクチャーパスワード画像、LINEスタンプなどが入ったCDも付属する。取扱販売店にて、すでに12月から予約開始しており、19日に発売とのこと。限定2000本。流石に最新のクライディアさん技術解説漫画に登場するあずるりさん(CV:伊藤かな恵さん)は不参加の模様。
今回も、Windows Azure本を出したりしているWindows Azure Evangelistの方では無く、中の人としては、クラウディア窓辺さんを喜多村英梨さんが、窓辺ななみさんを水樹奈々さんが演じ歌唱している。
なお、最近ではすっかり恒例になったが冬のアレゲ祭ことコミックマーケットにも出展予定で、同時に、ひっそりだがVisual Studio With MSDN をLicense Online で買うとクラウディアデザインキーボードがもらえるキャンペーンも26日まで行われている模様。
そういえば、現在Windows 10のPreviewが行われていますが、キャラ発表はまだですか?
デング熱の国内感染例の報告を受け、日本赤十字社では輸血による感染被害を防ぐために献血の制限や献血時・献血後の確認などを実施しているそうだ(デング熱の国内感染例を受けて(第四報)〈献血制限と確認事項〉、 毎日新聞の記事、 MSN産経ニュースの記事)。
9月11日時点では全国すべての献血会場が対象で、4週間以内に代々木公園周辺や新宿中央公園、外堀公園を訪問したことのある人に対し、献血をしないように要請。献血時には急な発熱、頭痛、皮膚の発疹等の有無を確認し、該当する場合は体温測定や問診により、採決の適否を判断するという。また、献血後14日以内に急な発熱があった場合は、血液センターに連絡するように求めている。
日本赤十字社では8月27日から東京都内および埼玉県内のすべての献血会場で献血時・献血後の確認を開始しており、翌8月28日に千葉県内と神奈川県内の献血会場も対象に追加。9月5日には対象地域を全国すべての献血会場に拡大し、代々木公園など厚生労働省の発表した感染地域への訪問歴のある人を対象とする献血制限を開始していた。
厚生労働省によると国内でのデング熱感染者数は12日11時の時点で113名。同省は12日付けで「デング熱国内感染事例発生時の対応・対策の手引き 地方公共団体向け(第1版)(PDF)」を作成し、全国の地方公共団体に配布している。
SONYは、2015年度の製品から同社のテレビ「BRAVIA」にAndroid Lを搭載することを決めた (Impress AV Watch) これは7月1日に設立されるSONYのテレビ子会社、SONYビジュアルプロダクツ新社長に就任する今村氏が取材に対して明らかにしたもの。
Android Lとは、先日のGoogle I/Oで発表された新OSであり、これを採用したものはAndroid TVとも言われていた。Google I/Oでの発表当時SONYは「開発を進めているがテレビかSTBになるかなどは未定」としていたが、新社長がテレビに適用すると明言した形。 汎用品を横糸、ソニー独自を縦糸とした上で「今ソニー自身が、新しいOSを開発することはあり得ない。お客様が便利で使いやすいものを横糸として選ぶ」と語っている。もはやOSで特徴を出す時代は終わりを告げたということのようだ。
なお、Googleは国内メーカではSONYの他に、SHARPもAndroidをサポートすると発表済みである。SHARPはすでに中国にてGogole Play非対応ながら、Lenovoとの協業により作成されたAndroid ベースのOSを搭載したテレビを販売中であり、すでに中国のラインナップの約半数がAndroidと言う状況だ。今後一気にテレビのAndroid化が進むかも知れない。
ELECOMは高速大容量ながら、リーズナブルな価格を実現したとする、小規模オフィス・部門サーバ向けのNASを発売する。(プレスリリース,Impress PC Watch) これだけならば、性能は凡庸であるし、それほど特筆する部分はないが、なんと”あの”ELECOMがプレスリリースに「小規模オフィスにお勧めのLinux搭載NASを発売」と記載し、Linuxを搭載している事を売りにしている。
ELECOMと言えば、ライセンス違反とセキュリティ問題を指摘されたが、逆ギレとも受け取れるような形で「うちの製品にはリナックスは金輪際使わない」と宣言していたことでオープンソース界隈では有名である。 当時は「梶浦マネージャ」という人物が「ソースを公開すると安全性が低下する」と発言した事も同時に知られて、ELECOMでセキュリティが問題になるようなものは金輪際買うまいと心に決めた人もいただろう。またその時の恨みを忘れてねえぞと言わんばかりに「Windows搭載NASとLinux搭載NASの比較」という記事を上げて「Linuxは個人向け」などとし、Windows Storage ServerをOSに採用した製品を作っていたが、これは大きな方針転換ということなのだろうか。
なお、従来から地味にGPLライセンスのものを使ってはいたようで、それらのソースコードはCD-Rで1050円で請求はできるようである。
本家/.記事「Ask Slashdot: Will Older Programmers Always Have a Harder Time Getting a Job?より」
現在のシリコンバレーの起業シーンは若者文化に深く根付いているため、40歳のプログラマーの場合、革新の早いテクノロジーの最先端についていけていることを証明しなけれならない場面に度々直面することとなる。一方で、テクノロジー分野がこの調子で成長を続けた場合、20年後には年配プログラマー「old-hat」の層が厚くなることが予想される。こうなった場合、近い将来、若手プログラマー寄りに偏っているカルチャーに変化が起きるのだろうか?
富士ゼロックスのWindows向け文書管理ソフト「DocuWorks 8」で、ファイルが意図せず消失する不具合が発見された(富士ゼロックスの告知)。
問題が発覚したのは、DocuWorks 8のバージョン8.0.3。「『ファイルに関連づけられたアプリケーションを用いてPDFファイルを取り込む』のチェックがOFFの場合」もしくは「DocuWorks連携フォルダ for Working Folderのバージョンが1.3で、かつ『文書をアップロードするときの動作」が「DocuWorks文書に変換してアップロードする』になっている場合に、PDFからDocuWorksへの変換を行った際にファイルの消失が起こる可能性があるという。現在修正版を準備中とのこと。
また、不具合によってファイル消失が起きていた場合、同社がファイル復旧にかかるコストを負担することについても発表されている。
私は悩みをリストアップし始めたが、そのあまりの長さにいやけがさし、何も考えないことにした。-- Robert C. Pike