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例えばMac Portable?
おそらくスマートフォンなどの機器が一般的なサイズとされる世界観なのでしょう。
タレコミにも書きましたけど、スマートフォンも大きい部類で、CPUのサイドチャネル攻撃ってたいていスマートカードとかTPMとかみたいなワンチップマイコンくらいのもので出てくる話のはずです。これを防止するために照合がどこで失敗したか分からないようにレスポンスを遅らせたり、無駄な処理を入れて分岐がどっちに行っても消費電力が合うようにしてわからないようにしたり、そういう用途のマイコンだと設計の段階で命令実行時間を揃えるとかの配慮をしたりするんだそうですが、Linuxが動いてる普通のノートパソコンはそんなのよりずっと大きいし、CISCと言ってもアウトオブオーダ実行とかマイクロコードに変換とかするだろうし、電源だって大きなコンデンサがついたりするわけで、それでもあっさり見えるというのに驚いたわけです。攻撃側としてはプロセスが増えたりすると難しくなるみたいですけど。
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私は悩みをリストアップし始めたが、そのあまりの長さにいやけがさし、何も考えないことにした。-- Robert C. Pike
ノートPCのような大型のシステム (スコア:2)
例えばMac Portable?
Re: (スコア:0)
おそらくスマートフォンなどの機器が一般的なサイズとされる世界観なのでしょう。
Re:ノートPCのような大型のシステム (スコア:5, 参考になる)
タレコミにも書きましたけど、スマートフォンも大きい部類で、CPUのサイドチャネル攻撃ってたいていスマートカードとかTPMとかみたいなワンチップマイコンくらいのもので出てくる話のはずです。これを防止するために照合がどこで失敗したか分からないようにレスポンスを遅らせたり、無駄な処理を入れて分岐がどっちに行っても消費電力が合うようにしてわからないようにしたり、そういう用途のマイコンだと設計の段階で命令実行時間を揃えるとかの配慮をしたりするんだそうですが、Linuxが動いてる普通のノートパソコンはそんなのよりずっと大きいし、CISCと言ってもアウトオブオーダ実行とかマイクロコードに変換とかするだろうし、電源だって大きなコンデンサがついたりするわけで、それでもあっさり見えるというのに驚いたわけです。攻撃側としてはプロセスが増えたりすると難しくなるみたいですけど。