演算子調査.xlsのsheet2において、関数を3通りに分類してみました。
それによれば、2と3の場合について、当初の改良案で関数の個数を1/4に
削減できます。つまり三分の二以上の関数については削減が可能。残りの1の場合は、別の方法で関数を減らすことになりそうです(減らすなら)。1/4でなく、1/2の削減にとどめるなど。
dgematrixのみのクラスを作ろうとしたら、derived_smart_temporaryの方法がうまくいかないということでしたが、それは、dgematrixのみの演算が最も特殊なものだったためです。
例をderived_smart_temporary.txtに追加しました。