しちさん21 (hatena)

アニメや特撮系を中心に、楽曲・映画・イベントなどの感想を書きます。

『魔法つかいプリキュア!』のTVシリーズ(第1期)を見た

animestore.docomo.ne.jp

dアニメストアの『魔法つかいプリキュア!』作品詳細ページのスクリーンショット

dアニメストア作品ページ。50話もあるとCOMPLETE表示が嬉しい

 オンエア当時も見てはいたけど終盤は歯抜け視聴のままになってしまっていて、長年ちゃんと見るように(身内の熱烈な作品ファンから)勧められていたまほプリ。2期が始まるのをきっかけに、全50話をまとめて再視聴した*1。そこまでしっかりと体系だった形で書くわけじゃないけど、1ポスト140字に収めるのもなんだなと思ったので感想をこちらで。

 まず前提として、おすすめされる中で何となく定着していたイメージに、「まほプリのいちばんの売りは、みらい・リコ・はーちゃん・モフルンの4人の話で1年を通して一貫していることである」、というものがあった。で、そのイメージが自分で作品を見ての感想としてもバシッと定まったのが、杖の木の元でみらいが校長先生に向かって「ずっとみんなで一緒にいるって決めたんです」と語るくだり(27話)。話数的には折り返しで、中盤の大きな山場を終えたばかり。そこはもちろん見ごたえあったんだけど、個人的には少女たちの等身大の話題で面白い話が来るとより嬉しいな、とも感じていた。なのでこうして「友情」にフォーカスした宣言が入ることで、見る側としても気持ちをそっちに持っていって良いんだなと思えたし、大きなターニングポイントになったシーンだった。

 さらに言うと、序盤はみらいとリコのW主人公作品的な印象もまだ大きくて、かついち視聴者として感情移入しやすいのはリコの方だなと感じていたので、みらいのことを若干捉えきれていなかったところがある。でもこのシーンが来て、台詞の裏に「覚悟」の強さをめちゃめちゃ感じられた瞬間、みらいという主人公の強さがグッと際立ったというか。それがそのまま作品の印象をも明確にしてすっかりやられてしまったのが強く印象に残っている。

 それから、このくだりが強く刺さったのは作品外の要因も結構ある気がする。というのも、やっぱり魔法つかいプリキュア!』という作品への関係者一同の熱量の高さってかなり印象的で、それが異例のTVシリーズ第2期という形で結実した今ではもはや作品の特色の一つになっていると思っていて。なんなら、「ずっと一緒にいたい」という強い願いで別れの運命を跳ね除けた本編の展開ともリンクしているんじゃないかと感じていた。みらいcvの高橋李依さんも放映終了後もずっとまほプリ愛を各所で言っていたと思うし、本編のみらいの言葉が突き刺さったのはそういう熱量が重なったのもあるんじゃないかな。これはいい意味で、この2025年に見ているからこそ出てくる感想だった。

 キャストの話をした流れでもう一つ言うと、クライマックスの49話を見て改めてメイン2人のキャスティングの妙を感じたのも印象的。

 このポストをもう少しだけ掘り下げると、若手~ブレイク期くらいのキャリアの高橋李依さんと、大ベテランの堀江由衣さんとが等しくW主演として並び立っているのがすごく良いな……という話。堀江由衣さんは仮面ライダースーパー戦隊なら所謂「おやっさん枠」みたいなところで若手キャストを見守っててもおかしくないくらいの大ベテランなわけで、そんな方がガッツリ主人公として入れるのはアニメの強みだと思う。なので、ニチアサ枠におけるプリキュアの特色でもあるなと感じた。「みらいたちに比べると直接言葉にすることは少なかったかもしれないけど、ずっと一緒にいたいと願う気持ちの強さは同じ」というリコのポジションとも重なった気がして、今更ながらに味わい深いポイントになった。

 一番語りたいポイントについては言ったので、最後にエピソード単位で特に好きな回とポイントをいくつか羅列。

  • 第12話「満天の星空とみらいの思い出」
    • ナシマホウ界の文化に馴染もうとするリコの健気さ。鞄を取り違えた「リコとモフルン」というレアなツーショットがすごく良かった。
  • 第16話「久しぶりっ!補習メイトがやってきた!」
    • 魔法界メンツwithナシマホウ界メンツ回その1。「ナシマホウ界のそこかしこに魔法界出身の人もいるよ」というのは結構夢がある話だと思うし、まゆゆで拾うのもすごい。
  • 第17話「水晶さんおしえて!おばあちゃんの思い出の人」
    • こんなロマンチックな回、好きじゃないわけがなかった。
  • 第24話「ワクワクリフォーム!はーちゃんのお部屋づくり!」、第25話「夏だ!海だ!大はしゃぎ!かき氷が食べた~いっ!」
    • 2本続けて。肩の力を抜いた回ながら、全体的に表情や動きがコミカルだった印象。
  • 第27話「Let’sエンジョイ!魔法学校の夏休み!」
    • 先述の通り、ターニングポイント。
  • 第34話「ドキドキ!初恋の味はイチゴメロンパン!?」
    • かなとまゆみが仲良くなって、魔法つかいの驚きを共有できるようになるラストに涙。
  • 第38話「甘い?甘くない?魔法のかぼちゃ祭り!」
    • ハロウィン前編。土田豊演出回はそれだけでもう好きなんだけど、この回はプラスアルファとしてまゆゆゲストが地味にいい味を出していると思う。
  • 第39話「今日はハロウィン!み~んな笑顔になぁれ!」
    • ハロウィン後編。そして魔法界メンツwithナシマホウ界メンツ回その2。季節イベントを使ってこういうスペシャル回を作るのが上手いなと思った。
  • 第46話「魔法のクリスマス!みらい、サンタになる!?」
    • これも土田回にプラスアルファで、34話を受けたかなとまゆみの話なのが嬉しい。
  • 第50話「キュアップ・ラパパ!未来もいい日になあれ!!」
    • 49話もまほプリならではのクライマックスでもちろん良かったんだけど、それを受けてこの回で〆るのもまたまほプリならではだったと思う。そしてこの「これからも続くよEND」的なノリを本当に続きが控えている状態で見るのがかなり新鮮だったので、それも印象的だった。

 クライマックス回とかは敢えてピックアップせずとも間違いなく良い回なので省いている面もあるけど、個人的にはこのあたりが好きな回だった。予習の勢いそのままに、「MIRAI DAYS」も楽しみにしたい(と、その前にミルフィーユとHUGオールスターは見ておこう)。

*1:正月休みも利用したので、Xの感想雑記用タグは#あけましてまほプリ

【2017/10/08楽曲(効果音)追加】おへんろ。BGM歩記〜おへんろ。のBGMをまとめられたらいいなというページ〜

【最新更新情報】効果音を1曲追加しました。
前文を全体的に修正しました。
(2017/10/08)

【概要】
徳島県にスタジオを持つアニメ会社ufotableのスタッフによって徳島新聞で連載されている企画、「おへんろ。」。2014年より四国遍路開基1200年記念番組として、こちらを原作としたアニメと実写の融合作品「おへんろ。〜八十八歩記〜」(公式サイト)が製作され、各局にて放送・配信されてきました。

僕は最初は存在を知らなくて、ニコニコのアニメランキングに総集編回があった時になんとなく見始めたんですが愛らしいキャラクターをはじめとして隙あらば行われる飯テロ、道中立ち寄るお店や施設の方々の興味深い話など魅力が多く毎週素晴らしい癒しを提供してくれる番組でした。
第1話はニコニコ動画GyaO!などで無料配信されているので、興味を持った方はそちらを見ていただければと思います。
(ニコニコ)

http://gyao.yahoo.co.jp/player/10660/v00021/v0000000000000000078/ (GyaO!)


【配信情報】
月額見放題配信
dアニメストア
Netflix

都度課金配信
ニコニコチャンネル
GYAO!
楽天ショウタイム
ビデオマーケット

【CD・DVD情報】
DVD-BOXおよび劇場版BDはufotable関連店舗や公式Web Shopにて発売中です。(「徳島編」のみウェブショップ取り扱い終了?)
高知編・愛媛編にはそれぞれufotable関連店舗特典のCD-Rに「数え唄」が付属とのことですが、2017年現在も付属するかは(申し訳ありませんが)筆者未確認のため不明です。
 
『おへんろ。~八十八歩記~』 DVD高知編 : UFOTABLE WEB SHOP
『おへんろ。~八十八歩記~』 DVD愛媛編 : UFOTABLE WEB SHOP
『おへんろ。~八十八歩記~』夏・私たちも歩いた : UFOTABLE WEB SHOP 

また、詳細未定ながら香川編のDVD発売も決定とのことです。(2017年10月、マチ★アソビより)

主題歌および「数え唄」徳島編を収録した主題歌CDは一般流通されており、各通販サイトでも購入可能です。









さて、ここからが本題。この番組はBGMの評判も良く、「サントラ出ないの?」などの声も割と聞きます。ですが、結論から言ってしまうとまず間違いなく出ません
なんでかと言うと、(恐らく全曲)著作権フリーのBGMを使っているんですね。いやもういろんな人が散々言ってるので今更言うのもアレですけど。とにかくそんな訳でサントラは期待できず、ならばリンクをまとめている方がいたりしないかと探してみるも見つからず…ということで、申し訳程度ではあるけれどこのブログにまとめたページを作っておこうかなと思った訳です。

僕の方でも音源配信サイトやTwitterなどで情報を探したりして見つかった分はこのページに追加していこうと思いますが、見てる方で情報をお持ちの方がいらっしゃいましたらコメントやTwitterで教えていただけるとありがたいです。

【2016/03/07追記】
楽曲リンクが追記を重ねるうちに見づらくなっているように感じたので、配信サイトごとにまとめる形に変更させていただきました。最新更新分での追加曲には曲名のあとに☆を付けて区別がつくようにしておきます。
「こうしたほうが見やすい」という意見がありましたらコメント等でお伝えいただけると幸いです。

では、以下は楽曲ページへのリンクです。

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2024年の楽曲10選

はじめに

 SpotifyYouTubeのプレイリストを貼っておきます。曲順は通して聴いた時の並びを意識しているつもり。


Spotify

open.spotify.com

YouTube

* * *

 目次

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話数単位で選ぶ、2024年TVアニメ10選

 3年連続4度目の参加です。今年も集計は「aninado」さん。ありがとうございます。
 選出ルールは以下の通りです。

ルール
・2024年1月1日~12月31日までに放送されたTVアニメ(再放送を除く)から選定。
・1作品につき上限1話。
・順位は付けない。

 

なお、クレジットに関してはある程度のブレはご容赦ください……(主に作画監督の人数が作品によってブレていて、全部書き出すと冗長になる時があるので)


* * * * *

【選出話数/目次】

※記載順は放映時期順

  • 『BEYBLADE X』第20話「寿司のメモリー
  • 『ガールズバンドクライ』第8話「もしも君が泣くならば」
  • 『小市民シリーズ』第2話「おいしいココアの作り方」
  • 『先輩はおとこのこ』第7話「そーいうの」
  • 『疑似ハーレム』第10話「バースデイ」
  • 『わんだふるぷりきゅあ!』第35話「悟の告白大作戦」
  • 『君は冥土様。』第1話「君と運命の出会い。」
  • 『ネガポジアングラー』第8話「親子の関係、子供の成長」
  • ラブライブ!スーパースター!!(第3期)』第10話「桜小路きな子」
  • 『結婚するって、本当ですか』第11話「一つ屋根の下って、本気(マジ)ですか?」
  • 総括

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伊藤かな恵さんのバースデーイベント『伊藤家のBirthday Party♪2024』に行った

2024年11月23日、伊藤かな恵さんのバースデーイベントを見に科学技術館サイエンスホールへ。2019年頭にフェザーズのイベントで行ったな~というのは会場を把握した時から思ってたけど、そういえば武道館もミルキィのファイナル以来行ってないのか……!?九段下周辺の景色にやたらと懐かしさを感じてしまった。

 

今回のイベントに興味を持ったきっかけはキャラソンコーナーの存在だったので、まずは『神のみぞ知るセカイ』から2曲*1の選曲に心からありがとうを言いたい。同作の楽曲に惚れて、以降共通する制作チームの音楽を追い続けている人間として、こうして今でもライブで聴ける機会があるのが本当に嬉しい。コイノシルシはアコースティックアレンジでも聞き違うはずがないイントロに一瞬で気持ちが高ぶったのを感じたし、夜の部では「"あくまでも"に続いて……」とレスポンスのレクチャーが入った瞬間に「夜もエルシィ来てくれるんですか!?」と嬉しい驚きを感じた。歌声もしっかりエルシィでアーティスト曲とはまた違ったキュートさがあったし、今回ギターが渡辺拓也さんなのも神のみ的にグッと来ていたり。もちろん現場的には伊藤家バンドの渡辺さんなんだけど、神のみアレンジャー陣の1人でもあるし、2B PENCILSのギターでもあるからね!

イベントそのものに対してはどちらかというと「お邪魔します」の立場だったので事前のアンケートに票を入れるのは遠慮しちゃったんだけど、伊藤家の皆さんの間でもエルシィや神のみ曲が高い人気を誇っていると知れたのも嬉しかった。今回のエルシィ×2が最高の結果だったのは前提として、プリティーシリーズのファンとしての自分にはかなめちゃんの曲も聴きたかったという欲もある。なので、いつかまた同様の機会があったらそこは欲張ってみようかな。

 

ここまでキャラソンの話中心だけど、アーティスト・伊藤かな恵を全く知らなかったわけでもなく、ひとつ自分との接点に2015年発売のアルバム『カサナルケシキ』がある。あれからもうそろそろ10年経つんだなあ……5周年プロジェクトの楽曲を収録したアルバムだったもんね。今回はアコースティックライブだったから「ユメ・ミル・ココロ」とかもこちらのアルバムのアコースティックアレンジの印象に近かったし、収録曲の中でも結構なお気に入りだった「うまれたしるし」は誕生日曲として期待に漏れずやってくれた。こちらは"あなたの誕生日"を歌う歌なんだけど、"あなた"を心から愛しく思うような、慈愛に満ちたかな恵ちゃんの歌い方がとても良くてね……長い年月を超えて、スタジオ音源とはまた違った魅力を感じることができた。それから、イベントに合わせて解禁が進んだサブスクサービスで聴く中だと特にお気に入りだったのが1stアルバム*2なので、そこからの選曲が多かったのも嬉しいポイント。「つまさきだち」があんなにライブ映えするとは……!少人数編成だけど演奏も歌もクオリティ高く、全体としてとても楽しいライブコーナーだった。

 

イベントの締めくくりは、昼夜ともに今回のために制作された新曲「今日までと明日からと」。中でも印象的だったのが2サビに入るところのフレーズ。

息を切らして走った日 忘れるはずないよ 大人だけど

いつまでも一緒にはしゃごうよ

この歌詞をライブで聴いた瞬間に「ここがかな恵ちゃんのホームで、どれだけ年を重ねても一緒にはしゃげるのが伊藤家なんだな」と感じた。思い返すと、自分はこれまでかな恵ちゃんを基本的にプリティーシリーズのイベントで見てきたから自然と"後輩たちを見守るお姉さん"という印象を持っていた。けれどそんなお姉さんも場所が変われば立場も変わるわけで、そこには一緒にはしゃげる仲間たちがいるんだよね。それってすごく素敵なことだなあと。失礼ながら、これまでの歴史を深くは知らずにいきなりバースデーイベントに行ったので最初はやや場違いかも?というところもあったけれど、それが完全に払拭されたのもこの瞬間だったと思う。素敵な時間を積み重ねてきたかな恵ちゃんと伊藤家の皆さんを見て、ああ良いイベントだなあと心から思うことができた。と言うわけで、楽しかったですの感謝をこめて。「伊藤家バンザイ!」

イベントタイトル入りボールペン、イベントタイトルとイラストが描かれたランダム缶バッジ、メッセージ付きの入場時特典カード。メッセージの内容は「久しぶりに集まれてとっても嬉しいよー。次は……?」というもの。

入場時特典と物販。ささやかで恐縮ですが、良い記念になりました。



*1:昼は「コイノシルシ」、夜は「Oh! まい☆GOD!!」。昼夜取ってて良かったー!

*2:配信が早かったこともある

SparQlew『You’re My Valentine』【豪華盤】パッケージクレジット

LACM-34509/2024年2月14日発売

【公式サイト商品ページ】

kiramune.jp

【トラックリスト】

<CD>

01. You're My Valentine

02. Antitrust xx

03. ハジマリノソラ -5th Anniversary-

<Blu-ray>

01. You're My Valentine (MUSIC CLIP)

02. Making of "You're My Valentine"

03. TRAILER

【楽曲クレジット】

Tr.1 You're My Valentine

作詞:喜介

作曲:YAMATSU

編曲:家原正樹

Background Vocals:門岡加織, 笹倉かな

All Instruments & Programming:家原正樹

Tr.2 Antitrust xx

作詞:石岡遼太

作曲:本田光史郎

編曲:倉内達矢

All Instruments & Programming:倉内達矢

Tr.3 ハジマリノソラ -5th Anniversary-

作詞:こだまさおり

作曲:本多友紀 (Arte Refact)

編曲:渡辺拓也

All Instruments & Programming:渡辺拓也

【制作クレジット】

Performed by SparQlew (上村裕翔, 保住有哉, 堀江 瞬, 吉永拓斗)

Produced by Kiramune Project

Chief Producer:桑園裕子 (バンダイナムコミュージックライブ)

Director:甲 克裕 (Smile day'S)

Artist Management:川本美由紀 (劇団ひまわり)

松浦まり (Digital Double)

髙橋圭介, 元木優花 (ラクーンドッグ)

 

Assistant A&R:堀 向日花 (バンダイナムコミュージックライブ)

 

Creative Producer:家城賢太郎 (バンダイナムコミュージックライブ)

Creative Coordinator:山下真央 (バンダイナムコミュージックライブ)

會田優花 (バンダイナムコミューシックライブ)

 

Promotion:中邨剛也 (バンダイナムコミュージックライブ)

 

General Producer:黒田 学 (バンダイナムコミュージックライブ)

 

Recording Engineer:セガワ ロク (studio MSR)

Recording & Mixing Engineer:星野孝文 (Climbers)

Recording Studio:MSR lab

Higashi-Azabu Studio

MIT STUDIO

Splash Sound Studio

Splash Audio Suite

 

Mastering Engineer:茅根裕司

Mastering Studio:Sony Music Studios Tokyo

 

Hair & Makeup Artist:福島加奈子 (ごほうび)

氏川千尋

佐藤健行 (HAPP'S.)

川又由紀 (HAPP'S.)

Stylist:後藤泰治 (SMB International.)

 

Art Direction:三浦憲吾 (BAVIC)

Design:平松芽生 (BAVIC)

Photographer:平野タカシ (MEMENT Co.,Ltd)

 

[Music Clip Staff]

Producer:山口元基

Director:福居英晃

 

Cameraman:石川翔太郎

Lighting Director:石垣達也 (童夢)

Prop Stylist:中込初音

 

Hair & Makeup Artist:福島加奈子 (ごほうび)

氏川千尋

佐藤健行 (HAPP'S.)

川又由紀 (HAPP'S.)

Stylist:後藤泰治 (SMB International.)

 

Production Manager:越田康裕

Production Staff:麦井昴輝, 掃部関ゆい

Production:fortississimo inc.

 

On-Line Editor:石渡右京 (Twinkleland)

MA Mixer:五十子承一 (Twinkleland)

 

[Blu-ray Staff]

Menu Design:小川奈美 (JVCKENWOOD Video Tech Corporation)

Blu-ray Authoring:鈴井崇晴 (JVCKENWOOD Video Tech Corporation)

Blu-ray Video Encode & Studio Coordinate:辻井 潔 (JVCKENWOOD Video Tech Corporation)

話数単位で選ぶ、2023年TVアニメ10選

 アニメブロガーの年末恒例記事、2年連続3度目の参加です。集計は「aninado」さんが行ってくれるとのこと。
 選出ルールは以下の通りです。

ルール
・2023年1月1日~12月31日までに放送されたTVアニメ(再放送を除く)から選定。
・1作品につき上限1話。
・順位は付けない。


* * * * *

【選出話数】(放映時期別五十音順)

選評は以下に続きます。
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