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趣味や子育て、ゆるい生活をつづる備忘録

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光陰やなことばかり?いえいえ。

キャビコ チョイプラ スコープドッグ パラシュートザック装備

チョイプラすら作る暇ねえ1年でした

 というわけであっという間に今年も残り1日を切り。実は午後からまた仕事・明日も元日から仕事という。丸8年暦通りの仕事をしていたのが、久々にシフト勤務の部署に異動となってそりゃもうねえ。前回の日記からもあっという間に2か月近く。

 その間、最長老たる祖母が101歳で大往生したり、うちの親父ががん疑いで大腸カメラ飲んだり(結果良性ポリープだったとさ)いろいろと仕事の天王山だったりと。

 ああ、ほんとにあっという間の一年だった。というわけで、今年ラスト出撃行ってきます。

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REMEMBER 16

iPhone 16 Proに機種変更した話。

iPhone 16 Pro

久々の標準サイズ。

 さて、前回の日記で少し触れた機種変更の話。2020年にAndroidからiPhoneに出戻りし、そのサイズ感に満足していた12mini・13miniシリーズだった。のだが。

「老眼が...老眼がきつくなってきたのです...」

 そう、40代も後半に入り、てきめんに細かい文字・小さいディスプレイが見づらくなってしまったのだ。社用スマホは第3世代のSE、これは仕方ないとして普段使いのiPhoneが非常に厳しくなってきた。特に13miniはディスコンになる前に駆け込みで手に入れただけに非常にもったいない。だがしかし。

 日常から使うものだからこそ、ストレスなく使いたいではないか。

 というわけで、発表2日後の9/16に嫁の稟議を通し予約。AppleStoreでSIMフリー版を注文したのだが、その時点ですでに10月中旬までの納期。おとなしく待つことにした...のだが、24日を過ぎた辺りで何気なくヨドバシドットコムを見たら「次回納期1週間」という文字。アレ、これってもしかして早くね?

 ってなって、AppleStoreのほうをキャンセルし、ヨドバシで予約をし直し。結果的に10/1には手元に届いた。いよぉぉぉぉし賭けに勝った!

 その間にすぐ使えるよう、ガラスフィルムとケースを注文。

Deffのフルカーボンとエレコム・ゴリラガラス。

 Deffのカメラ周辺までカバーするアラミド繊維ケース。ガラスは10Hという硬度のクリア仕様とした。これで万全!

 iPhone13miniからのデータ移行はすんなりと終わり、なんの違和感もなくiPhone16 Proへ機種変更。やはりカメラの進化はすごい。学習発表会シーズン、息子の雄姿を撮影するのに間に合った!

 という矢先。

あっ...

 いやね、通院した帰りにヨドバシに寄ってトイレに入っていたのです。で、出るときにポケットからタイル床に落下。当たり所が悪かったのか、ガラスフィルムにヒビ...。ええええええええええええええ。5日しか経ってないんだが...。

 売り場に無念のUターン、iPhoneManiaさんの記事で紹介されていたDeffのULTRA HARD GLASSシリーズの新製品、ナノマット仕様が売られていたのでそちらをゲット。帰宅後に再度貼り付けの儀式とす。

Deff ULTRA HARD GLASS ナノマット

これな。

 手触りはマット、見え方はマットとクリアの中間。確かに指紋はつきにくいかもしれんな。

 というわけでここまで約1か月少々。以前はminiサイズと比較して大きく感じていたProにも慣れ...てきたけどやっぱりでかくは感じるね。物理的に仕方ない。ただし当初の老眼対策として考えた時は、そりゃ効果てきめんですわ。今回の目玉であるカメラコントロールボタンはまぁ、そこまで使わんけどあったら面白い。何より光学5倍ズームがこの大きさで採用されたってのはスゲェよなぁ。普通に使う分には不満が出ようもございません。ただしさすがにこの値段だとApple Care+にも加入。50過ぎまでこれで行きますハイ。

 というわけで、iPhone 16 Proに機種変した話でしたっと。


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ケーブルにまつわるあれこれの話。

CIO USB-C 100W対応 マグネットアダプタ

つってもそれだけじゃないんだけど。

 とある事情により、あれこれと電源用のUSB-Cケーブルなどを買った話。や、さかのぼると2月のマイカー変更(あ、これも書いてねぇや)までかかわってくるのだが、車載のディスプレイオーディオに接続するためのケーブルが必要に。というのも、社外のディスプレイオーディオにしたために、デフォルトのUSB-Aが使用できない。正確には、ヘッドユニットのUSB端子との接続が独立しているらしく、USB-Cのメス側コネクタケーブルを車内に引き込み、そこから有線で接続すると。Apple Carplayを使うには有線接続、というわけでAnkerのシリコンケーブルを最初に買う。

 これはUSB-C to Cだけど、C to ライトニングのを購入。おされで絡まずいい感じだったのだが、よんどころない事情によりiPhoneを買い替える。その話は後日なのだが、そうするといきなりライトニング端子ではなくUSB-Cが必要になるわけで。

 で、今度はCIOのUSB-C to Cケーブルを買う。

 Ankerので非常に気に入ったので、シリコンケーブルを選択。今回はL型の端子で横向きホルダー使用時も飛び出しが最小限になり、これで車内用は落ち着いた。

 その後、会社でマグネット端子ケーブルを使用している同僚と話し、えらい差し替えの手間が楽そうだったところにAmazonの秋のセール。同じくCIOさんでマグネットケーブルが安くなっていたのでパソコンとタブレット用にケーブルと端子を購入。それがトップの画像と。

 いやー、これね。通電状態がディスプレイで表示されてて、それ見てると面白いの。フル充電状態だとマジで45Wよりもオーバーしてたり、アイドル状態だとほぼ0Wだったり。そしてパソコンも複数台入れ替えてケーブルをつなげるとき、えらいこと楽になった。惜しむらくはアダプタ側が5mm程度パソコンから出っ張るのをひっかけそうで怖いところか。もう少し本体側に密着するかなと思っていたが。

いい感じよ。

 さて、じゃあこいつをiPhone側の端子につけて...と思ったところに別の問題が。

「有線イヤホンのUSB-C変換端子がいる」

 ワイヤレス全盛の今なのだが、今メインで使っているのがFINAL のA4000。これをライトニング端子アダプタを使ってiPhone13miniにつなげていたのだが、機種変更でUSB-C端子アダプタ(DAC付)に変えて音を満喫していたのだ。

エレコムさんですが。

 うーん、充電自体はMagSafeも併用しているし、車内用のケーブルもあるからそれはそれでいいか。ということでiPhone側にはマグネットアダプタを付けないことにした。

 そしてDAC付のアダプタを使っていると、どうも今度はイヤーピースが微妙に合っていない気がしてくる。実はさっきのA4000以外にもいろいろ使っていて、古いのもイヤーピースを交換しながら音の違いを楽しんでいるくらいにして。A4000は構造上しっくりくるのだが、それ以外が機種によって違う。

 基本的にカナル式を使っていて、ZERO AUDIOのCARBO SINGOLO(ディスコン)、「たのしいかいしゃ」のウッドハウジング(これもディスコン)。これは本体が小さいので多少イヤーピースがしっくりこなくてもすぐには外れないのだが、問題はソフトバンクセレクションで買ったハイレゾ対応の奴。

 値段の割に音がよく、この中で唯一マイク付きのためZoom会議などで重宝しているのだが、本体が重いからかポロポロ落ちる。

 そのため、今度は返す刀でイヤーピースを買ってみよう。ってなった。

 俺の耳の穴が小さいのか、標準でついてくるMサイズのイヤーピースはちと大きい。なんならSサイズでも大きくて外れてしまう。なのでワイヤレスイヤホンだとあっという間になくしてしまいそうなのだ。で、いろいろ試した結果、XSもしくはSSサイズがちょうどいいという結論に達した。小さっ!

FINALのType E SSサイズ

 A4000についているのはSサイズ。クリアタイプのほうが今回別に買ってきたSSサイズ。左側にあるのがさっきの「たのしいかいしゃ」のウッドハウジングイヤホン。AudioTechnicaのイヤーピースを付けている状態。なんで右と左でイヤーピースの色が違うのかって? 飛行機の翼端灯を参考に、右を青・左を赤にしているのさ。だって形一緒だとどっちがLとRかわからんくなりません?

 ちなみに今回もう一つ、ちょっと気になったradiusのメディカルグレードシリコンなるイヤーピース。クリア度合いが本当に透明で、クラゲのような形で耳の穴にフィットするそうな。

 どちらも使ってみて、ちゃんと俺の耳にフィットするサイズだったのでよしとする。

 というわけで、ワイヤードな雑談でしたっと。

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RGB

メカトロヴィーゴ・ボトムズコラボの話を今更。

メカトロヴィーゴ・すこーぷどっぐ・きりこ

今年の頭の話なんだが。

 せっかく再始動の宣言をしたので、今年の頭に作って紹介していなかったメカトロヴィーゴの「すこーぷどっぐ」と「きりこ」を。レッドとグリーン。タイトルの「RGB」は初期のCapsuleの曲から。ってかB(Blue)ないじゃんってツッコミは断固として拒否する!

 去年の年末に着弾して、まだ暦通りの休みだったために年末恒例年越しプラモとして作ったのがこれ。

一箱で2個分。

 箱の絵がもう、ね。ランナーもシンプルで、接着剤使わなくても組めるお手軽さ。そりゃ量産もしたくなるわ。

こんなだし。

 ヘタすりゃガンダムアーティファクトの方が細かくて部品も多かったり。それは言いすぎか。これもシンプルに見えて一部トリッキーな部分アリ。こいつはノーマルのメカトロヴィーゴに比べて、追加パーツも多く半分近くが新規パーツじゃないだろうか。

こっちは「きりこ」

 具体的には「すこーぷどっぐ」の方は例のバイザー周りや手足の細かな部分、「きりこ」の方は例の耐圧服風のバイザーやら。

素組みだとこんな感じ。

 こいつの肩は赤く塗らねぇのかい? というお決まりのやり取りはさておき、ノーマルで仕上げる。実際にはデカールでお手軽に仕上げることもできるのだが、妖怪せっかくだからが出て全塗装。

モズの早贄、もといサフ吹き。

 お手軽仕上げなのであくまで簡単に。すこーぷどっぐなので筆ムラも味に見える。

で、「すこーぷどっぐ」。

そして「きりこ」。

 こいつに実銃は似合わんので、水鉄砲風味のタンクを付けた状態に。

二機揃って。

 この1年の内に、コラボ第2弾の「ぶるーてぃっしゅどっぐ&ぢぢりうむかぷせる」がリリースされているが、さすがにそこまで手が回らん。

 お手軽に作れるメカトロヴィーゴなので、あまりウェザリングとかでコタコタにするのもどうかなぁと思い、キレイ目に。コンセプトは「マニアックなお父さんが通学用のメカトロヴィーゴを渋めにカスタマイズしたら」。さすがに中に入れるフィギュアまではいかんかった...。

 でもサクッと作れて並べられそうな、いいキットですな。実は35ヴィーゴの「すぽーつ」も地味に積んでいるので、愛車のカラーリングで塗り分けて作ってやりたいの。色もある程度揃ってるの。でも時間が...時間がない...。いずれやってやるぜ...。

これとか。

こういう。

 平和なのがいいよね。

 

RGB

RGB

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痛い立ち位置

再始動?

さあ、始めようか。

 というわけで何事もなかったかのように行こうと思ったのですが、育児で時間が取れなかった2016年よりも更新頻度が下がってしまった件について少し。

 年明け正月からまあまあまあいろいろなことが重なりまして、そのままトップギアで限界機動を続けていたのが最初の3か月。そのうち、3月中旬に「今年も異動はなさそだなぁ」なんて構えていたらいきなり「現場の組織見ろや」というお達し。出向先からいろんな仕事を残したまま(しかも俺しかわからん)状態で戻れってか。と思っていたら

「後任人事が決まっていない」

 ...なんじゃそら。

 数年前から、俺戻すのいいけど後任付けてくださいね、できれば教育するのに1年は見てくださいね、可能であれば3人分くらいの仕事してるから、二人から三人程度の小さいチーム作ってやってくださいねとあれほど言っていたのにだ。別に内部が困る分には構わないんだけど、俺一人で10社近くのお相手してたんだけど。そのお客さんどうすんの?それぞれの会社の規定含めてライセンス取るのにそこそこの時間もかかるんだけど。

 で、本社部門は俺が異動する=原籍に戻るのを知らなくて、年度末に連日会議の大問題に発展し。その間あまりのハードワークに俺も13年ぶりにやっちゃいましたよ。適応障害再発。抑うつまで行かなかったからよかったものの、投薬治療再開。

 なんてな状況で日々こいでいて、ようやっと後任が決まったのが7月。有能なんだけどいかんせんまだ若い子なので、当面バックアップが必要。そりゃそうだ。彼をなんとしてもつぶしてはいけない。というわけでこれまでやっていた仕事は半分だけど新しい仕事がフルで襲ってくるので実質仕事量は1.5倍以上。もともとが3人分くらいの仕事量だったので、休みの日は半分くらい寝ないとアラフィフには体力回復時間がかかるのさ。

 

 で、今に至ると。手間をかけてマインドフルネスしたいけど、進んだ老眼がちときつい。何より体力回復で起きたらもう昼という。こりゃあかん。

 とはいえ年明けに手を付けたF-2A Super改(1/144 プラッツ)もまだ完成させてないしなぁ。今年中には何とかしたい。トップ画像のようなお遊びもしたい。おお、まだ意欲がある内は大丈夫!

 

 という近況報告。再始動、少しずつしていきますよ。

 

失踪

していたわけじゃないんですがね。の話。

 というわけで、2024年最初の更新とします。いやー、年明けからいろいろあったのです。プラモもほとんど作れず、正月からいろいろありすぎて、更に年度替わりで会社員辞めたろかと思うようなグダグダがあったりで。細かなところは次回にしますが、まずは下半期初日までために溜めてた生存確認として一つ。

 

 次回からはちゃんとしますハイ。

月の魂

大和魂の会2023に参加してきた話。

 忙しすぎてHGスコープドッグの記事を先に上げて放置してしまったが。12/1に参加してきた「第六回 大和魂の会 2023」の話を。

 レノボ・ジャパンさん主催の、いわゆる「ThinkPad友の会」。初回は2010年ころ、第1回・3回・去年の5回に参加し、今年も縁あって参加できた。レノボさんの新技術の見本市だったり技術屋さんとの意見交換もあるのだが、もともとはThinkPadのマニアが集う会、参加条件で「自前のThinkPadを持ってこれること」という。

 開始は19時、開場18時半ということで、月締めの仕事を午前中に終わらせて空港へ急ぎ、何とか予定便に間に合わせ東京へ。定宿にチェックインして荷物を置き、少し秋葉原の街をふらっとして会場の秋葉原UDXへ。

秋葉原UDX内にそこはあった。

 ちと早く着きすぎたが、開場直後から招待客としてのメンバーが続々。面白いのはみんな煮しめ色したおっさん(自分を含む)が8割以上(笑)。数名若者がいたが、ヴィンテージモデルを収集しているという中身がマニアックな方やら。

 開始まではいろいろとまもなく発売モデルやら最新モデルの陳列と技術説明を担当の方から聞けるという、お好きな方にはたまらない時間。上の画像はZ13の第2世代。第1世代はヴィーガンレザーだったが、今回はなんと亜麻の植物繊維を採用しているという。再生素材の使用もここまで来たか。

 いきなり超ワイド画面の紹介を受ける。湾曲ディスプレイで物凄く広い。しかし個人使用ではちょっと持て余す感じ。周辺機器担当の方の推しとセールストークが絶妙だったわ。

さあ開始。

 各々の座席は自由席、前のほうはメディアの方が陣取っているので、気楽にみられる最後尾に。席にはおもてなしの軽食とノベルティが。

ノベルティの中身は後程。

歴代のロードマップやら、

前段の全体説明やら、

折り曲げディスプレイの構造やら、

熱設計やら、

ファームウェア設計やら。

 特にこのファームウェア担当の方、お名前から中国の方と思うのだが慣れた日本語で開始早々「〇〇とはなんぞや?と...」いう導入で。

 今や何気なく使えるPCだけど、DOS/V時代やWin95以前を知っている身としては、こうした技術者の方々が血を吐く思いで開発してきた賜物なんだなあと思いを馳せずにいられない。通信設定一つだって、接続先のIP指定や認証プロトコル、下手すりゃパケットのサイズまでレジストリで設定しないと速度も出ない。ハードウェアの相性だので使える・使えないがあったり。今回のミーティングでは、そうしたUSBデバイスもものすごい数検証しているという話を聞けて。だからこそ。

 

 自分の美学だかこだわりか知らんが、古参の妄執ほど見苦しいものはねぇと改めて自分を律する次第。

 工業製品として、業界的な標準技術を取り入れなければならない事情もあるだろうし、そのうえで社内の要求仕様だけでなく古参の(レガシーの)あれこれを取り入れなければならんとは。

 人間の叡智は、そんなものだって乗り越えられる!と信じれば、たかがデバイスの使い勝手一つ慣れてしまえばどうということはない。古くは横長液晶、HDDインジケータに始まり、キーボードのアイソレーション化、レガシーポートなど、ニッチな人たちの声が大きいばかりにグローバルモデルの足を引っ張られるのはどうかと。

 そう思わざるを得ないんだよなあ。自分も気を付けなければ、古参の年齢だしな。

 それはそれとして。

 会場では、これまで所有したThinkPadにマークを付けていくとか、憧れだったモデルは何か、などの投票があったわけで。前者は一人10枚のマークシールをもらえるのだが、まさか自分がそれで足りないほどThinkPad買ってたとは。701cとか600とかX300とか憧れだったわなあ。下手すりゃ100万近いモデルもあったが、今やいい時代になったもんだ。

 ひとしきりのイベントが進み、高齢のクイズ大会(激ムズ)で締め。終了時間が21時半という、なかなかに遅い時間までやってたもんで、終了したら即解散。定宿に戻り、ノベルティなどを改めて見返す。「大和魂」というのはIBM時代の「大和研究所」からきているのだが、今回最も大和魂を感じたのはこれ。

おいしゅういただきました。

 ほかにも、こんな感じのノベルティ

 レノボロゴが大半だが、ノートパッド・ボールペン、3ウェイの充電ケーブル、そしてGHBキーのキーホルダー。おそらく3Dプリンタ出力でハンドメイドされたのか、GHBの文字はなんとなく筆塗りっぽい解像度。まさに「このイベントのためだけに作りました」という感じの特別感。初回の時は、当時のThinkPadロゴ(パームレストに貼られているやつね)の特別版だったなあ。まだ持ってます。

 ちなみに今回の自分のマシンは9月末に到着したX1 Carbon Gen11。天板がカーボン柄のハイエンドだったためか、結構会場でちいさく「おおっ」と漏れる方もおりました。タイムセール品だったので意外とお手頃だったのです。

 

 というわけで、今年も楽しませていただきました「大和魂の会」。息子もThinkPadのキーボードの良さを知ってしまい(8歳ですでにタッチタイプを覚えつつある)、この先もまだまだトラックポイントから離れられないであろう。うん。