S2Fisshplateのレガシー対応がとても難儀
既存のHSSF限定で動くS2Fisshplateを残しつつ、ooxml対応するとなると、結局こちら側も、S2Fisshplate-ooxmlみたいなのが必要になってくる。
なのでS2Fisshplateは、ooxml関連のjarを必須としてしまいたい衝動にかられております。
でもせっかく本体も奇麗に分離した事だしなあ…という事でがんばってS2Fisshplate-ooxmlを作る構成でやってみますよ…
停滞中・・・
すみません、色々と立て込んでおりまして、S2対応の部分のテストが出来てません。
一応、毎日気には留めているのだというアピールだけで更新・・・とほほ。
S2対応どうしよう
亀の歩みでこれはやっとこうかなというテストも追加して、ほぼほぼ出来たのです。
で、s2fisshplateなのですが。検索する拡張子は、
- xls
- xlsx
- xlsm
の3つでよいのでしょうか。
とにかく見つかるまで総当たりで探して見つかったらそれ使う、拡張子以外名前がかぶってるファイルがあったら先勝ちで、当方責任負わず、という方針でいきたい所存なのです。
まずは上記3つで。
0.2.0-SNAPSHOTデプロイしました
せっかくなので、0.2.0-SNAPSHOTをデプロイしました。
ooxml対応は、
<dependency> <groupId>org.seasar.fisshplate</groupId> <artifactId>fisshplate-ooxml</artifactId> <version>0.2.0-SNAPSHOT</version> </dependency>
で、必要なjarは全部落ちて来ると思います。
ワケルくん
やっぱりメソッドを増やすのはやめて、ooxml対応版はライブラリとして分けた方がよいのではないかと思う。
poiの構成と一緒。
これならooxml不要な人はexclusionいっぱいかかなくても要らないjarは落ちてこないし。既存のインタフェースは変わらず、内部の変更だけですむし。
そうします。