たった数時間フライトしただけなのに、そこにはいつもと違った光景が待ち受けている。これぞ海外旅行の醍醐味である。自分の中にある様々な常識が、一瞬で崩壊するから海外旅行は面白い。
つい先日のこと。人生で初めて「香港」へと出かけてきた。香港では様々なカルチャーショックを受けたが、ちょっぴり驚いたのが「松屋」での出来事。あれ、なんかラーメンが売ってるんですけど……?
たった数時間フライトしただけなのに、そこにはいつもと違った光景が待ち受けている。これぞ海外旅行の醍醐味である。自分の中にある様々な常識が、一瞬で崩壊するから海外旅行は面白い。
つい先日のこと。人生で初めて「香港」へと出かけてきた。香港では様々なカルチャーショックを受けたが、ちょっぴり驚いたのが「松屋」での出来事。あれ、なんかラーメンが売ってるんですけど……?
人生で初めての香港から帰国して間もなく2週間。私、P.K.サンジュンは盛大に後悔している。その理由は香港の超有名みやげ『ジェニーベーカリー』のクッキーについてである。
なぜ私はあんな行動に出てしまったのか? 時間を戻せるならば今すぐあの瞬間に戻りたい。私と同じ後悔はして欲しくないので、香港に行かれる方はぜひご一読いただきたい。
つい先日、人生で初めて「香港」へと出かけたときのこと。ちょっと衝撃的な激ウマグルメと出会ってしまった。それは「海老ワンタン麵」──。ご存じの方も多いだろうが、現地では超有名なコテコテの香港グルメである。
特に海老が好きでもなければ、ワンタンが好物でもない。……が、香港の海老ワンタン麵は人生TOP10に食い込んでくるくらい激ウマだった。正直、週5で香港に通いたくなるレベルと言って差し支えない。
香港といえばブルース・リー! いやいや、サモ・ハン・キンポー! 渋いところではユン・ピョウ! ちょっと待て、やっぱり大本命は「ジャッキー・チェン」でしょ!! ジャッキー・チェンは世界一ィィィイイイ!
そう、多くの日本人にとっての “香港アクションスター” と言えば、やはり「ジャッキー・チェン」であろう。ところがどっこい現地のガイドさんによると、ジャッキーは「香港では尊敬されていない」というのだ。
先日、人生では初めて香港に行ってきました。中国圏は1度だけ上海に行ったことがあるんですが、それ以外はなかなか縁が無く。ただLCCが複数飛んでいる関係で、香港の航空券は比較的リーズナブルなんですよね。
それはさておき、今回はポケモンGO絡みで「香港観光局」にご招待いただいた関係で、ガイドさんに色々と案内してもらうことに。その中で「人気の日系レストラン」をお聞きすることが出来たのでご紹介しましょう。
やあ、ポケモンGOトレーナーのみんな! さっそくだけどお兄さんは2024年12月7日(土)と8日(日)に開催された『香港シティサファリ』に参加してきたよ!! 香港は初めてだったんだけど、メッチャ南国の陽気なんだね!
この記事では『香港シティサファリ』の内容や感想と合わせて、お兄さんが感じた香港そのものの魅力を徹底紹介!! さらにナイアンティックへのお願い……等々、ガツガツ書いていくぞ!
香港旅行で現地スーパーへ行ったら『ビスくん』というお菓子が大量に売られていた。私は知らなかったのだが、これは名古屋を中心とした東海地方のロングセラーお菓子だそう。日本人の私ですら知らない日本のお菓子が香港で愛されているなんて、世界は広いな。
日本人として「ホンマ謝謝」って感じなのだが、それより気になったのはビスくんの隣に『ビスくんっぽい別の何か』が売られていたこと。あまりにビスくんに酷似しているため「ビスくんの海外版」なのか「ビスくんのパチモン」なのかがどうしても分からなかった。
いったん日本へ持ち帰って調べるしかない。
新旧含めて膨大な食料品が並ぶカルディ。珍しい商品ばかりが並ぶので「何か欲しいけど、いったい何を買えばいいのか分からない」状態になることもしばしば……。
というわけで、片っ端からカルディの製品を試してみよう……というのが本企画「気になるカルディ」である。目指せカルディマスター!
第5回で取り上げるのは香港グルメの「煲仔飯(ボウジャイファン)の素」(税込198円)である。カルディにはいろんな国の食材が売ってるけど、たまにマジで食べたことないマニアックな料理の素とか売ってるよね。
美味しそうだけど味が全く分からない……そんなものこそ、この検証記事で取り上げるべき物のはず。全く知らない料理だけど作ってみるぜ。
流行に敏感な方なら「あたり前ですけど?」なんて話かもしれないが、近い将来『譚仔三哥(タムジャイ サムゴー)』がブレイクを果たす可能性は極めて高い。オッズで例えるなら1.1倍とまでは言わないが、それでも「2~3倍」は確実だろう。
フリガナが無いと読むことすら困難な『譚仔三哥(タムジャイ サムゴー)』は香港発祥のスープヌードル店で、なんと手掛けているのは丸亀製麺のトリドールホールディングス。2022年3月末にオープンした日本逆輸入第1号の「新宿店」は、連日の大行列となっている。
体重計に乗るのが怖い……食欲の秋だからって油断しすぎたのだ。現実と向き合うのが怖くて、ここ2ヶ月ほど体重計に乗れていない。できれば今の体重をこのまま知らずに生きていけないだろうか……。
だがそんな私でも、思わず乗りたくなる体重計を見つけてしまった。それがトラベラーズファクトリー京都の中にあるチケット式体重計。スタッフさんの話によると実はこれ、日本におそらく1台しかないとても珍しい物だという。なんで文具店に置いてあるのだろう?
収束するどころか、激化の一途をたどっている香港デモ。2019年11月11日には、現地滞在中の日本人がデモ参加者に殴打され負傷したという。その理由を香港メディアは「中国人に間違えられたため」と報じている。
なぜそんな説が浮上しているのか? ひとつ考えられる理由がある。「デモの様子を撮影していた」という報じられている点だ。「デモの撮影」と「中国人に間違えられること」は一体どんな関係があるのか。
どうもみなさん、こんにちは、こんばんは。ロケットニュース24のP.K.サンジュンです。ラグビーW杯が終了してからしばらく経ちますが、ラグビー熱がなかなか下がりません。久しぶりに雑誌なんか買っちゃってますもんね。Numberのラグビー特集は3冊買いました。
さて、今回はやや難しいテーマになってしまいますが「香港の民主化デモ」について思うところを述べていきたいと思います。ニュースになってはいるものの、日本ではそこまで大々的な扱いを受けていない気がしますが、みなさんはこの件についてどうお考えでしょうか?
先日、発売と同時にiPhone11を購入した。
カメラの性能は期待以上。お世辞抜きで「買って良かった」と満足した私にも、ひとつだけ不満があった。写真を撮るたびに鳴り響く、あのばかでかいシャッター音である。
お気に入りだった「シャッター音のしないカメラアプリ」は、なぜか新しいiOS13では動かず、やむなくカシャカシャ音を出しながら撮影していたところ、結構な確率でカメラを向けてない通行人に睨まれたり、冷たい目で二度見されたり……。今まで感じなかったストレスに戸惑い、しばらくは我慢していたが、いよいよ返品期限日(アップルストアで買った商品が気に入らない場合、2週間以内ならペナルティなしで返品できる)まで残り5日を切った9月末。ついに我慢の糸が切れた。
決めた! こいつを返品して、香港バージョンのiPhone11を買い直すぞ!
中国では現在のところポケモンGOがプレイできない、という件については以前の記事でもお伝えした。それはつまり配信エリアが関係しているワケだが……。島国であればいざ知らず、国境が地続きの大陸においても、プレイできるエリアとできないエリアは厳密に分けられているのだろうか?
中国に隣接する香港ではポケモンGOをプレイすることができる。香港が中国の一部なのか別の国なのか……というのは微妙な問題なのでここでは置いておいて、中国と香港の往来は非常に簡単だ。イミグレ(出入国管理)でパスポートを提示すれば徒歩で国境を越えることが可能。
仮に国境を1ミリ超えた瞬間にポケモンがワッと登場したとすれば、科学の進歩も来るとこまで来たと言っていいだろう。今回私は「中国と香港の国境を、アプリを開いたまま中国側から歩いて越える」試みを敢行するため寝台列車に乗って深センの地へ降り立ったのである。
今や世界中で親しまれているカップ麺だが、実は日本生まれだとご存じだろうか? 1971年に初めて発売されて以降、即席で食べられる手軽さで、しかも安いという特徴から、日本のみならず世界中にも浸透していった。
その先駆けが「カップヌードル」であり、現在もロングセラー商品として活躍している。そして2016年に行われた「世界のカップヌードル総選挙」では、世界中の人々の投票により1番食べたいと支持された味が発表された。それが今回食べてみる「香辣海鮮味」である。
インスタントラーメンにもいろいろあるが、ほとんどの人が名前を知っている商品のひとつに「出前一丁」がある。日清が1968年に発売してから2018年の今年で50周年。なんと年明けには51歳を迎えることになる。
どーりでみんな知ってるワケだが、変わった出前一丁を提供してくれる店が存在するとの話を聞いた。東京・飯田橋の「香港 贊記茶餐廳(チャンキチャチャンテン)」という店がそうで、なんでも進化した出前一丁を食べられるらしい。
男も40代になると、誕生日を誰も祝ってくれなくなる。まあ、当然だ。たとえかわいい後輩のために服を買ってやったところで、「先輩、お礼にご馳走しますよ!」なんて言葉を聞くことはない。せめて自分だけでも自分を祝福してあげたい。仕方ない……。
という訳で、私(佐藤)は自分の誕生日に贅沢するために、香港でミシュラン1つ星に輝いた中華料理店「ティム・ホー・ワン(添好運)」へ行くことにした。結構軽い気持ちでお店を訪れたのだが、私を出迎えたのは……。