「三重県 (三重)」の記事まとめ

攻めすぎおつまみ『イセ野カツオ』 ウケ狙いかと思えばとんでもない! 中身も超本気で完璧だった

長距離電車に乗る前に欠かせないものと言えば、酒とツマミだ。先日も特急電車に乗る前にビールと、何かないかと探しているところで遭遇した。

2度見どころか、4度見くらいしてしまったソレの名は『イセ野カツオ』。いやいやいやいや、いくら何でも攻めすぎでは? これはさすがに、スルーし難い。

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【神】三重県二見の「賓日館」が心底とんでもないスポットだった / 三重県で最も面白い建築物の1つで確定だろ…!

私は今、JR東海の提供で三重県の二見に来ている。二見興玉神社で夜間に特別参拝できるという興味深いプランのPRのための取材だ。

実は今回の取材ではガチに二見興玉神社のみが対象。記事も1本で終わるはずだった。しかし私の方でどうしても扱いたく、少し無理を言って予定に組み込んでもらったのがこちら。重要文化財の「賓日館(ひんじつかん)」だ。

ここは1つの建物で明治・大正・昭和という3つの時代の意匠設計を堪能できる、三重県で最も面白い建築物の1つと言っても過言ではない、ガチなスポットだ!!

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まさかの結果! 観光地のど真ん中で「キャラメルのガチャ」を回したら…衝撃でズッコケた

観光地へ行くと、ご当地キャラメルが売られていることがある。

ベタなものならイチゴや柑橘類、変わり種ならうどん出汁青い池キャラメルなど もはやスイーツになるべきでないものまで、あらゆる名物がキャラメル化されている。

旅行好きな筆者はそんなご当地キャラメルが大好き。そのため、三重県鳥羽市にある観光施設『鳥羽1番街』でキャラメルのガチャを発見した時は大喜びで回したのだが……まさかの結果にズッコケることとなってしまった。

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【三重発】年間8万個売れるという「松阪牛まん」と「近江牛まん」の違いを説明するのが英検4級よりムズい

先日、新名神高速道路を東京方面に向かっていたところ、京都でトンでもない渋滞に巻き込まれた。トラック運転手さんの苦労を痛感しつつ、ようやく渋滞を抜けてたどり着いたのが滋賀県にある土山(つちやま)サービスエリアである。

派手さはないが、その立地から京都・大阪・滋賀・三重・愛知と幅広いエリアのみやげが揃う土山SA。とりあえず何か食べようと館内をウロついていると……燦然と輝く「松阪牛まん」の文字を見つけてしまったので、私のランチは確定の運びとなった。

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【40円】栃木の隠れた逸品『パンヂュウ』は1度食べたらヤミツキ必至! 足利市民の愛する激ウマおやつが最高すぎた

北海道・三重県の名物おやつ「ぱんじゅう」をご存知だろうか。まんじゅうとパンを合体させたような焼き菓子で、むかしから地元民に愛されているソウルフードだ。

どうやらこの「ぱんじゅう」は北関東の栃木県足利市でも郷土菓子として根づいているらしい。足利の「ぱんじゅう」は移動式屋台で販売されていて、足利市民なら知らない人はいないくらい人気なのだとか。

1度食べたらヤミツキになるほどウマイ、と評判なので実際に食べに行ってみようと思う。

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【伊勢 季の福】三重県で見つけた自販機の焼き芋スイーツが感動的な美味しさ! お得な詰め合わせは手土産にも最適です

暑すぎる。もうコレは梅雨っていうか、真夏だ。身体が “涼” を求めている!! そんなことを考えながらバイクに乗っていたら「冷やし焼き芋」と書かれたのぼりが目に入った。

「かき氷でもアイスでもゼリーでもなく、冷やし焼き芋?」

疑問を抱きつつも試しに買ってみた結果、絶品スイーツと出会ってしまったのでご報告しよう!!

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【伊勢志摩の特産品】一生に一度は食べたいB級土産『サメジャーキー』は〇〇〇みたいな味がする!?

高速道路を利用するとき、筆者にとって一番の楽しみがパーキングエリアのお土産物売り場だ。

地元の特産物を利用したお菓子や ローカルチェーンのレトルト食品など、所狭しとならんでいる様子は圧巻。必ず立ち寄ってチェックすることを自分に義務付けている。

ほとんどのお土産は正統派──というか、パッケージ自体が「美味しそうでしょ?」と問いかけてくるようなデザイン。だけどたまにいるんだよな。ネタに走った変わったお土産が……!

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餃子を食べた後に「牛乳」を飲むと美味しいって正気かよ…と思ったけどマジだった / 三重県四日市「新味覚」

餃子に合う飲み物は? そう問われたら十中八九で返ってくるのはビールか水あたりであろう。どう間違えたとしても牛乳だなんて答えが出るワケない……はずなのに! 実に、実にウマかった!!

暑さで頭をやられたのかと思うかもしれないが、これがマジのマジ。これまでの常識のようなものを覆してきたのは三重県四日市の「新味覚」というお店だ。もう結論から言おう。ここの餃子は推せる!!

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【三重VS福岡】木槌付き「かたやきせんべい」と「堅パン」はどちらがカタいのか…食べ比べてみた結果!!

はじめて出会った時のことは、決して忘れない。あの頃私(K.Masami)はまだ小学生だった。帰宅しランドセルをおろしたところで、テーブルの上に置いてあるクッキーのような食べものに気付く。

親の食べかけか、はたまた私のために皿に盛っておいてくれたのか。どちらにせよ目にしたからには、食べねばなるまい。気軽な気持ちでソレをかじったところ、冗談抜きに歯が折れるかと思ったよね。

もはや凶器になるレベルでかたいソレは、北九州の人にはお馴染み『くろがね堅パン』だったのだ。いまだに、アレ以上にかたい食べものはないと思っている。がしかし、大変良い勝負をする『かたやき』という伊賀名物があることを知る。これは、食べ比べずにおれようか……!! 

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三重県松阪で常識レベルの万能調味料「とりいちの秘伝のたれ」が激ウマすぎる! にんにく香る味噌ダレで肉を食べるともう戻れない!!

くっはぁぁぁ~~~~! こりゃあ参ったね!! 「とりいちの秘伝のたれ」をぶっかけた肉を食べた時、思わず私(中澤)はそう呟いてしまった。唸るくらいウマイとはこのことか。くぅ~。

味噌の甘みとにんにくのパンチが肉とハーモニーを奏でるこのタレ。三重県松阪に本店を置く鶏焼肉屋『とりいち』のものだが、地元ではウマイと有名なんだとか。松阪市民はこう語る

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松阪で牛食うヤツは素人! プロは鶏焼肉を食うらしい / 地元民が「間違いない」と口を揃える名店『とりいち』が最高すぎた!!

GoToトラベルを利用して三重県津市に行った私(中澤)。せっかくなら、少し足を延ばして松阪牛でも食べようかと思っていた。松阪と言えば牛というイメージしかなかったからである。

だが、松阪市民に言わせるとこれは間違いなのだとか。むしろ、松阪は鶏なのだという。そこで地元民が「間違いない」とオススメする鶏焼肉の名店に行ってみたところ……もう「松阪と言えば牛」だなんて言えない。松阪は鶏だった。

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【すしの日】回転寿司に伊勢海老握り!? 三重県の『グルメ回転寿司 鈴木水産』にご当地の香りを感じた

海老の王者・伊勢海老。言わずと知れた高級品であり、そのボリュームからくる身の食感はそんじょそこらの海老とはもはや別物だ。あの「ぶりん!」が感動するのである

以前、伊勢海老でエビフライを作った時は1尾9900円で購入した。これも伊勢海老と考えると決して高い価格ではないのだが、本場三重県には、そんな伊勢海老を出す回転寿司屋があった。生の伊勢海老握りが522円! その名も『グルメ回転寿司 鈴木水産』である。

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【ライブハウスがない】三重県津市のバンド『Cryings』が、それでも「周遊型ロックフェス」を地元開催する理由

「仕方がない」っていうのをなくしたいんですよね──。三重県津市のバンド『Cryings』のヴォーカル・デグチユウトはタイトルの質問にそう答えた。

津市にはライブハウスがない。正確には、去年最後のライブハウス「ベースワン」が潰れたのだとか。言わば、ライブハウス不毛の地である。

2020年5月10日、そんな津市で周遊型ロックフェス『WOW!signal circuit(ワオ!シグナルサーキット)』を開催するのがロックバンド Cryings(クライングス)だ。しかし、ライブハウスがないのにどうやってサーキットイベントを開催するのか

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【衝撃スイーツ】これがプリンだと!?  日本一の透明度を自負するプリンが透明すぎて猛烈にビビった! 東京・渋谷「000Cafe by tlc」

「プリン」、それは夢と感動、希望と興奮の詰まった素敵なスイーツである。数多(あまた)あるスイーツのなかで、私(佐藤)はダントツでプリンを好んでいる。あの卵色の生地とカラメルのコントラスト、そして味わいは私をいつでも癒し、時に心を震わせてくれる。

そんなプリンが、もしも無色透明だったら……? その疑問を形にした一品が、東京・渋谷に存在した。その名も「宮川クリアプリン」は、マジのマジで透明! なのにプリンの味がするらしい。ウソだろ、透明でプリンってどういうこと!?

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【朗報】うまい棒の三重県限定「えびマヨネーズ味」がマジでウマい! どこが「えびマヨ」なのかよく分からんけど、とにかくウマい!!

お土産選びの強い味方と言えばご当地スナックだ。「じゃがりこ」や「かっぱえびせん」のような人気ブランドの限定商品は、意外と全国どこにでも置いてある。迷ったり選ぶ時間がない時は、ご当地スナックを選んでおけば間違いないだろう。

ただ便利な反面、弱点もあって、こういう限定品って実はそこまでウマくはないんだよな。もちろん一定のラインは超えてくるのだが、定番商品よりも上を行くことは稀ではなかろうか。しかし! 断言しよう。三重県限定の「うまい棒 えびマヨネーズ味」、こいつはガチである……!!

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【画像集】レア刀剣や甲冑が大集合!! 「上杉三十五腰」や江の刀、本多忠勝の兜(かぶと)もあるよ! 「刀剣コレクションルーム桑名・多度」へ行ってきた!

昨今、ゲームなどをきっかけに刀剣(日本刀)がブームになっている。名刀の展示に多数の人が来場して数億円規模の経済効果をもたらしたり、日本刀の復元や保存のためのクラウドファンディングが募集開始からわずか数時間で目標金額に到達したり、とその勢いは止まらない。しかし、刀剣に馴染みがない、難しそうだし見ても魅力が分からない……という方も多いのではないだろうか。

実は筆者もそうだったが、刀剣をじっくり鑑賞しているとコツをつかんで刀の見え方が変わり、嘘のように刀身表面に見える模様が増えてくるのだ。博物館などでは混雑していて、刀剣をゆっくり眺められないこともあるが、なんと名刀や戦国武将の兜・甲冑をゆっくり見られ、しかも無料かつ撮影もOKな超穴場スポットを発見した。さっそく行ってみたよ!

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提供:モビリティランド

【小声】「鈴鹿サーキット」がファミリーにとって穴場すぎる理由 / ホテル 、温泉、遊園地まであるとか極楽浄土かよ!

三重県にある鈴鹿サーキットと言えば、本格的な国際レーシングコースとして有名だ。世界の強豪チームが集結する「SUZUKA 10 HOURS」や、国内最高位のレース「F1日本グランプリ」が近々開催を控えている。

ではあなたは、鈴鹿サーキットが温泉やレストラン、遊園地まで兼ね備えた一大アミューズメントパークであることをご存じだろうか? なんでも家族で楽しむには最高の場所なんだとか。マジかよ、全然知らなかったぞ。

そこで今回は、当編集部のYoshioが自ら甥っ子と姪っ子を連れ、鈴鹿サーキットまで遊びに行ってみることに! 本当に家族で楽しむことができるのか? 1泊2日のガッツリ日程でバシッと検証していくつもりだ。それでは始まり始まり~。

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【駅弁】松阪名物の『モー太郎弁当』はフタを開けると音楽が流れる! 中身も国産牛たっぷりで死角なし

百聞は一見に如かずとはよく言ったもので、ビジュアルのインパクトは強く印象に残る。記者は先日、三重県の松阪で『モー太郎弁当』という駅弁に出会ったのだが、これがなかなかにパンチの効いた見た目をしていて衝撃を受けた。

国産黒毛和牛をふんだんに使った すき焼き風弁当らしいが、まず箱のカタチにビックリした。そして蓋を開けたらメロディが鳴るのだとか……。一体全体どういうことなのか、気になったので実際に食べてみることにした。

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【悲報】25周年のテーマパーク『志摩スペイン村』、人が少なすぎて開き直る「待ち時間ほぼゼロ!」「人がいないから乗り放題」

仕事行きたくねー! 満員電車に列車遅延、職場ではノルマがのしかかる。今日も今日とて帰りたい。そんな現実と切り離された別世界に連れて行ってくれるのがテーマパークだ

しかし不況が続く今日この頃、テーマパークもなかなか厳しい様子。そんな中、2019年で25周年を迎えた志摩スペイン村が開き直ってた。「待ち時間ほぼゼロ!」「人がいないから乗り放題」って悲報でしかねェェェエエエ

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「Amazon1位のハンバーグ」がソースなしでも激ウマ! 松阪牛100%でもっちり柔らか肉汁ジュワーッ!!

世界最大級のショッピングサイト「Amazon」。まさに密林のごとく無数の商品が並ぶこのサイトで、購入の決め手となる有効な条件のひとつに「売れ筋ランキング」の上位である点が挙げられる。

Amazonによると、この「売れ筋ランキング」は販売データなどを反映して更新されているとのこと。では、Amazonで1位のハンバーグはいったいどれだけウマいのか? その実力を確かめてみることにした。

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