木村拓哉、“自己流”餃子鍋を披露 テキパキ調理に視聴者惚れ惚れ「かっこいいんだよなぁ」

 木村拓哉が2月3日に自身の公式YouTubeチャンネルを更新。“木村拓哉流”の餃子鍋について紹介しており、その料理姿に反響が寄せられている。

 今回は、Instagramでリクエストが多かったことから、一時期ハマっていたという餃子鍋を紹介。まず、昆布と水1.5Lを鍋に入れて火にかける。和風だしの素を適量入れたら煮立つまで置いておき、野菜の準備へ。白菜4分の1、えのき2分の1、さつま揚げ、もやしを鍋に入れる。さつま揚げを入れる際には「これ、すごいおだしが出るんですよ、こっから。これうまいすよ」とポイントについて話していた。

 その後は、鍋に塩を少々入れて、追加で細切りにした油揚げやぶなしめじも投入。木村は「毎回必ず油揚げは入れますね。この油揚げからもすごいいい味出るんですよ」と、こだわりについて話していた。

 しばらく煮込んだら、2〜3人前の市販の冷凍餃子を鍋へ。「餃子を入れるときは、お肉いらないですね、むしろ。餃子からすごい美味しいのいっぱい出るんで」と餃子鍋ならではの美味しさについて説明していた。

 仕上げに、糸唐辛子や小口切りにした青ネギを入れて鍋が完成。お椀に取り分けると、ラー油やポン酢を入れて一口食すと「めっちゃくちゃ美味しい」と感想を話している。味が濃い調味料はあえて鍋に入れずに、自分好みに調整できるようにしているようだ。

 コメント欄では「木村さんってもうキッチンに立つだけでカッコいいですね!料理する姿は更にカッコいいです!」「木村さんは料理しているところもかっこいいけど、食べているシーンもかっこいいんだよなぁ」などの反応が寄せられている。

 芸能人の料理動画といえば、直近の出来事について語りながら進行することも多いが、今回の動画は解説がメイン。BGMもほぼ流れていないが、木村の料理姿がさまになっており、ついつい見惚れてしまう視聴者が多いようだ。

 ドラマ『グランメゾン東京』(TBS系)や映画『グランメゾン・パリ』で主演を演じている木村は、料理の腕前も一流。過去の動画でも、映画に登場するクロックムッシュを作ったり「みっちー」こと及川光博と弁当を作ったりとさまざまな料理企画を行っている。気になる方は、YouTubeチャンネルで各動画をチェックしてみてはいかがだろうか。

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