骨折した保護猫の愛猫を助けてあげたいです

骨折した保護猫の愛猫を助けてあげたいです
目標金額を達成した場合のみ、実行者は集まった支援金を受け取ることができます(All-or-Nothing方式)。支援募集は4月27日(日)午後11:00までです。

支援総額

50,000

目標金額 430,000円

11%
支援者
7人
残り
58日

応援コメント
HIROMI
HIROMI12時間前はやくいたいのなおりますように。 みけねこよりはやくいたいのなおりますように。 みけねこより
目標金額を達成した場合のみ、実行者は集まった支援金を受け取ることができます(All-or-Nothing方式)。支援募集は4月27日(日)午後11:00までです。

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プロジェクト本文

▼自己紹介

 

皆さまはじめまして

 

山口政之と申します。

 

数あるなか

ご覧くださりありがとうございます。

 

猫を2匹飼っています

 

どちらも外にいるところを保護した

保護猫です

 

 

1匹目 ちー

 

お家にきて8ヶ月

年齢はおおよそ1歳で、普段ちー(ちゃん)と呼んでいますが

去勢済みの男の子です

昨年、2024年の7月頃外でお母さんとはぐれ1匹で徘徊しているところを保護しました。

これが、僕が人生ではじめて動物を飼うということになりました。

保護するまでに何度も観察をしました。

小学生の頃おばあちゃん家に犬がいて、

おばあちゃん家にいく度に犬のお散歩やご飯をあげることをしたことがありましたが、

猫は嫌いでもなく好きでもなく、触れあう機会が全くありませんでした。

はじめて猫を飼い、たくさんのことを学びました。工夫もたくさんしました。

ちーちゃんは、人の心がよくわかる子です。

この一年、僕とたくさんのことを乗り越え共存してきた

特別な存在です。

 

 

2匹目 くるみ

 

お家にきて5ヶ月

くるみは、女の子です

くるみちゃんとの出会いは…

ちーちゃんを拾った場所からすぐ近くに広場があります。

ある朝、散歩のコースをいつもと変えて歩ってみました

広場を発見したのは、ちーちゃんを拾ったあと数日のことでした。

以前から当時住んでいた場所には野良猫ちゃんがちらほらいるなぁと感じていましたが、

その広場には多い時には10匹ほどのたくさんの地域猫がいました。

なかには去勢手術がなされていない猫も1匹2匹ほど見かけました。

気になりそれからほぼ毎日のように散歩がてら観察することにしました。

すると次第に内訳が分かってきて、

ほぼ全てといって耳がカットされている地域猫に時々混じる、耳がカットされていない(恐らく去勢手術がなされてない)猫たちは、その広場の目の前に家が並ぶ道路よりこちらの広場のなかまではなぜか入ってこない別の集まりだと気がつきました。

広場にくるご近所さんや散歩で通った方にお話を尋くうちに近くにある家の小屋の中で子供が産まれては何匹かが死んでいる繰り返しの現状だと思うという声が多くありました

2ヶ月経たないうちに2回、1回4〜5匹の子猫が産まれていることも確認できました。

観察しはじめたのは夏でその時すべての子猫たちが猫風になっていました

しばらくすると見かけなくなった子が何匹かいたのも事実です。

そんななか10月頃、久しぶりに広場に行ってみると

歩道にじーっと動かない子猫がいました。

近くに寄ってみても逃げません。

見ると目がほとんど開かず猫風を引いていることがわかりました。

実態を知っていましたし、どうしてもこの子だけでも助けてあげたい。

その思いで動物病院に連れて行くことにしました

 

それがくるみちゃんとの出会いです。

 

 

(左:ちー 右:くるみ)

 

(上、みつけた時のくるみ)

 

 

▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ

2/13木、朝のことでした。

夜勤明けで帰宅後、いつもの様に猫ちゃんたちがいるところへ

お掃除、ご飯をあげようとお部屋の中に入ると…ものすごく争った形跡がありました。

部屋の中にはトイレやキャットタワーお水と、

それ以外の物は事故やケガの原因になったらと置いてありません

お水のお皿はひっくり返っていて床には大量の毛と足跡が、

大型のトイレの箱が部屋の隅から中央へと移動していていました…

もちろん戯れあったり、最低限の縦社会躾という範囲でやり合っていることはありますが

血のでるようなケンカをしたことはありませんし

お水や餌箱の大切さを理解しているので粗末に扱ったことはありません

ましてや壁を引っ掻いたこともありません

ドアを勝手に開けたりもしません

なにがあったのだろうと思いながらも掃除を済ませさぁご飯をあげようとした時…

ちーちゃんがおトイレから出てこないことに気付きました。

そっと箱の中を覗くと、右の後ろ脚だけ伸ばして腰を下ろしたままでした。

どうしたのー?大丈夫ー?と声をかけたときには異変が確信に変わりました。

これはなにかあったに違いない

トイレの箱の蓋をはずしそっとちーちゃんを抱えて外に出してみると

足を引きずっていました。

脱臼か骨折をしているそう思いました。

直ぐにいくつか自宅から近い動物病院に電話をしますがどこも脱臼以上は対応できませんとのことでした。それでもひとまずレントゲンなど検査をして診てもらえる動物病院に行きました

結果は股関節の骨が折れている可能性が高いと

レントゲンの写りが悪く正確なことは伝えられませんが残りの1割の骨で繋がっている状態じゃないかと言われました。先生は熱心な方でしたが

人工関節の手術をされるのでしたら私がわかる範囲で病院を紹介することはできますと言っていただきました

処置室でまずレントゲンから帰ってきたちーちゃんをみるなり、

はじめてのことで状況の整理が出来ず動揺し、自身が動悸耳鳴りめまいでしゃがみ込み動物病院の処置室で30分横になる事態となってしまいました。

 

その日はもう夕方になっていたので

 

次の日は様子を見ることにしました

 

(異変直後、上)

(A病院の診療費明細書、下)

 

 

▼プロジェクトの内容

2/15土曜日

今日までにネットで調べた結果、

神奈川県にある外科的治療が可能な動物病院に行くことに決めました。

朝9時に電話をかけると当日にも関わらず

午後一番で診てくれることになりました

本来、土曜日の診療はAMのみで、その日も院長先生は午後にオペとのことでした

 

診断結果は、右股関節骨頸部骨折

近年ではよく洋猫に多くあるみたいです

院長先生がおっしゃってくれてましたが

一先ず原因が分かって気持ちが落ち着きました。

普段から人工関節の手術をされている院長先生が、

この子の今の状態でいきなり人工関節手術ではなく

ピンで留める手術でチャレンジできそうなのでしましょうと

されるんでしたらなるべく早くいま直ぐにでもピンで留めてあげたい

したいと言ってくれました。

人工関節手術とは違い

1ヶ月は待てないと言われました

最短で2/20、21日に手術が可能です

 

手術をさせてあげたいです。

 

 

今回のことで

自分の不甲斐なさを感じています

 

お金がないのに猫を保護するな

手術費用を出せないのにペットを飼うな

 

ここ一年間の自身の状態もあり

このような状況をつくってしまいました

 

ですが猫の命とその笑顔には変えられないその想いで

このREADYFORでプロジェクトを立ち上げることを決めました

 

 

皆さまからのご支援がすべてです。

 

 

どうか宜しくお願い致します。

 

 

(B病院の診断書、下)

(B病院でのレントゲン写真①②、下)

(B病院の診療明細書、下)

--------------------------------------------------------------------------------

⚫︎手術にかかる費用

手術内容:大腿骨頭骨折整復術

手術費用:200,000〜220,000円

入 院 費:1泊 6,500円(7日入院予定)

※上記の手術費・入院費に加え、以下の費用が別途加算されます。※

術前検査:約18,000円(必須の血液検査)

                    胸部レントゲン2枚 7,200円

その他検査:レントゲン(追加 1枚1,200円〜)・超音波(5,000円)

                        ※必要に応じて追加検査を行うことがあります※

処置費用:麻酔・点滴・鎮痛・包帯・リハビリなど

内 服 薬:日数・内容によって変化します。

そ の 他:C-Arm : ¥20,000

 

総額 35万円前後

 

 

<プロジェクトについて>

(1)資金の使途
ちーちゃんの大腿骨頭骨折の手術関連費用にあてます

 

(2)目標金額と資金の内訳

目標金額:430,000円

(資金の内訳)

今までの治療費:14,740円(B病院)

今後の治療費:35万円前後(B病院)

 

既に支払った費用について、いただいた支援金で補填させて頂きます。

今後の通院費・入院期間中の検査費等を鑑みて430,000円を目標とさせて頂きました。

 

(3)集める資金を使用しての治療期間
2025年2月13日〜2025年5月31日まで
※治療内容や治療費、治療期間は動物病院の確認が取れています。
 

 

▼プロジェクトの展望・ビジョン

 

 

皆さまからのご支援を賜り、

 

手術が無事成功し、

 

ちーちゃんの元気と笑顔を取り戻したいです。

 

 

 

(2/17、19:50 痛いのにも関わらずお腹をみせて甘えてくる姿が心に沁みました)

 

<ご支援にあたっての注意事項>

▶︎ 1.ペット保険について

①ペット保険による補償の有無:無し

②補填対象の治療名と金額:無し

▶︎ 2.万が一の場合の代替の資金使途について

万が一、術前にちーが亡くなってしまった場合につきましては全額返金対応を致します

▶︎ 3.問い合わせ先について

本クラウドファンディングに関するお問合せは以下までご連絡ください。

連絡先:[email protected]

▶︎ 4.掲載している資料について

ページ上に掲載している診断書や診療明細書などの資料は全て動物病院から掲載の許諾を得ております。

▶︎ 5.治療方針などが変更になった場合について

プロジェクト実施完了までの間に、治療方針や治療の要否に変更が生じた場合、支援者の皆様、READYFOR事務局に速やかにお伝えします。

▶︎ 6.READYFOR事務局からのご連絡ペットの治療費用を集めるクラウドファンディングに関しては、以下のガイドラインもご確認ください。

ペットの治療費用を集めるクラウドファンディングに関する当社の考え

https://legal.readyfor.jp/guidelines/launching_project/pet_care/

 

 

心配そうに様子をみにきた

そんな気がしました。

プロジェクト実行責任者:
山口政之
プロジェクト実施完了日:
2025年5月31日

プロジェクト概要と集めた資金の使途

骨折した保護猫の愛猫を助けたい/いただいたご支援で手術をし、猫ちゃんに元気を取り戻してあげたいです/総額:35万円前後(見込み)

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