ポケモンGOの海外APIを利用する際、モンスター名が英語の為日本語に翻訳するスクリプトを作ってみました。
pokemon.json
ポケモンの外国語名一覧 - ポケモンWikiよりモンスター名を調べました。(エクセルでCSVファイルにしました)
これを csv-2-json を利用してjsonファイルに置き換えます。
pokemon.json
[
{
"ja": "フシギダネ",
"en": "Bulbasaur"
},
{
"ja": "フシギソウ",
"en": "Ivysaur"
},
{
"ja": "フシギバナ",
"en": "Venusaur"
},
{
"ja": "ヒトカゲ",
"en": "Charmander"
},
{
"ja": "リザード",
"en": "Charmeleon"
},
{
"ja": "リザードン",
"en": "Charizard"
},
{
"ja": "ゼニガメ",
"en": "Squirtle"
},
(略)
{
"ja": "ディアンシー",
"en": "Diancie"
},
{
"ja": "フーパ",
"en": "Hoopa"
},
{
"ja": "ボルケニオン",
"en": "Volcanion"
}
]
映画の最新作のモンスターも含まれますが、そのうちゲームにも登場するやもしれないのでそのままjson化しました。
名前を翻訳するスクリプト
こんな風に書いてみました。
app.js
var fs = require("fs");
var json = JSON.parse(fs.readFileSync('./pokemon.json', 'utf8'));
for(var i = 0 ; i<json.length ; i++ ){
if(json[i].en === process.argv[2]){
console.log(json[i].ja);
}
};
コマンドラインで以下の様に実行します。
terminal
$ node app.js Squirtle
ゼニガメ
jsonファイルはご自由にお使い下さいませ。では。