ビーズ、ゲーマー向け安眠ドームテント「スリープシェルター」

　ビーズは、趣味グッズブランド「BIBILAB」より、機能性に特化した家具・寝具シリーズ「ビビリビング」の新製品として、安眠ドームテント「スリープシェルター LFP-500」を発売した。価格は1万2,000円。

　「スリープシェルター」は、顔周りを枕ごと囲むことで外部からの光を遮断することで睡眠環境を改善できるという製品。「安眠サポートモード」「寝ながらゲームモード」の2形態で利用できる。サイズはシングルベッドに対応する。

　安眠サポートモードでは、3段階の開閉度合いを選択できる調光カーテンを搭載。外部からの光を調整し、質の高い睡眠をサポートする。これにより、昼夜逆転生活を送りがちなゲーマーでも、朝日の眩しさを気にすることなく理想の睡眠時間を確保できるという。

　一方、寝ながらゲームモードでは、天井と両サイドに計3箇所のスマホホルダーを装備。7型までの画面サイズに対応し、携帯ゲーム機のディスプレイをハンズフリーで顔の前にセットでき、ベッドでゆったり寝転びながらのゲームプレイを可能にする。

　内寸は約90×50×55cmと広々としたスペースを確保し、圧迫感なく使用できるという。また、メガネなどの小物収納用メッシュポケットや、ランタンや充電コードを整理できるフックなど、便利な機能も搭載している。

　外寸は100×50×55cm、重量は2.3kg。