カテゴリー:社会・物議
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「いいね」されたら景品GET? 怪しさ満点のXアカウントにホイホイついて行ってみた
Xの通知欄にときどき現れる、謎のアカウント。アイコンはさまざまですが、基本シンプル。アカウント名は、かつては「公式」でしたが、最近では記号だったり、絵文字だったり細かく変化しています。そのアカウントが気になってプロフィール欄をのぞいてみると……「このアカウントからいいねされた人は景品GET(キャンペーン)へ」という記載が。 -
「思い出そう それは詐欺」岡山県警察が公式YouTubeに「特殊詐欺被害防止ソング」を公開
岡山県警察の公式YouTubeチャンネルは12月18日、管轄する美咲警察署が地域の人たちとともに作成した「特殊詐欺被害防止ソング」を使った、啓発動画を公開しました。 -
8790万円当たったけど…2000円払えだと? 謎の宝くじアカウントに「払えない」と泣きついてみた
先日Xでまたしても怪しげなアカウントを発見しました。アカウント名やプロフィールを見たところ「お金配り」を行っている様子。果たして本当にお金がもらえるのか、突撃してみました。 -
Xで話題になった「芋掘りするトー横キッズ」 意外な組み合わせの裏側を探る
のどかなサツマイモ畑と、私服姿の若者たち。一見すると何の変哲もない、農作業体験の様子をとらえた動画が、先日、Xで話題になっていました。動画の投稿者が添えたコメントには「芋掘りするトー横キッズ」という文字があります。「芋掘り」と「トー横キッズ」。意外な組み合わせが気になった記者は、参加者と主催者の両方にお話を伺ってきました。 -
千鳥の大悟も標的に、エスカレートする著名人悪用の詐欺広告
著名人の名前や写真を悪用した詐欺広告。詐欺集団は2024年の8月から9月頃まで、小島よしお氏に執着し、色々な形で詐欺広告を展開していたが、近ごろではお笑い芸人「千鳥」の山本大悟氏を使用し始めている。最近実際に見かけた詐欺広告とともに紹介する。 -
足立の花火、開催時期を5月に移行 天候不良による中止や熱中症を避けるため
東京都足立区役所は12月12日、例年7月下旬に開催してきた「足立の花火」を、2025年は5月31日に日程を変更することを発表しました。近年の気候変動を踏まえ、観覧者や運営スタッフの猛暑による熱中症等の健康上のリスクを避けるため、また、ゲリラ豪雨や雷、台風による中止のリスクが低いためとしています。 -
アトレ、シルバニアコラボの“非売品店内装飾”がフリマサイトに出品 購入控えるよう注意喚起
ショッピングセンター「アトレ」とシルバニアファミリーのコラボレーションイベント「チャーミングクリスマス」において、展示しているクリスマスツリーのオーナメントが一部フリマアプリにて販売されていることが発覚。アトレ公式Xアカウントが、購入を控えるよう呼び掛けを行っています。 -
空き家を悪用する詐欺と密輸、警察庁が注意喚起
特殊詐欺の被害金や、密輸された不正薬物の送付先に、空き家(空き部屋)が利用されているとのこと。警察庁が不動産業者や宅配・配送事業者などに対し、不審なことがあれば警察や税関に通報を行うよう、注意喚起しています。 -
Xが闇バイト対策 「ホワイト案件」等検索ワードに応じた注意喚起機能を実装
多発する闇バイト問題を受け、Xの日本法人公式アカウントは12月4日、特定の検索ワードで注意喚起が表示される機能を実装したと発表しました。闇バイトに用いられるワードを入力することで、検索結果画面に注意喚起のメッセージとともに、警察庁のHPおよび警察庁のXアカウントへのリンク等が表示される仕組みとなっています。 -
フリマサイトで購入した1本2万円のウイスキーが偽物と判明……SNSで注意喚起
近頃フリマサイトを巡るトラブルの報告が後を絶ちませんが、その影響は酒類の販売にも。Xユーザー・ウイスキー藤村さんが、友人がフリマサイトで購入した「山崎12年」が偽物だった、と注意喚起しています。添えられた写真には、2本の山崎12年が写っていますが、そのどちらもが偽物であるとのこと。ぱっと見では本物にしか見えません。 -
自分のスマホが犯罪インフラに? 知らぬ間にSMS大量送信、日本サイバー犯罪センターが警鐘
あなたのスマホが知らないうちに犯罪インフラとして使用されているかも?日本サイバー犯罪センター(JC3)が注意を呼び掛けています。不正なアプリをだまされてインストールすることで、悪意のある第三者が動作指示を出せるようになり、「のっとられた」状態に。「知らぬ間に大量のSMSを不特定多数に送信している」、「利用料金が高額になる」といった事象が確認されているとのことです。 -
八戸市が「対ゾンビ避難訓練」を実施?キャッチーなテーマに隠れた災害対策への真剣な思い
「もしも自分の街にゾンビが現れたら……」ゾンビパニックものの映画やドラマを見ながら、一度は考えたことがあるのではないでしょうか。先日Xで、青森県八戸市が10月26日に実施した「総合防災訓練」の中に、「対ゾンビ避難訓練」というユニークな項目があることが話題になっていました。 -
「楊国福マーラータン」虫混入問題、原因は乾麺か?最新調査報告を発表
中華料理チェーン「楊国福マーラータン」は11月19日、店の料理に虫が混入していたという情報がネット上で拡散されている件について、公式Xを通じて現在までに判明している内容を報告しました。顧問弁護士の立ち会いのもとで調査を行った結果、問題が発生したのは業務用スーパーで仕入れた非油揚げの乾麺である可能性が極めて高いことが確認されたとのこと。 -
【体験レポ】男の下心を利用する「ママ活詐欺」の罠 再潜入を通じてその手口を徹底解説
インターネット上にはさまざまな詐欺が存在していますが、中でも泣き寝入りが多いのが男性の下心を利用した「ママ活詐欺」です。おたくま経済新聞ではこれまで2度記事にして「ママ活詐欺」の手口を紹介していますが、今回はこちらからアプローチする「ママ活サイト」に応募してみました。 -
Bluesky、「コンテンツを生成AIのトレーニングに使用しない」と明言
分散型SNSとして注目を集める「Bluesky」は11月16日、生成AIに対するスタンスについて投稿。アーティストやクリエイターがアップロードした作品に対し、「私たちはあなたのコンテンツを生成AIのトレーニングに使用しておらず、今後も使用するつもりはありません」と見解を述べました。 -
幻冬舎コミックスがXへの画像投稿にAI学習対策 「作家様の権利保護のため」
株式会社幻冬舎コミックス(以下、幻冬舎コミックス)は11月13日、X(旧Twitter)によるAI・機械学習をめぐり、今後の投稿方針を発表しました。X社が15日からXのプライバシーポリシーにAIと機械学習についての文言を追加すると発表していることを受けての対応です。 -
大正製薬のサプリメントがステマ告示で景表法違反 消費者庁が措置命令
消費者庁は11月13日、大正製薬株式会社が販売する健康サプリメント「NMN taisho」について、同社が行ったSNS投稿が景品表示法に違反する行為、いわゆるステルスマーケティング告示に該当するとし、一般消費者への周知徹底を含む措置命令を行いました。 -
少年空手大会で危険反則行為……空手会が公式HPでお詫び
11月3日、宮崎市で行われた空手大会の小学生の部にて、危険な反則行為があったとしてXに投稿された動画が波紋を呼んでいる件について、該当の選手が所属している「実践空手道 勇征会」が11日に公式HPで謝罪を行いました。 -
お菓子に異物混入……シャトレーゼがお詫び 顧客への対応遅れも問題視
洋菓子等の製造・販売を手掛ける株式会社シャトレーゼは11月7日、自社サイトの「お知らせ」を更新。11月6日に報道された、製品への異物(カメムシ)混入について、謝罪と経過報告を行いました。 -
ソックリすぎと話題の「JCB偽サイト」に潜入 巧妙化するネット詐欺の最新手口
一般求人になりすました「闇バイト」の募集や、本物そっくりに作られた「偽サイト」。かつては一発でソレと判断できるものでしたが、手口が徐々に洗練され今では、本物かどうか見分けがつかなくなっているものも珍しくありません。そんな中、SNSで話題になっていたのがクレジットカード会社の「JCB」にソックリすぎる詐欺サイト。