のこのこぶろぐ。

夫婦共働きのライフスタイルを紹介しています。

3人の子供たちと過ごす、育休中38歳の母の日常

こんにちは!今日は妻の私がブログを書かせていただきます。

3人目の赤ちゃんが生まれてから、もう5か月が経ちました。次女はとても寂しがり屋で、少し離れるだけですぐに泣いてしまいます。そのため、やりたいことがなかなか進まないことも多いですが、それでもこの時間はとても尊く、戻らないものだと日々感じています。

 

1日の時間の速さ

子供たちと過ごす1日は、本当にあっという間に過ぎていきます。朝早くから夜遅くまで、次女のお世話に加え、上の子たちの宿題、習い事の送迎、学校の宿題+習い事の宿題の監督、通常の家事に追われていると、気づけば一日が終わってしまいます。時間が足りないと感じることも多く、もっと一日が長ければと願うこともしばしばです。

すぐに自分がおばあちゃんになってしまうな・・・と日々感じています。

 

長男長女との時間

「早く寝なさーーーーい👹」と、毎日叫んでしまいますが、寝るまでに上2人と話をする時間をもうけたり、スキンシップをとることを必ずしています。日々2人が何を感じているのか、こちらから話しかけることがきっかけで、言いにくいことも素直に言ってくれることがあります。上2人との時間を特に気にかけています。長男は中間反抗期、長女はおませさん。2人の成長もきっと一瞬なので、その成長を身近に感じながら一緒に過ごしていきたいと思っています。子離れができない気しかない私です。

 

抱っこしながらの家事

次女がスーパー寂しがり屋で、私が少しでも離れると泣いてしまうため、抱っこしながら家事をすることがとても多いです。抱っこ紐しながら掃除機をかけたり、洗濯物を干したりするのは、思った以上に効率が悪く大変です。

ただ、この時間も大切で、彼女の匂いをかいで癒されています。また、抱っこしながらも、必ず深いスクワット30回やったりして、次女とスキンシップを図るようにしています。

 

泣かせたままのごはん作り

時には、次女を泣かせたまま夕飯を作ることもあります。揚げ物をする時などは、おんぶをしません。心が痛む瞬間ですが、次女の泣き声をBGMにして料理を進めるしかありません。仕方ないし、その方が早いのでと思いつつも、泣き声に焦り、心身ともに疲れることが多々あります。上二人の習い事の時間がせまっているので、ごめんねと思いつつ進めています。

 

終わりに

毎日の忙しさに追われながらも、子供たちとの時間はかけがえのないものです。あっという間に過ぎてしまう日々の中で、一つひとつの瞬間を大切にし、家族との絆を深めていきたいと思います。このブログを通じて、同じように頑張っている家族と共感し合い、情報を共有することができれば嬉しいです。

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