↑🦑
山口は萩の須佐地区に活イカなどを食しに行ったでよ。
7~9月がケンサキイカ漁の最盛期ということで。
しょーもないダジャレセンスに♪信金バンク!もとい親近感(゚∀゚)
こいつですこいつ。美味そうですね。
それでこいつが、
こうなる。
人間の想像力とは、かくもたくましき。
というか、どの層向けかしら。
( ̄∀ ̄)
中にはおそうざいなんかも。
ウボァアー!(´Д` )
もう少し周囲をお散歩。
大都会ダークファンタジー系漫画でありそうななさそうな語感。
須佐ニャースにごあいさつ。
あぁ?
おっさん何じゃ、ゴラァア!!
サーセン。
(´・_・`)
漁港付近をふらふらり。
茶番はこれくらいにして、真の目的はこちら。
【公式サイト】
山口県魚介類No1人気!萩市の活イカ専門店「口福の馳走屋 梅乃葉」
人気店のようで開店1時間以上前にやって来たのですが、もう結構待ってました。
回転寿司屋みたいに、入り口で順番待ちのチケットを発券してもらえます。
渡された番号見つつ、イカもさることながらもう一つの目的である少量入荷のとあるブツにありつけるのかと不安を抱きつつ。オープン時間まで周辺をうろうろしとったのです。
そして開店が近づくにつれどんどん増える待ち人たち。
比較的早く入れました。
そう、活イカが目的ではありましたが、
真の真の目的はこの殻付きの地物赤ウニ(6~8月)!
なかなか入荷しなくて、この日も少量。
ワシの後のお客さん、注文しても「チーン」状態やったので、
ギリギリセーフでした。あぶねえ……。
本日のはかなり小ぶりで1個540円でした。
いただきます。
食。
*・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)'・*:.。. .。.:*・゜゚・*
ウマー!(゚∀゚)
ミョウバン使用地物赤ウニも十分美味いですが、殻付きさばきたてと比較すると、食感が一番違うのかな。
殻付きウニは、ぷるっとして、くにゃっ。とろっとしつつ、表面に潤いがあり。
うまったり。凝縮したコク、えぐみなし。
甘くないカスタードプリン風味も。
ねっとりしていない。
ミョウバン使用のも殻付きウニもどちらもそうですが、
小ぶりでも結構味が濃いというか複層的な気がするようなしないような。
なんにせよ美味しゅうございます。
他の地方のウニと比べると………
と言いたいところですが、そんなウニ食べてないからわかりませぬ。
そしてメイン楯キターこれで勝つる!
楯みたいな形になっているのは、
デカい個体だったので半分にスッパリーヌされているためです。
地元のケンサキイカで一本釣り!男命(みこと)イカというブランドイカでございます。
うねうね動いて身は透き通りたまらんです!
それにしても、
この盛りつけ方、貞子にしか見えんのやけど。
( ;´Д`)
♪食う、きっと食う~(゚∀゚)
食。
*・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)'・*:.。. .。.:*・゜゚・*
くにっ、こりっ、うま甘み、すっ
呪われてももうどうでもええわと思える級美味さ!
( ´ ▽ ` )
ちびちび食ってたウニさんを。
ちょこっとオンザライスしてみたり。
イカに戻り、
ハサミなどを使って解体します。
ウボァーをハサミでジョキジョキ。
内臓?はまろ、まったり。
ゲソは、ぐに弾力、うま、こりっ、甘み、
エンペラは、ぱりぱり、弾力かなりあり、甘み
くにッ、コリッ、ぱりっといろいろな食感が楽しめつつ、
総じて優しい甘さで誠においしゅうございました。
(о´∀`о)
ウニの相場はこんな感じ。
店出たらすさまじい人でびっくり∑(゚Д゚)
活イカやウニの入荷状況や待ち時間は公式サイトで順次アップされておりますので、
ご興味がある方はそちらを参照してくだされ。
満足満足ごっそさんごっそさん!
╰(*´︶`*)╯
【今日は何の日】
ただのザクとは違うのだよ
おしまい。