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Snowflakeでプロダクトマーケティングマネージャーをしています。 Grand Master of #DATASaber としてデータドリブン文化を広める105名の弟子を育てたのち、認定制度策定に従事。 #Tableau ユーザー会の支援も積極的に行っています。

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【完全公開】Twitter投稿した人を自動的にSnowflakeへ登録して、イベント参加者にデータベースアクセスできるようにするスクリプト

Twitter上で投稿した人のTwitter IDを使ってSnowflake(データベース)のユーザーを自動的に作成するスクリプトを完全公開します! Snowflakeのフリートライアルとスクリプトのコピペで誰でも無料でいますぐ実装可能です。 Twitter×Snowflakeはコミュニティイベントを劇的にインタラクティブにする虎の巻!私はSnowflakeでプロダクトマーケティングマネージャーをしています。 このスクリプトは、もともとはSnowflakeがどれだけ安定して

    • Snowflakeの不思議・マイクロパーティションがもたらす柔軟性〜ゼロコピークローンのストレージは0?クラスター化したら一体どうなるの?

      もう開発環境の構築などに頭を悩ますことのない、Snowflakeの画期的な機能ゼロコピークローンについて見てきました。最終回です。 ゼロコピークローンは複製したかのようにコピー元のデータの変化に影響を受けず、独立した道を歩み始めるわけですが、そのくせ本当にデータをコピーしているわけではないのでデータのストレージ容量を食いません。 その秘密はSnowflakeのデータがマイクロパーティションという小さなパーティションで自動的にデータが格納されているからなのです。 Snow

      • 再生

        Snowflakeのクローンテーブルはとっても頑丈!元のテーブルをさんざん痛めつけたのにクローン君はまったくもってピンピンしている動画

        TRIPSテーブルからクローンして作られた存在TRIPS _DEV… しかし彼はもはやTRIPSに依存する存在ではない。もうすでに自分の道を見つけ、歩み始めたのだ… ということで、秒で作成されたはずのクローンテーブルの元テーブルに列を追加したり、列を削除したり、列名を変えたり、テーブル自体を削除したり、値を更新したりしてもまったくもって影響を受けない頑丈なクローン君を紹介します!

        • データベースの開発環境の構築に数日?!いえいえ、秒でできる時代ですよ〜Snowflakeのゼロコピークローン

          SnowflakeでセールスエンジニアをしているKTです。 データベースを使っていると、テストや開発を行いたいときもあると思います。そんな時、本番環境はできるだけ使いたくありませんよね。となると開発環境を用意しなければなりません。 オンプレミスの環境にしろ、クラウドの環境にしろ、本番に入っているデータを複製して別の場所に持っていこうと思ったら、まあそれなりに時間がかかると思います。 30分?2時間?半日?いや、あるいは数日かかるといった方もいました。 あまりにもデータが重すぎ

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          DATA Saberを目指す君たちへ〜Apprenticeの心得

          まず、種々様々溢れるような情報の海、インターネットという数多のコンテンツの波間を漂う中、辺境の果ての果てに、君たちがこのデータドリブン文化を目指す者たちの集まる地に辿り着いてくれた奇跡に感謝したい。 ここに辿り着いた君たちは、データを真に活用する世界がより良い世界であると信じ、活動している人たちであることと思う。そして自分の信念をどう伝えたら、周囲の人々にも理解してもらえるか、共に進むことができるか、試行錯誤する毎日であると思う。君たちは既に日々数多の試練に立ち向かい、大変

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          #全ては未来のXVのために リアルな体験が育むコミュニティ

          大好きなFINAL FANTASY XVの魅力をみんなで共有するイベントを、昨年からシリーズで開催しています。 #XVForever プロジェクトといいます。今日はなぜそんなイベントをやろうと思ったのか書きます。イベントに参加しようか迷っている人のために書きましたが、コミュニティの力とかそういう観点でも役に立ちそうな内容だったので、誰でも読めるようにnoteにしました。 このシリーズイベントですが、基本的に画面の中で起こったことを実体験として提供するのがコンセプトのイベント

          #全ては未来のXVのために リアルな体験が育むコミュニティ

          DATA Saber 試練突破のための補助教材

          Apprentice of DATA Saberとして試練を受けているみなさん、お疲れ様です。今日もデータのその向こうの世界と向き合っていますか。 DATA Saberとなるためには試練を突破してもらう必要がありますが、試練突破はどんな方法を取ってもらっても構いません。 ご自分のお師匠様にトレーニングしてもらうもよし、自習してもらうもよしです(※講義を受けるにせよ受けないにせよ、最終的には師匠に合否を判断してもらうので師匠は必ず必要です) DATA Saber公式 ht

          DATA Saber 試練突破のための補助教材