ねとらぼ
2025/03/24 12:00(公開)

【コスパの鬼】2TBが50円/月!? 1回買い切りで実質一生使えるクラウドストレージ「pCloud」の機能と使い心地を紹介

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今だけさらに50%以上オフ! 安く購入できるセール情報も記事下部で紹介!

 スマホやPCを毎日使っていると、どんどん増えるデータの保存場所に困りがちですよね。でも仕事で使った資料も、毎日撮る写真もクラウドストレージにアップしておけば大丈夫! よし、データに関する悩みはすべて解決だ〜! 解散解散!

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 実際はそんなことないですよね。もちろんクラウドストレージサービスが大活躍なのは言うまでもないですが、「プランの容量を全部使い切っちゃいそう」「追加課金する!?」「一部ハードディスクに移すか、それもまた手間だし……」など悩みが尽きることはありません。

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サブスクのクラウドストレージを使っていると、こんな場面に出会いがち (イラスト:野田せいぞ

 いつの間にか値上げされていたけど、移行とか面倒だからしぶしぶサービスを使い続けることになったり、1TBも使う気はしないけれどアップグレードプランの種類が他に無いから契約せざるを得なかったり……。便利とはいえ、もう少しなんとかならんかという気持ちがありました。

買い切り型のクラウドストレージ、pCloud

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 そこで紹介したいのが、スイス発のクラウドストレージサービス「pCloud」。全世界で2000万人以上の利用者がおり、NIKEやコカ・コーラ、BMWなど名だたる大企業でも採用された実績があります。2013年からサービスを開始し、2020年から日本に本格進出しました。もちろん操作画面や問い合わせ窓口は日本語に対応済みです。

 日本では知名度がまだ高くないため不安に感じる人もいるかもしれませんが、個人情報の取り扱いに対する規制が厳しいEUで生まれたサービスということもあり、セキュリティ対策は万全! 日本においても「ASP・SaaSの安全・信頼性に係る情報開示認定制度」(※)の認定を取得しています。

(※)総務省の「クラウドサービスの安全・信頼性に係る情報開示指針」に基づく適切な情報開示を行い、かつ一定の要件を満たしていることを、一般社団法人 日本クラウド産業協会(ASPIC)が認定する制度。pCloudは、日本のオフィシャルパートナーであるノイテックス有限会社を通じて2023年3月に取得済み。

 pCloudのすごいところは何といっても、買い切りで99年使える「Lifetimeプラン」が用意されていることです。月額や年額で料金を支払うサブスク形式ではなく、一回の購入で99年、または利用者が死去するまで“実質永久に”クラウドストレージを使えるんです。ちなみに、スマホアプリ版もあるのですぐに使いこなせるのもうれしいポイントです。

 今回はそんなpCloudについて、気になる料金プランと使い方を紹介します。記事の最後にはおトクなセール情報もありますよ!

pCloudのおトクな料金プラン

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 こちらがpCloudの公式サイト。とはいえ、まず気になるのは料金プランですよね。pCloudには先ほど紹介した買い切り型プラン「Lifetimeプラン」のほかに、年額プラン、月額プランも用意されています。

Lifetimeプラン(生涯プラン)

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 実質一生ずっと使えるLifetimeプランは、容量に合わせて3パターンの料金設定が用意されています。

  • 500GB=199ドル (3万124円)
  • 2TB=399ドル (6万399円)
  • 10TB=1190ドル (18万139円)

(※)2025年2月8日時点の為替レートで換算

 一度支払ってしまえば99年、または契約者が死ぬまで使えますし、一生単位で見ればコスパがいいと言えるでしょう。10TBを10年使うと考えると、1年で約1万8000円です。

 99年使うと考えると、「500GB=304円/年」「2TB=610円/年」「10TB=1819円/年」、さらに月で割れば「500GBが25円/月」「2TBが50円/月」「10TBが151円/月」です。長く使えば使うほどおトク、つまり早く使い始めるほどおトクという考え方もできます!

 ちなみにドル記載ですが日本円での購入も可能です。買い切りのため値上げや為替変動の心配もありません。ちなみに上限が足りなくなった場合は、追加購入もできるので安心です。追加ストレージを購入するとその容量分も一生使うことができますよ。

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こんなのあったんだ……! 買い切り型のクラウドストレージ (イラスト:野田せいぞ

年額プラン

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 1年単位で料金を支払う年額プランでは、2パターンの料金設定となっています。

  • 500GB=49.99ドル (7567円)
  • 2TB=99.99ドル (1万5136円)

(※)2025年2月8日時点の為替レートで換算

 一生使うかわからないし……という方には年額プランがおすすめ。2TBでも、写真や動画などはたっぷり保管することができます。

月額プラン

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 1カ月単位で料金を支払う月額プランでも、2パターンの料金設定となっています。

  • 500GB=4.99ドル (755円)
  • 2TB=9.99ドル (1512円)

(※)2025年2月8日時点の為替レートで換算

 pCloudが気になっているけれど、いきなりLifetimeプランを購入するのはちょっと……と思っている方にもオススメなのが月額プラン。まずはこちらで試してみて、使い心地を試してからLifeTimeプランに移行するのも良さそうです。

pCloudを使ってみた!

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 プラン契約のためにはまず、メールアドレスまたは各種SNSでログインします。そして支払い方法の枠が出てきたらクレジットカード番号を入力します。PayPalでの支払いも可能です。

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 支払いが完了しました。ブラウザでもアプリからでもログインできます。スタートガイドも用意されているのでとても親切!

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 こちらがメイン画面です。すっきり整理されて見やすいUI。基本的な機能は他のクラウドストレージと変わらず、さくさく使えます。速度テストなど機能も充実しているのもありがたいところ。さっそくファイルをアップロードしてみます。

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 スムーズにアップロードが完了しました。共有リンクを発行すれば、他のユーザーともスムーズにシェアができます。

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 「オーディオ」という形で音楽データだけ別に分けられているのも助かります。CDから取り込んだ音楽データを大量に保管しておくのにいいかも。デフォルトでフォルダに入っている「Momentum.mp3」という曲がなんか壮大でいいんだよな。

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 「Rewind」機能は、過去のある時点からpCloudアカウントをプレビューし、特定のファイル、フォルダ、またはpCloudアカウント全体を復元・ダウンロードすることができるというもの。必要なデータをどこにやったか分からなくなりがちな、筆者のような人には大助かり。

 他にも、専用ソフトをインストールすることで、pCloudの領域をPCのローカルドライブのように扱える「pCloud Drive」など機能も多数。他社のクラウドストレージに接続し、それらのデータをバックアップできるという機能もあります。

今なら「桜満開セール」で50%以上OFF!

 ということでpCloudを実際に試してみました。とても使いやすいですし、容量もコスパも充分でちょうどいいクラウドストレージサービスを探している人にはうってつけなのではないでしょうか。

 ちなみに現在は、2025年3月24日から31日までの期間限定で1回買い切りのプランが50%以上安くなる「桜満開セール」の期間中。買い切りだから“いま買ってしまえば一生おトク”という考え方もできますし、セール期間中に購入できればとってもラッキー!

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 インターネットを使うなら、必ず気になってくるのがデータの保存場所。不安なくデータを保管できる方法を見つけて、みなさんぜひ良いインターネットライフを!

(おわり)

提供:pCloud International AG
アイティメディア営業企画 ねとらぼ編集部/掲載内容有効期限:2025年3月30日