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9等身美女・斎藤恭代が告白!「MVPになったらボーナス」グラビア撮影会のギャラ事情

9等身美女・斎藤恭代「MVPになったらボーナス」撮影会時代のギャラ事情を明かす

撮影会の舞台裏、控え室での激しい争奪戦

――斎藤さんが所属した撮影会はどんなところでしたか? 斎藤「東京で有名な大手撮影会で、水着がメインですけど毎日開催されていて、土日は屋外でも私服撮影会などを開催しているところです。規模感も大きくて、スタッフのみなさんもたくさんいたので安心感もありました」 ――実際に出演するにあたってはどんな準備が必要なんですか? 斎藤「出演する日にちをスタッフさんに伝えたら、集合場所や必要な衣装の点数など撮影会の詳細がメールで送られてくるんですよ。当日はスタッフさんに受付して控え室に案内してもらいます。参加されるカメコの皆さんと同じ感じですね」 ――ちなみに、始まるまでモデルさんたちは何をしているんですか? 斎藤「控え室に着いたら自分でヘアメイクをして、お弁当に名前を書き、スタジオに貸し出し用の水着を選んで確保します。これがみんな着たがるので毎回争奪戦になるんです!私はその争奪戦にいつも負けていたので、自分で必要な点数の水着を持って行って、貸衣装の方がよかったら借りて出演してました」 ――自分で用意すると大変じゃないですか? 斎藤「お安く購入できるブランドがあるんですけど、そこでまとめ買いしてあらかじめ用意しておくんです。なるべく貸衣装で済ませて、自分の持っているものは着ないようにして、なるべく同じ衣装にならないような工夫をしてました。他の女のコもみんなやってましたね」
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撮影会の様子を再現。好みのモデルの前に並び、順番が来たら撮影をする“順撮り”という方式が一般的。時間は30~40秒ほどで、撮影しながら会話も楽しめる。

撮影会のリアル、モデルたちの奮闘

――見えないところでの大変さが伝わってきます。いざ始まるとモデルさんたちはどんな感じで過ごすんですか? 斎藤「始まる前に出演するモデルが一列に並んで『開会式』をやるんですけど、そこからスタートします。1枠40分の枠を6ターンするんですね。休憩を挟みながらですけど、フルで出演したら半日は出ずっぱりです。ターンの終わりにはチェキ撮影の時間があるんですけど、それが終わったらやっと休憩という感じですね。でも、私の場合はありがたいことにチェキに並んでくださる方がたくさんいてくれて、休憩時間になっても列が途切れないこともあって、『次のターンまであと5分だから着替えて!』とスタッフさんに叫ばれたこともあります(笑)」
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撮影会モデルの気になるギャラ事情
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