ユニバーサルエンターテインメント（製造･エレコ） スマスロ シャーマンキング 　少年コミック誌で連載、アニメやカードゲームなど幅広い人気を集めた『シャーマンキング』。霊と交流するシャーマンの戦いを描いたヒット作品が、待望の初遊技機化でホールでも楽しめるようになったのだ。 　ハイレベルな勝負に期待の「スマスロ シャーマンキング」は、2月3日に導入された。 　本機のスペックは純増約2.5or5.4枚のAT機。初当りの擬似ボーナスは、純増約2.5枚で30G継続の赤7揃い「シャーマンボーナス」が基本で、消化中に対戦相手を決定→終了後の「シャーマンファイト予選」勝利でATに突入する。また、白7揃いで40Gの「エピソードボーナス」ならAT濃厚だ。 　AT「シャーマンファイト」はゲーム数上乗せタイプで、純増約2.5枚で初期ゲーム数は40G。消化中のバトルで勝利すれば継続となるが、この際に上乗せゲーム数が敵へのダメージとなるのがポイント。 　AT中には平均300G上乗せの「恐山ボーナス」、上乗せ特化ゾーンの「オーバーソウルラッシュ」、さらにループ率約94％の上位上乗せ特化ゾーンで「オーバーソウルラッシュ黒雛」、また純増が約5.4枚にアップする「超占事略決」といった出玉トリガーも用意されているぞ。 　通常時は憑依ポイントを貯めて、前兆ステージでポイントに応じて抽選されるCZからボーナスを狙うゲーム性。CZは、STタイプの「憑依合体バトル」と、報酬アップタイプの「たまおのこっくりさん占い」の2種類。CZは失敗しても引き戻しゾーン「ヨミの穴」に突入すれば再度CZのチャンスあり。 　またボーナスやAT後も引き戻し期待度が高くなっているだけに、しばらくは様子を見ておくのがベターかも。圧倒的ボリュームの演出面は、原作にはないファイトも展開。好きなキャラでATも遊べる「スマスロ シャーマンキング」。シャーマンを統べるシャーマンキングを目指して戦おう! 文／勝SPA！新機種取材班