2021年、月から日本のアイドル界へと降り立ったアイドルグループ「月に足跡を残した6人の少女達は一体何を見たのか…（通称ツキアト）」。デビュー直後はコロナ過の影響で苦労することも多かったが、昨年にはグループ初となる５大都市ツアー（福岡・大阪・宮城・愛知・東京）を成功させた。そんな勢いに乗るツキアトから癒やし系担当・苗加結菜（23歳）が、週刊SPA!のサブスク「MySPA!」のグラビア企画「美女検索（びじょサーチ）」に登場！　今回のグラビアの見どころから、最近自覚が芽生え始めた“大人の色気”までたっぷりと語ってもらった！ 【苗加結菜のグラビアはコチラ】⇒【美女検索（ビジョサーチ）】苗加結菜（ツキアト） 「和室でまったりナチュラルボディ」 ――SPA!に登場していただくのは、’22年のTIF連動企画の水着でアイドル頂上決戦以来ですね。 苗加：あのときは一位になることは出来なかったのですが、またSPA!さんに声をかけていただけてとても嬉しいです！今回のグラビア撮影も久しぶりだったので、楽しく撮影させていただきました！　 ――「MySPA!」のグラビア企画「美女検索（びじょサーチ）」は、二か月に渡ってグラビアを配信する企画です。早速、グラビアのアピールポイントからお聞かせください！ 苗加：ひと月めはお家でまったりくつろいでいるようなイメージ。個人的に紫とかピンクが好きなんですけど、普段私服では着ない色なので紫色のニットはお気に入りの一枚。私は利き顔の左から撮影することが多いので、右側から撮影したカットもあり貴重だと思います！　 ――現場にあった月がデザインされた本がいい小道具に。 苗加：そうなんですよ！　偶然あったものを活用して（笑）。 ――今回の現場に入ったとき、苗加さんはテンションが上がっていたとか。 苗加：普段からいろいろな方のグラビアを観るのが好きなんですけど、和室で撮影されていたりするのを見ていて、「いつか私も挑戦したい！」と思っていたら願いが叶って嬉しかったです。和室は撮る場所によって雰囲気が変わるし、素の表情を垣間見られている感じで少し恥じらいもありました。 ――ふた月めは一転して、洋の雰囲気があるグラビアという感じですね。ワンピースの水着でオシャレさも加わって。 苗加：カメラマンさんから「一番見せたい部分はどこ？」と聞かれて、自分の中では脚が自信を持てるパーツなので、脚を綺麗に写していただいてるショットが多くて嬉しいです。あとは、先日ファンの方に「鎖骨のくぼみにお湯を溜めて、ねるねるねるねが作れそうだね」って言われました（笑）。 ――発想がちょっと変わっていて面白い（笑）。 苗加：それぐらい鎖骨が綺麗に際立ってるね、の意味で捉えてます（笑）。 ――前回のインタビューでは、道ですれ違った欧米系の外国人から急に「セクシーだね、ベイベー」って言われたエピソードがありました。最近も言われてます？ 苗加：実はこないだ中国のファンの方が特典会に来てくれて、うまくコミュケーションは取れなかったんですけど、唯一、聞き取れた英語が「Sexy Dance！」という言葉で。褒めていただきました。 ――すごいですね。欧米からアジアまで。 苗加：控えめに言うんですけど……、世界に広がってます！（笑）。 ――ちなみに、ライブ中にフェロモンが漏れ出ている自覚はあるんですか？ 苗加：ん～、私的には「楽しい！」って思いながら踊っているのでセクシーに踊っているつもりはないんですけど、ファンの方によるとすべてがセクシーに見えるみたいです（照）。デビュー当初はステージでの心の余裕がなくて。でも今は、ライブ中は一人でも多くの方へ「楽しんでね！」という気持ちを込めてアイコンタクトをするようにしてるんです。 ――その余裕から生まれたものかもしれないですね。その中国のファンの方は何をきっかけに苗加さんを見つけたんですか？ 苗加：ツキアトが出演していた対バンライブに遊びに来ていた他のアイドルさんのファンの方で、偶然見つけてくれたんです。その方にも今回のグラビアが届くと嬉しいですね。 ――苗加さんが今後挑戦してみたいグラビアのシチュエーションは？ 苗加：外で撮影したことが一度もないので、神秘的な崖とか滝でグラビアに挑戦してみたいです。 ――プライベートでは崖とか滝には行くんですか。 苗加：インドアで日焼けするのが嫌なので、家からは出ないです……。 ――北海道出身らしい美白も苗加さんの武器だと思いますが、ケアはしてるんですか？ 苗加：夏は日焼け止めを全身に塗って、ロングスカートにパーカーを着て、すごく大きい日傘を差して歩いてます。ただ、その反動で、冬は寒くてもミニスカートとかを履いて脚を出したくなっちゃいます（笑）。 【苗加結菜のグラビアはコチラ】⇒【美女検索（ビジョサーチ）】苗加結菜（ツキアト） 「和室でまったりナチュラルボディ」 【インタビュー後編はこちら】⇒「もっとグラビアで自分のことを開放していきたい」 取材・文／吉岡 俊　撮影／武田敏将