「トー横で取材した子が亡くなり、小説の結末を変えた」橋爪駿輝と呂布カルマが歌舞伎町の闇を考える
―[[トー横キッズ]の深い闇]―
トー横が社会問題になって5年以上が経過。トー横キッズたちの振る舞いに眉をひそめる向きは多いが、一方でトー横は〝そこにしかいられない子供たち〟が流れ着く居場所として機能している面もある。この異質なコミュニティをどう考えればよいのか。
トー横を舞台にした小説『愛しみに溺レル』を上梓した作家の橋爪駿輝氏とラッパーの呂布カルマ氏が、ここトー横で対面。忌憚なき意見を交わしてもらった。
居場所がなくても、子供がここに来ていい理由にはならない
小説執筆中に、取材していた女のコが亡くなってしまった

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