「年収200万円」と普通に言える世の中へ。“弱者男性問題”を風化させないために必要なこと
―[弱者男性パンデミック]―
経済面や健康上の問題を抱えるなどして、社会の網からこぼれ落ちた人々を指す「弱者男性」という言葉。年収、病気、親の宗教……生きづらさを抱えた男性たちに取材を続けてきた本連載も最終回を迎える。彼らが“自分は存在していい”と自己受容できるようになるには、どんな支援やサービスを利用すればいいだろう。
弱者男性問題に社会が気づき始めた
課題は弱者男性を受け入れるムード作り
ライター、経営者。主にキャリアや恋愛について執筆。5000人以上の悩み相談を聞き、弱者男性に関しても記事を寄稿。著書に『弱者男性1500万人時代』(扶桑社新書)、『ハピネスエンディング株式会社』(小学館)。X:@10anj10
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