今回は2月中旬導入のパチスロ2機種をご紹介！ “成り上がりスペック”と銘打った「パチスロ盾の勇者の成り上がり」の実力はいかに！？　また、2020年に登場した「探偵オペラ ミルキィホームズ 1/2の奇跡」の最新作が待望の液晶機でリリース。この冬見逃せない2機種に注目しよう。 サミー（製造･銀座） パチスロ盾の勇者の成り上がり 　シリーズ累計発行部数1100万部突破、アニメ第3期も決定している大ヒットライトノベル『盾の勇者の成り上がり』が、KADOKAWA×SAMMYのコラボ「異世界シリーズ」第3弾として登場。原作の要素をパチスロで再現した“成り上がりSPEC”の「パチスロ盾の勇者の成り上がり」は、2月中旬からホール導入が予定されている。 「パチスロ盾の勇者の成り上がり」のスペックは純増約2.6枚のAT機。AT「WAVE WAR」は5G＋αのST「PHASE」と、平均80％継続の「CHAIN STRIKE」のループで出玉を増やしていくのが基本パターン。 　そして成り上がりSPECならではの特徴として、PHASE中のV獲得は成立役によってSTゲーム数の上乗せや特化ゾーンが、またCHAIN STRIKE中はセット毎に変化する対応役を引くことができれば特化ゾーンが期待できるなど、自力でATを性能アップできるのが大きなポイントだ。 　特化ゾーンはVストックの大チャンスになる20Gの「BIG BONUS」や、原作ファンにはたまらない30Gの「EPISODE BONUS」、全役でSTゲーム数上乗せのチャンスとなる10G+αの「RIZING ZONE」、最強特化ゾーンで大量Vストックが期待できる「DARK CURSE IMPACT」などを搭載。 　また、AT終了後も引き戻しゾーンの「FINAL SHOWDOWN」に突入。この際もAT中に獲得したSEIELDによって自力で引き戻し期待度を高められるようになっているぞ。 　さらにもう1つの特徴として、レア役を引いたら即反応というダイレクトリンクシステムを採用、通常時のレア役でCZに即突入したり、AT中は当選で即V告知発生と、ストレスを感じさせないダイレクトな感覚が楽しめるのだ。 　初当りはレア役などで経験値を上げてCZ⇒ATを目指す流れで、CZは10G＋αの「BRAVE BATTLE」と、BRAVE BATTLEから成り上がる上位CZの「聖邪決戦」の2種類。聖邪決戦はAT性能を大幅に強化させることが可能で、一気に完走まで視野に入ることも!?　 　自力感満載、己のヒキで成り上がるを「パチスロ盾の勇者の成り上がり」で異世界の興奮を体験しよう！