恋愛上手な男性が「女性に“あけおめLINE”を絶対送る」4つの理由
こんにちは、恋愛コラムニスト・恋愛カウンセラーの堺屋大地です。
筆者は100人以上の女性との恋愛経験があり、現在はLINE公式サービス『トークCARE』にて、年間約1500件のペースで恋愛相談を受けていますので、その経験則や知見から恋愛論を語らせていただきます。
さて、もうすぐ2023年の幕開けですが、みなさんは新年の「あけましておめでとう」メッセージのLINEを誰に送る予定ですか? もちろん女性に送るという人は多いでしょうが、知り合いの女性全員に送るという人はさすがに少ないのではないでしょうか。
実は、“非イケメンでもモテる男性”はすべての知人女性にあけおめLINEを送っているケースが多いのです。今回はその理由を4つ紹介していきましょう。
そんなに関係値が深くない女性やしばらく疎遠になっている女性に対してでも、「あけましておめでとう」という新年のあいさつをすることは、“社会人としての礼儀”という言い分が成り立つので、そこまで不自然に思われにくいもの。
正月以外にいきなりLINEをしたら、「え、なんで連絡してきたの?」と違和感を抱かれるような関係性の相手にも、あけおめLINEという大義名分があれば連絡しやすいというわけです。
言わずもがなですが、そこから関係がいい方向に発展していくケースもあるわけですから、“恋愛の種蒔き”としてあけおめLINEを知人女性全員に送ることはとても有効なんです。
前述したとおり、疎遠になっていた女性に送っても、違和感なく受け取ってもらえるのがあけおめLINE。ですから、以前アプローチして口説いていたけれど、ちょっと気まずくなってしまっている女性などに、久しぶりに連絡をするのにうってつけなわけです。
もし、疎遠になってしまっていたのが、相手の仕事が忙しすぎたからとか、相手にはほかに好きな男性がいたからといった理由であれば、そのハードルは月日が経過したことによって消え去っている可能性もあります。
LINEを送るだけならタダですから、状況が好転しているというラッキーに賭けて、あけおめメッセージを送ってみてはどうでしょうか。
①“社会人としての礼儀”というエクスキューズが成り立つから
②今は疎遠になっている女性ともリスタートできる可能性があるから
恋愛をロジカルに分析する恋愛コラムニスト・恋愛カウンセラー。本連載意外に『SmartFLASH』(光文社)でドラマコラム連載、『コクハク』(日刊現代)で芸能コラム連載。そのほか『文春オンライン』(文藝春秋)、『現代ビジネス』(講談社)、『集英社オンライン』(集英社)、『週刊女性PRIME』(主婦と生活社)、『女子SPA!』(扶桑社)などにコラム寄稿。LINE公式のチャット相談サービスにて、計1万件以上の恋愛相談を受けている。公式SNS(X)は@SakaiyaDaichi
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