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上司にしたい男1位にタモリ、したくない男1位は?

衝撃だった2人の男の死

志村けん

志村けん

 ’20年は多くの著名人が天に召された年でもあった。コロナ禍に入り、日本中に衝撃を与えたのがランキングの1位になった志村けんの訃報だ。 「お笑いの神様を失ったのは計り知れない損失」(44歳・団体職員)であることは間違いない。東村山が生んだ「国民的親戚のおじさん」(35歳・出版)の死は、新型コロナの恐ろしさを改めて突きつけるものとなった。  また、三浦春馬の死もまた、あまりにも突然すぎて声を失う人が続出。若くして人気俳優の仲間入りを果たし、類いまれな表現力から評価も高かった彼。今後、一層の活躍が期待される中での急逝は、「才能があったのに残念でならない」(47歳・専業主夫)と、深い悲しみをもたらした。

<’20 年「惜しい人を亡くした」と思う男>

1位 志村けん 270票 2位 三浦春馬 94票 3位 渡 哲也 19票 4位 野村克也 11票 5位 山本寛斎 6票 <取材・文/週刊SPA!編集部>
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