クルマに大事なのは価格?デザイン?性能? マツダCX-30に乗って考えてみた
―[道路交通ジャーナリスト清水草一]―
写真は、マツダCX-30取材中、不覚にも警察に捕まってしまった!というわけではありません。スピードを出しすぎないようにと設置された“警察官を模したカカシ”を見かけて、思わず停車した1枚です。非常によくできたカカシでした。内容と関係なくてスイマセン。本編は、昔のマツダと今のマツダについて、消費者代表カーマニア3人の討論であります。
永福ランプ(清水草一)=文 Text by Shimizu Souichi
池之平昌信(流し撮り職人)=写真 Photographs by Ikenohira Masanobu
価格で勝負から、高くてもデザインで勝負のマツダの心意気は伝わるか?

CX-30はフツーのガソリン、クリーンディーゼル、スカイアクティブXの3つのエンジンをラインナップ。カッコよくて、安くて、いいクルマを求める人には、ガソリンモデルがいいかもしれません。価格は239万2500円~
やっぱしマツダはロータリーでしょ!
- CX-30 スカイアクティブX
- CX-30 ガソリン
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1962年東京生まれ。慶大法卒。編集者を経てフリーライター。『そのフェラーリください!!』をはじめとするお笑いフェラーリ文学のほか、『首都高速の謎』『高速道路の謎』などの著作で道路交通ジャーナリストとしても活動中
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