首都圏なのに無人駅だらけのJR鶴見線。昭和レトロな珍駅を巡ってみた
―[シリーズ・駅]―
横浜や川崎の沿岸部を走るJR鶴見線は、沿線のほとんどの区間が工業地帯。しかも、都心から近いにもかかわらず、基点の鶴見駅以外はすべて無人駅で、ほかでは見かけないユニークな駅も多い。さらに列車はわずか3両とローカル線のような短い編成だ。
どれも個性的な鶴見線の駅
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フリーライター。鉄道や飛行機をはじめ、旅モノ全般に広く精通。3度の世界一周経験を持ち、これまで訪問した国は50か国以上。現在は東京と北海道で二拠点生活を送る。
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