前澤社長の1億円お年玉、100万円当たった人の共通点は?
株式会社ZOZOの前澤友作社長が企画した「総額1億円のお年玉」の当選結果が1月8日に発表された。100人に100万円を現金でプレゼントという、まるで海外セレブのようなスケールの大きさ。
前澤氏のTwitterをフォローし、当該記事をリツイートするだけの簡単な応募方法などもあってか、約550万リツイートを達成した。
筆者も企画開始早々、飛びつくように応募して見事に落選したが、「当たりました!」とツイートする人も。そこで、どんな人が当選したのか調べてみた。
Twitterを確認すると、当選を公表している人も多く見られた。
かつて若者に絶大な人気を誇っていたテレビ番組「学校へ行こう」(TBS系)の人気企画に出演していたYoutuberのCo.慶応が自身のTwitterで当選を報告。Co.慶応は、今回の企画が始まった1/5に、「100万もらえたら全額『中学教科書のラップ化』費用に充てる」とツイートしていた。
また、同じくYoutuberの寺田ユースケ氏も当選を公表し、その使い道が話題になっている。寺田氏は自身のYoutubeで「障害がある方々100人に服をプレゼントして100人で表参道を歩く」という動画を掲載。 当選の際に前澤氏から送られるメッセージには、当選報告のほか「100人にお洋服のプレゼント、最高じゃないですか!」との文が記載されていたことから、抽選ではなく吟味して選んだことが窺える。
その他、 「広島に全額寄付をしたい」 「海外のピアノアカデミーのプロジェクトに使う」 「シュエアトリエ制作のための費用」 「砂場研究費」 など、当選者たちには「夢」があり、その夢を前もって前澤氏にアピールしていたことが分かった。当選した放送作家の男性は、他の99人の当選者がどのように100万円を使うかを密着した番組を作ると発表している。 筆者のように、ただフォローしリツイートしただけの人間には当選の確率はかなり低かったようだ。このような結果を目の当たりにし、落選した人からは「出来レースだ」「フォロー解除!」など怨嗟(えんさ)の声が上がっており、実際にフォロワー数は急激に減少している。
結果が発表された同日、前澤氏は「第2弾をやるなら?」のアンケートを実施。アンケート項目には、1名に1億円・10名に1000万円・100名に100万円・1000名に10万円とあり、さっそく投票する人が。
賛否両論ある今回の企画だが、夢があるのは確か。第2弾が開催されたら、金額にかかわらず再度応募をしようと筆者は思う。〈文・ロケット梅内〉
ZOZOTOWN新春セールが史上最速で取扱高100億円を先ほど突破!!日頃の感謝を込め、僕個人から100名様に100万円【総額1億円のお年玉】を現金でプレゼントします。応募方法は、僕をフォローいただいた上、このツイートをRTするだけ。受付は1/7まで。当選者には僕から直接DMします! #月に行くならお年玉 pic.twitter.com/cKQfPPbOI3
— Yusaku Maezawa (MZ) 前澤友作 (@yousuck2020) 2019年1月5日
筆者も企画開始早々、飛びつくように応募して見事に落選したが、「当たりました!」とツイートする人も。そこで、どんな人が当選したのか調べてみた。
共通点は「前澤氏に夢をアピールした人」?
— ©️Co.慶応/ 前澤社長のお年玉ゲット‼️ (@Co_Keio) 2019年1月8日
なんと 拡散希望
前澤社長の 【#月に行くならお年玉】企画当選しました
本当に未だに信じられなくて何度も確認してます
『#教科書のラップ化』やるぞ‼️マジで後世に残る教科書作る
一緒に作るコケ大生募集中
pic.twitter.com/XQGvLTZYsa
また、同じくYoutuberの寺田ユースケ氏も当選を公表し、その使い道が話題になっている。寺田氏は自身のYoutubeで「障害がある方々100人に服をプレゼントして100人で表参道を歩く」という動画を掲載。 当選の際に前澤氏から送られるメッセージには、当選報告のほか「100人にお洋服のプレゼント、最高じゃないですか!」との文が記載されていたことから、抽選ではなく吟味して選んだことが窺える。
その他、 「広島に全額寄付をしたい」 「海外のピアノアカデミーのプロジェクトに使う」 「シュエアトリエ制作のための費用」 「砂場研究費」 など、当選者たちには「夢」があり、その夢を前もって前澤氏にアピールしていたことが分かった。当選した放送作家の男性は、他の99人の当選者がどのように100万円を使うかを密着した番組を作ると発表している。 筆者のように、ただフォローしリツイートしただけの人間には当選の確率はかなり低かったようだ。このような結果を目の当たりにし、落選した人からは「出来レースだ」「フォロー解除!」など怨嗟(えんさ)の声が上がっており、実際にフォロワー数は急激に減少している。
第2弾も開催?
第2弾やるなる?
— Yusaku Maezawa (MZ) 前澤友作 (@yousuck2020) 2019年1月8日
賛否両論ある今回の企画だが、夢があるのは確か。第2弾が開催されたら、金額にかかわらず再度応募をしようと筆者は思う。〈文・ロケット梅内〉
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