年収1000万円のヒラ社員。早大卒・50代男に出世意欲がない理由
―[[中年ヒラ社員]も悪くない!]―
出世競争に巻き込まれるサラリーマン。だが、いつまでたってもヒラ社員というのはどういう気持ちなのだろうか。つらい? 問題ない? むしろ楽?
そこで、SPA!では全国の「社員数50人以上」の会社で働いている40~54歳のサラリーマンの中から、役職についていない500人を抽出して調査した。40OVERでヒラという立場を「こんなはずじゃなかった」と嘆く人は少数で、「むしろよかった」という人が21%と多かった。そこで今回は肩書ナシでも生き生きと働く人々に直撃。その“強さ”はヒラ社員の希望となるか。
欲望を満たしながら現場主義で仕事をしたい!
1
2
この特集の前回記事
【関連キーワードから記事を探す】
年収1200万円の部長が、年収260万円の電話番に…定年後の「再雇用」の現実
Uターン転職で年収800万円が100万円に…50代の現実から考える「キャリア」とは?
年収1000万円のヒラ社員。早大卒・50代男に出世意欲がない理由
50代、一生平社員でも「あいつはデキる」と思わせる方法
簡単にクビにはならない「50代ヒラ社員」問題
「出世できなかったのは『女性活躍』のせい」54歳ヒラ社員の幼稚な負け惜しみ
会社が推進するDXチームに参加。休日返上で働いて人事評価はマイナスに
年収250万円のヒラ社員、副業に活路。営業ルート中に副収入を生むテクとは
40代のヒラでも、大手企業の正社員である利点。年200万円を副業で稼ぐ
メンズエステを開業したヒラ社員。初期投資100万円の副業の成果は
女性用風俗を副業にしたら……20代消防士が「3万円の実技研修」で学んだエロ演出と裏オプの実態
男性が「本当に相性がいい女性」を見極めるために欠かせない“5つのポイント”
「男性に幻滅してしまう女性」の本音…口にしないけど、実は嫌われる“男の言動”
「結婚相談所はモテない人が集まるところ」結婚したいのにできない42歳男性、“人生を大きく変えた決断”
女性が「また会いたいと感じる男性」に実は共通している5つの特徴
早稲田卒の41歳男性が専業主夫になったワケ。子ども6人と年収700万円の妻、月の小遣い3万円の幸せ
年収1000万円を捨てて岐阜県に移住した45歳男性。年収は800万円減でも「たまらなく幸せ」な生活
疲れ果てた脳のスイッチを切ろう!脳神経外科医が教える「孤独が脳にいい理由」
ただ座るだけで雑念が消える「チェアリング」とは?「やった週は仕事も数倍はかどります」
人生に迷ったら「温泉で“ひとり合宿”してごらん」。孤独にひたれる温泉地3選
元小学校教員が経験した“過酷すぎる”夏。冷房20℃でも教室が「サウナのよう」に暑い理由
寝ない人は短命!? アリの生態には「働き方を見なおして幸せになるヒント」がつまっていた
「運賃が上がらないと、どうすることもできない」物流会社もため息…“2024年問題”対策しようにも難しい現実
「帰宅できない隙に妻が浮気をしていた」トラック運転手を辞めた31歳男性が語った“物流業界の過酷さ”
「荷物と俺たちの命、どっちが大切なんだ」42歳トラック運転手が語った“物流業界の闇”。台風に伴う高波警報が出ても…
令和の若手会社員が考える「理想の会社・上司」に共通する特徴
働き方を選べるのは“エリート”だけ?専門家が考える「日本の雇用」の問題点
日本の企業では「管理職のコスパが悪い」理由。欧米では圧倒的な給与の格差があるが…
日本の会社では「手を抜くほうが理に適っている」?給料が上がらない中でも働き続けるには“適度なガス抜き”が必要
出世を諦めた「万年ヒラ社員」が、50歳を過ぎたら取り組むべきこと
この記者は、他にもこんな記事を書いています