管理職から“ヒラ社員”に戻ったのに収入は増。気づかなかった意外な利点
―[[中年ヒラ社員]も悪くない!]―
出世競争に巻き込まれるサラリーマン。だが、いつまでたってもヒラ社員というのはどういう気持ちなのだろうか。つらい? 問題ない? むしろ楽?
そこで、SPA!では全国の「社員数50人以上」の会社で働いている40~54歳のサラリーマンの中から、役職についていない500人を抽出して調査した。40 OVERでヒラという立場を「こんなはずじゃなかった」と嘆く人は少数で、「むしろよかった」という人が21%と多かった。そこで今回は肩書ナシでも生き生きと働く人々に直撃。その“強さ”はヒラ社員の希望となるか。
ヒラ社員で“複業”が最強!? 収入増だけじゃない意外な利点
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