ZOZO前澤氏より先に宇宙に行く日本人が! 3分でわかる宇宙旅行の今
人気通販サイト「ZOZOTOWN」を運営する株式会社ZOZO(旧・株式会社スタートトゥデイ)の社長・前澤友作氏が予約したことで注目を浴びた月旅行。
総資産3000億円と言われている前澤氏は、すでにイーロン・マスク率いる運営会社スペースX社に100億円以上の手付金を支払っている模様だが、自分のほかに8人ほどのアーティストを招待すると話していることから、支払い総額は700億円以上になると見られている。
スペースアドベンチャーズ社の宇宙旅行は、ロケットで国際宇宙ステーションへ旅行し8日間滞在ができるようで、価格は最低でも22億円と言われている。これまで7人の実業家が参加しており、過去に元電通の高松聡氏が契約を結び話題となった。旅行に伴う訓練は800時間にも及び、高松氏もその訓練を経て2019年に出発する予定となっている。
ヴァージンギャラクティック社では、飛行機型の宇宙船で高度110kmまで上昇し、4分間の無重力を体験できる。最大6人まで乗船可能で、費用は1人3000万円ほど。18歳以上であれば、基本的に誰でも申し込みが可能だが、乗船に伴う準備訓練を事前に3日間受ける必要がある。
そんな話題の宇宙旅行だが、スペースX社以外にもいくつかサービスを提供しているのは、ご存じのとおり。ひと口に宇宙旅行と言ってもパターンもある。そこで今回はパターン別で宇宙旅行をまとめてみた。I trust him @elonmusk , so I can ride. #dearMoon pic.twitter.com/DUMvygn80l
— Yusaku Maezawa (MZ) 前澤友作 (@yousuck2020) 2018年9月19日
訓練800時間、1人最低22億円で国際宇宙ステーションへ!
3日間の訓練と1人約3000万円で高度110km4分間の無重力体験
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