早大卒カレシの部屋にドン引き「本棚は自己啓発本だらけ…意識高い系イタい人でした」
―[モテない男の部屋]―
2010年代にすっかり我が国に定着した“意識高い系”と呼ばれる人たち。起業を志し、大言壮語ばかりで内実の伴わない人間……というイメージがかつてはついて回ったが、最近は意識が高く、かつ実力も伴っているケースも増えているので、決して彼らを一概に否定すべきではないという論調も目立ってきている。
「でも、私が付き合っていた彼は間違いなく揶揄されても仕方ない意識高い系でした」
このようにかつての彼との関係を振り返るのは、江田なつこさん(仮名・27歳・財閥系システム会社営業・日本女子大卒・目黒区上目黒在住・ブラジャーのサイズは75D)。現在、江田さんの年収は480万円。祐天寺駅から徒歩5分の家賃9万5千円の1Kマンションに一人暮らしだ。
江田さんが昨年11月まで付き合っていた彼は早稲田大学文化構想学部卒の男性キズキくん(仮名・26歳)。
部屋を訪れて初めて知った彼の本性

本棚に並ぶ『東大生が教える××』本にセンスのなさを見た
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