有給とプレミアムフライデーで毎週末スキー三昧! 30代男性のホワイト過ぎる働き方
昨年、政府が「働き方改革」に次いで打ち出した「休み方改革」。働く日本人にとっての“正しい休み方”、そして休みを存分に謳歌する極意を、休みの達人たちに徹底取材!
昨年から経産省や経団連の鳴り物入りで導入が始まったプレミアムフライデー。その後良い話があまり聞こえてこない同制度ではあるが、「おかげで冬はほぼ毎週末ゲレンデで過ごしている」と制度をフル活用して趣味を満喫しているのは戸田亮幸さん(仮名・38歳・家電メーカー勤務)だ。
「金曜が15時終業になったおかげで、会社から羽田に直行すれば北海道のスキー場でもナイターで滑ることができるようになりました。この差はデカいですよ!」
有休は毎年1~2月に集中して取り、3連休でスキーを楽しむことが多いそう。短期間にそれだけ有休を取ると、同僚から顰蹙(ひんしゅく)を買いそうなものだが……。
「例年この時期は仕事量も少ないのですが、既成事実をつくるという意味でも半年前には有休を申請しています。とはいえ、普段から同僚の仕事を手伝うことで休みを取っても何も言われない雰囲気はつくるようにしています(笑)」

週末フル活用型・有休とプレミアムフライデー併用で毎週末スキー三昧
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