2017年 不倫の謝罪会見が印象的だったランキング 渡辺謙が2位、1位は…
’17年も多くの有名人の不倫が明らかになり、世間を騒がせた。他人の色恋沙汰をことさらに責め立てるのも無粋なこととはわかりつつ、下世話な興味が尽きないのもまた事実。そんなわけで、今年話題になった数々の不倫騒動をランキング形式で振り返る――。
「やっぱりね!と思った不倫」の1位は、一般女性とのカーセックスをスクープされたアレク。「まだ浮気ぐせなおってないのか~!! この変態ばか浮気男め覚えてろよ~」「とりあえずフライデー買ってから事情聴取だな」と妻の川崎希が事情聴取をブログで実況中継したために、「炎上商法なのでは?」(28歳・男性)と疑う人も。
アレクの件のように、不倫発覚後の会見やコメントで世間の印象が大きく変わる。そんな中「謝罪会見が印象的」だったのは、白いシャツと白いロングスカート姿で現れ、「気の利いたコメントをすればよいんでしょうけど、思いつかないです……」と独特の間合いで報道陣を煙に巻いた斉藤由貴が1位。
苦悶の表情を浮かべながらも誠実に答え、リポーターの女性陣をその魅力で圧倒してしまった渡辺謙が2位となった。
また、視聴率がとれると各メディアが「不倫なら何でもアリ!」という風潮になった2017年。「こんな人まで?という人も報道されてしまった不倫」1位の8.6秒バズーカーのはまやねんは、「まだいたんだ」(27歳・男性)、「だれやねん」(33歳・男性)と散々な言われよう。
爆発的ヒットを記録した『君の名は。』の監督・新海誠は、その作品世界に清廉、純粋なイメージが強いからか疑惑を報じられる結果に。
最後は「しっぺ返しを食らったと思う不倫」。自身の疑惑が取りざたされる前、ほかの議員の不倫を糾弾していたこともあり、山尾志桜里氏が1位。小倉智昭氏は「普段、他人の不倫を番組で取り上げていたので自業自得という感じ」(32歳・男性)と厳しい意見が挙がった。
’16年のベッキー騒動から続く不倫ブーム、’18年は終息するのか?
《やっぱりね!と思った不倫》
1位 アレク×一般女性 38票
2位 宮迫博之×モデル/美容ライター 18票
3位 船越英一郎×エステティシャン 10票
4位 斉藤由貴×50代医師 8票
5位 江角マキコ×50代実業家 6票
《謝罪会見が印象的だった不倫》
1位 斉藤由貴×50代医師 38票
2位 渡辺謙×ジュエリーデザイナー 24票
3位 宮迫博之×モデル/美容ライター 18票
4位 武豊×小浦愛(競馬キャスター) 10票
5位 板尾創路×グラドル 6票
《こんな人まで報道しなくてもと思った不倫》
1位 はまやねん(8.6秒バズーカー)×一般女性 32票
2位 新海誠×美人編集者 14票
3位 葉加瀬太郎×コーラス女性 5票
《しっぺ返しを食らったと思う不倫》
1位 山尾志桜里×倉持麟太郎弁護士 24票
2位 小倉智昭×40代新聞記者 12票
3位 袴田吉彦×青山真麻(グラドル) 7票
※20~40代の男女100人にインターネットで調査
― 2017[F(不倫)-1グランプリ] ―
「謝罪会見が印象的」だった不倫
この特集の前回記事
【関連キーワードから記事を探す】
お騒がせコメンテーター6人衆。長嶋一茂から岩井志麻子まで
松居一代劇場がついに閉幕!? お騒がせ女性芸能人たちの奇行歴
平尾昌晃さんの遺産60億円バトルで浮上「音楽印税ってそんなに儲かるの?」をプロが解説
元モー娘。たちの残念な卒業後…ひき逃げ、離婚、不倫、自殺未遂etc.
『カメラを止めるな!』パクリ騒動の背景に、インディーズ映画業界のナアナア体質
都心から田舎の市役所へ転職した42歳女性、年間400時間のサビ残でうつ病に…「不倫しないと生きられない」
小学生のとき「母の不倫」を知り、“性的逸脱行動”に…「男性を憎んでいた」26歳女性がたどり着いた現在地
不倫がバレる女性に共通している言動。「これは不倫じゃなくて…」女性たちの“言い換え表現”に驚き
【裏ワザ】「LINEは適宜消す」「コンドームは使い切る」不倫夫が“妻バレ”しないために実践する小ワザを明かす
【人妻告白】不倫する人妻が「相手に求めること」で一番多かったのは…“男性の顔”を重視しない納得の理由