2017年不倫騒動「開き直りぶりがすごいと思った有名人」ランキング――斉藤由貴が2位、ダントツの1位は…
’17年も多くの有名人の不倫が明らかになり、世間を騒がせた。他人の色恋沙汰をことさらに責め立てるのも無粋なこととはわかりつつ、下世話な興味が尽きないのもまた事実。そんなわけで、今年話題になった数々の不倫騒動をランキング形式で振り返る――。
《この人は不倫のプロだ!と思った不倫》
1位 斉藤由貴×50代医師 26票
2位 宮迫博之×モデル/美容ライター 21票
3位 アレク×一般女性 16票
4位 板尾創路×グラドル 13票
5位 渡辺謙×ジュエリーデザイナー 9票
《開き直りぶりがすごいと思った不倫》
1位 山尾志桜里×倉持麟太郎弁護士 38票
2位 斉藤由貴×50代医師 18票
3位 今井絵理子×橋本健元神戸市議 13票
4位 武豊×小浦愛(競馬キャスター) 10票
5位 袴田吉彦×青山真麻(グラドル) 8票
《思わず男に同情してしまった不倫》
1位 船越英一郎×エステティシャン 47票
2位 武豊×小浦愛(競馬キャスター) 9票
3位 安室奈美恵×音楽プロデューサー 8票
4位 袴田吉彦×青山真麻(グラドル) 7票
※20~40代の男女100人にインターネットで調査
まず「この人は不倫のプロだ!と思った不倫」。常習犯とも言うべき斉藤由貴、宮迫博之、アレク、板尾創路らがランクイン。特に、故・尾崎豊、川崎麻世に続いて3回目の不倫発覚となる斉藤については、「人のものならよく見える病気では」(42歳・女性)といった手厳しい意見がある一方、「会見で見たら相変わらず妖艶でびっくりした」(51歳・男性)、「恋する気持ちを止められない、素直な女性」(45歳・男性)と、魔性の女ぶりを賞賛する声も多かった。
そんな斉藤由貴が2位にランクインしたのが、「開き直りぶりがすごいと思った不倫」。ダントツの1位だった山尾志桜里衆議院議員は、騒動の責任を取って民進党を離党し選挙に臨み、みごと当選を果たした。しかし、後に不倫疑惑の相手である倉持氏を政策顧問に任命したことが、多くの人の目に「選挙が終わったら好き放題やっている」(37歳・女性)と映ったようだ。「疑惑があった相手を政策顧問に据えるなんて、よほどの覚悟だし、強い信頼関係があるように見えた。奥さんだったら、肉体関係がなくても嫉妬してしまう」(34歳・女性)という声も。
また、不倫報道された芸能人は世間からバッシングを受けることが多い中、「思わず男に同情してしまった不倫」では、何といっても「バイアグラ100ml男」と妻である松居一代に勃起不全を暴露された船越英一郎(後に離婚発表)。支離滅裂な発言やブログの内容から、「松居一代の妄想なのでは」(29歳・男性)と男性から同情の声が集まった。
2位の武豊は、自宅に詰め掛けた報道陣に対し「いかがわしい写真を撮られたということですか?」「私たちも撮ってもらおうよ」とアイドルスマイルで夫との2ショットをキメた佐野量子の神対応が話題になった。不倫常習犯にもかかわらず、妻の隣で生気なく苦笑いする武も気の毒がられ、騒動はそのまま終結した。
― 2017[F(不倫)-1グランプリ] ―
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