郊外に住むシングルマザーの哀しすぎる不倫事情「誰も真剣には付き合ってはくれない」
空前のゲス不倫ブーム(?)となった昨年。また、’15年に注目を集めた不倫ドラマ『昼顔』の映画版も公開されたとあって、世の不倫への関心はますます高まりそうだ。とは言え、一般人の不倫はなかなかロマンチックな純愛物語にはならないし、ともすると泥沼化しがちだ。
「郊外の狭い友人コミュニティが生活を支援してくれる」と語るのは、3歳の娘と北関東の、とある県で実家暮らしというシングルマザーの滝沢りなさん(仮名・26歳)。
「地元は情に厚い男友達がめちゃくちゃ多い。子供におもちゃを買ってくれたり、お小遣いまでくれたり。なんだかんだ助かってます」
しかし、その支援は無償ではなく、カラダありきの関係。既婚者を含めた複数の男友達と、継続的に肉体関係を持っているという。
「田舎だと噂が広まるのも早いので、同級生女子からは『肉便器』と言われて完全に無視されてます。男友達も表面上は優しいけど、誰も真剣には付き合ってはくれない。いつか抜け出さなきゃ将来はないってわかっているんですが、今は実家暮らしでそこまで生活が苦しくないから危機感もないんです」
年を取り不倫要員もクビになった後は、地域からも孤立してしまうのではとの不安が募る。
― [不倫の泥沼化]が止まらない ―
郊外に住むシンママの哀しすぎる不倫事情とは

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