欧米のラグジュアリークーペにはない!? レクサスのスポーツクーペは超ハイテク感とゴージャス感が味わえる名作
―[道路交通ジャーナリスト清水草一]―
レクサスLFAに試乗したのが’11年のこと。V10エンジンが奏でるヤマハの管楽器のようなサウンドに感動したことを、今でも覚えております。たまに首都高で見かけると、その希少性ゆえフェラーリやランボルギーニを見かけたとき以上に高揚します。そんなレクサスから再びスーパーなクルマが登場。レクサスのおもてなし感が炸裂しました!

レクサスの新型はGT-RやNSXよりいいネ!


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1962年東京生まれ。慶大法卒。編集者を経てフリーライター。『そのフェラーリください!!』をはじめとするお笑いフェラーリ文学のほか、『首都高速の謎』『高速道路の謎』などの著作で道路交通ジャーナリストとしても活動中
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