ド派手な超高級車オーナー集団“ランボ族”。車好きでもないのに購入する人も
「カウンタック」に代表される、スーパーカー世代の読者なら一度は心を躍らせたであろう超高級車、ランボルギーニ。そんな高嶺の花がこの数年、日本でバカ売れしている。知られざる超富裕層オーナー集団を直撃した!
晴れわたる空の下、高速パーキングに並ぶランボルギーニ。7月某日、ランボ族のツーリングに同行するとド派手な車体をバックにスマホで記念撮影をする複数のオーナーたちの姿があった。
「平和に見えますけど、10年前と比べると愛好者のメンツはずいぶん変わりました。本職がよくわからない怪しい連中が増えたんです」
そう語るのは、“ランボ族”として有名なゴッチ氏とは別のグループに所属する男性の一人だ。
「昔から身分は明かさないけど、明らかにヤクザだろうって人はいましたよ。でも、そういう方は私たちの前では逆に礼儀正しいんですが、危ないのが半グレ系というか、詐欺まがいのビジネスを狙って車好きでもないのにランボルギーニを購入する連中です」
限定車種は契約書の転売で数千万円に!?
1
2
【関連キーワードから記事を探す】
カウンタックバカによる「新型カウンタック評」
ロードスターとアストン、フェラーリ、カウンタックの共通点
電動化に突き進むしかないクルマ業界に下したカーマニアの結論
10年前1500万円だったカウンタックは今いくらで買えるのか
カウンタックは今いくらで買えるのか?アヴェンタドールは値崩れ…
“最後の純ガソリン・スーパーカー”ランボルギーニ ウラカンSTOの大問題
ロードスターとアストン、フェラーリ、カウンタックの共通点
フェラーリを12台も買ってわかったこと。今も昔もオーナー達は…
300万円で買って300万円で売れた初代NSXは今ならいくらで売れたのか?
マイナーチェンジしたホンダNSXは顔しか違いがわからないが、それでいいのだ!
ド派手な超高級車オーナー集団“ランボ族”。車好きでもないのに購入する人も
数千万円の「ランボルギーニ」がバカ売れ。超高級車にヤンキー的改造をする人も…
フェラーリの新車が実質0円で乗れる!? 金持ちにしかできないクルマ錬金術
ランボルギーニの愛好家集団「ランボ族」。その素顔とは?
秒速で1億円稼ぐ男・与沢翼がシンガポールで大復活!
久しぶりに運転するMT車がカウンタック。クラッチ壊したら100万円の恐怖
“最後の純ガソリン・スーパーカー”ランボルギーニ ウラカンSTOの大問題
カウンタックバカによる「新型カウンタック評」
世界一燃費が悪いクルマ選手権 リッター3.87kmの1位は?
10年前1500万円だったカウンタックは今いくらで買えるのか
薬物を使った“キメセク”に耽る富裕層の実態。「相手の女のコは掲示板ですぐ調達できる」
「5人の妻と共同生活」“勝手に一夫多妻”を実践する42歳男性の価値観「『養ってください』というDMが、月に何十件も…」
中学卒業後に15歳で社会へ。40代で超富裕層になった「みんなと合わせられない」男性の衝撃の半生
“執事”が明かす、超富裕層たちの意外すぎる日常。一般人との出会いは皆無、結婚相手で多いのは
東大生の家庭は「別荘でパーティ、車はポルシェ」。100人調査で見えた驚きの裕福エピソード
中古車情報サイトで一番安いクルマはダメ!自然治癒は接触不良のみ【激安ラテン中古車あるある】
カーマニアでも走ってるクルマの名前が滅多にわからない! ウズベキスタンのクルマ事情
2370万円のNSXが「カウンタック的な神話の乗り物」になるために必要なこと
スーパーカーは速さじゃない!オーナー40人が下したスーパーカーの命とは?
ド派手な超高級車オーナー集団“ランボ族”。車好きでもないのに購入する人も