知ってそうで知らない「キャバ嬢と風俗嬢の違い」――“女”を売って稼ぐ女子たちのホンネ対談
―[山田ゴメス]―
「夜のお仕事」として、つい一緒にくくられてしまいがちな「風俗嬢」と「キャバクラ嬢」。しかし! これらの2大“嬢”(?)が、じつは「似て非なるもの」で、「水と油」「野球とサッカー」「焼肉としゃぶしゃぶ」「コーラとポカリ」「オリンピックと冬季オリンピック」「スタバとルノアール」くらい相容れない異種の職種であることをキミは認識できているか!? 否! おそらくできていないに違いない。
そこで! 今日は男子が犯しがちである、そんな“大雑把な見立て”を憂う風俗嬢のフー子さん(21=仮名)とキャバクラ嬢のキャバ美さん(27=仮名)が夢の対談!! ゴメス記者ナビゲートで、“女”を売って稼ぐ女子たちのリアルをたっぷり語っていただいた!!
バイトなら風俗のほうが断然有利?
大阪府生まれ。年齢非公開。関西大学経済学部卒業後、大手画材屋勤務を経てフリーランスに。エロからファッション・学年誌・音楽&美術評論・人工衛星・AI、さらには漫画原作…まで、記名・無記名、紙・ネットを問わず、偏った幅広さを持ち味としながら、草野球をこよなく愛し、年間80試合以上に出場するライター兼コラムニスト&イラストレーターであり、「ネットニュースパトローラー(NNP)」の肩書きも併せ持つ。『「モテ」と「非モテ」の脳科学~おじさんの恋はなぜ報われないのか~』(ワニブックスPLUS新書)ほか、著書は覆面のものを含めると50冊を超える。保有資格は「HSP(ハイリー・センシテブ・パーソンズ)カウンセラー」「温泉マイスター」「合コンマスター」など
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