カルチャー番組の「東男に西女」というキャスティングとは?【コラムニスト木村和久】
―[木村和久の「オヤ充のススメ」]―
― 木村和久の「オヤ充のススメ」その102―
最近のテレビはBSを中心に、歴史や美術などのカルチャー系をよくみております。年末年始はお笑いよりも、勉強系ですか。そのカルチャー系番組の、欧米ロケと日本を含むアジアロケにおいて、明らかにキャスティングの差があり、ちょっと苦笑いしてます。欧米ロケのナビゲーターは、ビジュアル重視で知的美人が登場することが多いです。逆にアジアや国内ロケは理論&体験重視で、作家や研究家、あるいは体力重視の若手俳優、時間に余裕のある脇役俳優などが多数登場します。


木村和久
―[木村和久の「オヤ充のススメ」]―
トレンドを読み解くコラムニストとして数々のベストセラーを上梓。ゴルフやキャバクラにも通じる、大人の遊び人。現在は日本株を中心としたデイトレードにも挑戦。著書に『50歳からのかろやか人生』
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