アニョハセヨ〜!!
Googleくん「アニョハセヨ(안녕하세요)は韓国語で『おはようございます』『こんにちは』『こんばんは』など、時間帯によって意味が変化する万能なあいさつです。」
ということで、久しぶりにブログを書くことにしました!!
記事の書き始めはライブ翌日の帰りの電車乗り換え待ち、공덕(孔徳/コンドク)駅のホームです。
🧸(いや…本当に楽しい時間だったな…)
と、脳内で思い出をリフレインしていく中で、
🧸(いや…こんなに素敵な思い出を文字に残さないでいられないな…)
と、ふと思い立ち、筆(フリック入力)を取った次第です!
自由に書いていく中で色々と脱線するかも、ですが!そのままの思いを形にしていきたく、一人語りにお付き合いいただける方はよろしくお願いします😊
1. 準備期間
さて、時は遡り、2024年8月16日(金)。
この記事を書き始めたソウル公演翌日からちょうど4ヶ月前、東京都内に住むとある男は20時を目前にこれであった。
そう、「LoveLive! Series Asia Tour 2024 ~みんなで叶える物語」最速先着チケット発売開始日時である。
韓国のチケット販売サイト「Ticketlink」では、日本の一般的な抽選販売とは異なり、なんと"自分で座席を選んで先着順で買う"システム。映画館のオンライン購入みたいな感じですね。
ということで、タイムラインにいらっしゃるFFの方々による有用なポストたちのおかげもあり、無事にこれとなり
そして3ヶ月ほど経ち色々と調整もついたところで、両日チケ・ホテル・航空券・付け焼き刃の韓国男一人旅情報をゲットするに至りました💪
2. 公演日の直前に…
これで準備は完了、当日を心待ちにしていた矢先に…12月頭の例の報道が。
記事の中では敢えて触れませんが、この日の夜から当日直前まで、キャンセルをするか否か、真剣に悩んでいた日々でした。
それでもなお、どうしても行きたい。
リスクを取ってでもソウル公演に参加したい。
そう思えたのは以下の想いがあったからです。
(1) 虹ヶ咲が単独で海外公演を開催する瞬間を絶対に目の当たりにしたい。(配信も無いし)
(2) 自分にとって特別な存在であるμ'sの楽曲を虹ヶ咲がカバーするパフォーマンスをどうしても見たい。
(3) 海外に居るラブライブ!を愛する方々と現地で交流してみたい。
(4) 自分の中でも、ずっとやってみたかった初めての海外旅行 (+ 自身の今後のキャリアにも関わるかもしれないこと)から、韓国という、まだ行ったことのない国を知ってみたい。*ここ2年での海外出張や学生時代の留学などとは別で、日本から外国に個人で行くのはマジで初めてだった。
(5) ごめん、流石にキャンセル代が痛い。
もちろん、不安や、どこか後ろめたさみたいなものもありました。
実際にキャンセルされた方々が居たことも事実。
それでも、、という自分のわがままを、今回は通すことにしたのです。
3. Day1
出発〜仁川国際空港
そんな中、緊張と不安と期待と興奮を胸に、すべての無事を祈りながら、2024年12月14日(土)、ソウル公演Day1当日を迎えました。
個人的に、英語で多少の意思疎通をすることに対しては困らなそうではあったのですが、そうは言ってもこれから行く国の母国語は韓国語。
空港までの電車移動中や、飛行機内など、一夜漬けどころか数時間ほどの自発的詰め込み教育で、YouTubeで簡単な挨拶とフレーズだけ覚えてました📝
(勝手ながらこちらの動画を大いに活用させていただきました、とっても分かりやすかったので韓国旅行行かれる際は是非!)
「 【20分で会話できる】この10単語で1泊2日の韓国旅行が一人で行けます [JINの韓国語講座]」
そして、仁川(インチョン)国際空港に到着!!
したものの、入国審査時にちょっとした色々が。
🧸(まずい… ホテルの電話番号だけ分からん…)
韓国のイミグレでは、上記のような紙に必要事項を記載し、パスポートと共に窓口へ行くのですが、ホテルの電話番号だけ手元に控えるのを失念しており…。
空港のWi-Fiも遅く、SIMカードは入国後に受け取り予定で、マジでどうしよう、と困っていたところ、、
自分の右前側に並んでいた男性の方が朝香果林さんをはじめとしたラブライブ!関連グッズをリュックに装着されており、スマホを触っているご様子ではありませんか。
背に腹はかえられぬ、という思いで
🧸「あ、あのぉ……わたし日本人でぇ……虹ヶ咲好きでぇ………ホテルの番号だけ調べてもらってもぉ…」
とお声がけしました(初対面でヤバい奴すぎる)
そのお方がとてもお優しく、どうやら慣れているような感じで、
「あ、そこは書かなくてもおそらく問題ないですよ!ホテルの名前だけでも!」と明るくお返事してくださいました。
おかげさまで、気持ちも落ち着き無事に入国することができたのです。
🧸(脳内スレ「【朗報】方向音痴の果林さん、海外で迷うオタクを救う一助となる。」すぎる👠)
※ここでのオタクさんとの出会い、あとでテストに出るのでよく覚えておくように。
さて、安心したのも束の間。
実はこの時点で、飛行機の到着が予定より1時間ほど遅れており、これ間に合うのか…?とちょい焦っていました。
事前購入したWOWPASSセット(支払、通信、交通関係がまとまった優れもの)を受け取り、NAVERマップ(韓国ではメインの地図アプリ)で調べた通りに、ホテルへ向かうバス乗り場で、こちらも事前購入した乗車用QRコードを画面に表示し目的地へ向かうバスに乗ろうとしたところ…
🙍♂️「종이 티켓을 보여주세요, 코드만으로는 탈 수 없습니다.」
🧸「ん?えっと?ジョギヨ?Ah… I wanna take this bus, cannot?」
🙅♂️「안돼 창구 가자」👉 🛬(空港の出入り口を指差しながら)
🧸(…多分これ、どっかで引き換えなあかんやつや)
ということで、小走りでそれらしきカウンターに行き、なんとかチケットを手に。
急いでバス乗り場に戻りましたが、先ほどのバスは出発してしまったようで、並び直しすることに…。
どうやら、このバスは15分ごとに発着するらしく、飛行機の遅れに加えて慣れないバスの乗車に手間取ってしまい、なんとか仁川国際空港を出ることができました。
バタバタしてたのでチケットもふにゃふにゃ
そんな訳で、この時点で相当なタイムロス。
駅近のホテルでチェックインする予定だったのを、荷物転がして現場直行するか検討するレベルで冷や汗をかきながらのこれでした
高速は渋滞でなかなか進まない道もあり、都心部は時々デモの声や集団もあり、
Voltageは絶不調 ハートの高鳴り(動悸)を聞かせて
状態でした。
そんなこんなもあり、マジの運否天賦だった訳ですが、、
会場到着〜ライブ
無事に、18時38分(開演22分前)にチケット受け取りに成功…!
なんやかんやここに至るまでホテルでスーツケースだけ預けられて、自販機で水買ったり、コンビニ(GS25)でおにぎりとパンで軽食を済ませたりと、最低限のムーブで済ませたうえで、会場内に入ってライブ用の装備に着替えるなどし、
座席に着いたのが18時58分。
ほんまに良かった…………………
ということで、ソウル公演、開幕です!!!
✈️ #LLSAT_Seoul ✈️
— ラブライブ!シリーズ公式 (@LoveLive_staff) 2024年12月14日
「みんなで叶える物語」をテーマにお届けするアジアツアーソウル公演Day1
開演しました✨
シリーズを代表して ニジガクメンバーが出演中です🌈
同じ空の下で応援してくださいね❣#lovelive #虹ヶ咲 pic.twitter.com/nIWeMA3zEx
ライブ自体の感想を書くとキリがないのですが…箇条書きで失礼します!!
・各シリーズOPカバー「僕らは今のなかで/μ's (歌唱: 上原歩夢役 大西亜玖璃、天王寺璃奈役 田中ちえ美、三船栞子役 小泉萌香)」でボロ泣き…。
・アニガサキ楽曲フル歌唱メドレー「ツナガルコネクト」の入りで全員が振付してたの良すぎた
・DIVE! → 繚乱!ビクトリーロード → 翠いカナリア の変則的なセトリと演出に驚き…!
・ドキピポ☆エモーションで初コーレスできて嬉しすぎた
・Just Believe!!! → キラーキューン☆とかいうブチ上げセトリ、もう二度とないかも…
・ハピトレ、Aqoursソウル公演の再現だったようで会場の盛り上がりが凄かった!
・どこにいても君は君のサビ映像で虹ちゃんがスーツケース転がして本当にソウルでライブやり切った事実、泣くが。
・Bring the LOVE!初現地ほんま良すぎて…
あとこれね
こんな感じで、最高の時間を過ごすことができました🌈
ライブ後〜明洞
終演後は以前からお会いしたかったFFのしゅうさん(私のドラム演奏動画を過去に視聴いただいていたとのこと…!)と初エンカできたのも嬉しかったです😊
monさん@nijigamon とエンカできました、!めちゃイケメンだった、、、 pic.twitter.com/JtB7K4Jk94
— しゅう (@niji_shushu_) 2024年12月14日
Day1の夜は以前から仲良くしているFFのオタク、ろっぷるくんと明洞(ミョンドン)で夜ご飯🍽️
楽しい時間と美味しいお店で最高でした🔥
念願のカンジャンケジャン食べました‼️
— ろっぷる (@Connect_Puru) 2024年12月14日
非常に美味しい‼️‼️ pic.twitter.com/JaGT8NYWpE
(と、ここまで走り書きして、現在は仁川国際空港の出発ターミナル。
めっちゃ並んでて全然進まないので引き続き書いていきます📝)
4. Day2
ソウル観光
翌日、お昼前にホテルで起床し、思ったより身体も元気そうなのと、昨日の開演直前ドキドキ交通チャレンジ(命名: たった今)のおかげもあり、バスと地下鉄にはだいぶ慣れたので、Day2開演まではソウルを観光することにしました
①韓国映画『パラサイト 半地下の家族』ロケ地「テジスーパー」訪問
2020年に日本で公開されたこの映画、なんと言っても"考察"のし甲斐がある作品。暗喩表現がふんだんに盛り込まれています。
学生時代(と言っても大学卒業前)にどハマりし、これまでで5,6回は見たのですが、遂にロケ地にお邪魔することができ、心から感激でした!
実は、私がmon(@nijigamon)としてオタ活を始めたのが同年2020年10月3日(土) TVアニメ「ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会」を視聴し、高校の頃に大好きだったラブライブ!に再燃したのがきっかけで、、
Twitter(現: X)にて考察のツイート(現: ポスト)をしていた時期があり、その際にはこの「パラサイト 半地下の家族」から受けた影響を元にした視点が多くありまして。(階段、境界線、など)
これらの投稿をきっかけに私を知っていただいた方々もいらっしゃったり、その繋がりで今の交友関係を築いていたり、、
アニガサキの考察オタクとしても、虹ヶ咲のソウル公演を機にこのロケ地に来られたのは個人的に何とも御縁を感じるばかりです。
②ランチにトマトトッポギ @ 따로집(Ttalojib)
テジスーパーを後にし、합정역(ハプチョン駅)へ。
時刻は13時前、朝は内田秀さんと林鼓子さんが飲んだ「バナナウユ」1本だけだったので流石にお腹が空いたところ、偶然近くで良さげなお店を見つけたので入ってみました。
따로집(Ttalojib)
創作韓国料理が目玉の、綺麗な内装のバーレストランでした。
外も寒く、温かいものの気分だったのでトマトトッポギをセレクト。とろとろチーズとジューシーなお肉がピリ辛なトマトソースに合う、とっても美味しいトッポギでした😋
周りに日本人も居なかったのが個人的には「知る人ぞ知る」良店な感じで気に入りました🍽️
(と、この辺で、飛行機に乗るなどしました✈️
機内でまだまだ書きますよ〜📝)
③ANIPLUS(エニプラス) ソウル合井店
ソウル参加勢がTLに流しまくっていたオタクショップ。
韓国版権のグッズが買えるということで、普段あまりモノを買わないタイプのオタクの私も今回ばかりは記念にとお邪魔してみました👀
いやーーー、本当によかったです。
まず、韓国のグッズはセンスが良い。
例えば、にじよんのブランケット。
ロゴがハングルなのもローカル感あってめっちゃ良いし、何より素材がモコモコもしてて温かい🫶
これで35,000ウォン、日本円で¥4,000弱ですね。お得すぎて日本では考えられないかも、、
お次にR3BIRTHのデカ缶バッジ!
こちらのロゴもハングルで、これまた私にどストライク。
R3BIRTH、メンバー構成も海外志向な曲も自信満々な歌詞もたまらなくて、虹ヶ咲のユニットで一番好きなのですが、、
中でも2023年1月のユニットライブ~R3BIRTH R3VOLUTION~で披露した「繚乱!ビクトリーロード/R3BIRTH」。作詞家であるチバニャンの手でアレンジが加えられ当日のサプライズ演出として以下が使われました。
あっ、歌詞誤字ってました!
— チバニャン/ ChibaNyan (@ChibaNyan_Music) 2023年1月15日
繚乱!ビクトリーロード
R3BIRTH R3VOLUTION Ver.
まだ見ぬ”最高(けしき)”を追い求め
その意味探すもう一度
大地を揺るがす雄叫びは
新たな強さを手に入れる
内から湧き立つ情熱が
迷いを蹴散らす武器だから
R3BIRTH新たな絆を胸に
水平線を越えてゆけ
"水平線を越えてゆけ"
このグッズがまさにR3BIRTHのそれを象徴しているかのようで、ラスト1個を有り難く購入。10,000ウォン。1,000円ちょい。マジかよ。
他にも、ANIPLUS限定コラボ缶バッジなど購入し、楽しいショッピングとなりました!
(話ちょっと変わるけど、過去にやってた虹ヶ咲の韓国限定コラボカフェ、メニューもグッズも良かった気がするからまた日本でもやってほしいな)
④ホンデ周辺散策 (鬼頭明里さん撮影地巡り)
エニプラス合井店からバスで10分弱、ホンデイック駅へ。
ここは若者の街として地元の人にも外国人にも人気の観光地みたいで、雰囲気的には原宿っぽいな、という個人的な印象でした。
韓国とラブライブ!の関連情報を発信しているアカウントの投稿などを元に、ホンデ周辺が下記投稿の撮影地とのことを知り、せっかく近くまで来たのならということで行ってみました
寒すぎて鼻ずっと赤い☺️ pic.twitter.com/uEjvW1LFmA
— 鬼頭明里 (@kitoakari_1016) 2024年12月8日
投稿の1枚目2枚目はちっさいたい焼きと半熟卵付きの人形焼き。
現金のみで購入可能な屋台で、二つセットで5,000ウォン。500円ちょいですね。食べ歩きの間食としてもぴったり!美味しかったです。
さて、撮影でもするかということで辺りを見ていると、何やら同じようなことをしている同じような匂いがする人たちを発見。
地元の虹のオタク集団3名や、北京から来た繚乱着用バナナウユ持ちオタク集団数名など、同じ目的でホンデに来ていたようで、それぞれその場で前日のライブの感想やこのあとへの期待などを語り合いました。
あかりん投稿再現撮影や道案内もしていただき、Xも交換するなど、日本でやってるアレをソウルでもできたこと、とっても楽しかったです!
4枚目のパンチングマシン。
2発で1,000ウォン(100円くらい)ということで、こちらもプレイしてみました!
1発目はなんともでしたが、2発目では最高得点の9000点代を叩き出し、筐体が虹色に光ったので満足しました。
3枚目のプレゼントボックスは残念ながら季節限定だったようで、同じ場所に私が来た頃にはもう無くなってしまっていました…。
⑤Kodakフォトショップ
今年夏前にインスタントカメラを買ったのがKodak製だったので興味があり、ちょっとだけお邪魔してみました。
イメージとしてはプリクラみたいなもんで、気軽に記念撮影ができるスポットのようでした。
ライブの開場も近づき、あまり時間もなかったのですが、もし次回行くことがあれば撮影してみたいのと、どうやら軽く調べるとKodakのアパレルショップもあるようなので、今度チェックしてみたいな
ということで、Day2のライブまでの時間は観光を堪能しました!あっという間だった………
移動〜コリョデ駅
すっかり慣れた足取りでライブ会場まで向かいつつ、韓国のファン有志で作成されたコリョデ駅の駅ナカ広告を見に行くことにしました!素敵な企画でこちらまで心が温かくなりました😊
そこでこれまた面白いことがあり、、
前日の入国時にお声がけした朝香果林さんのグッズを身につけたオタクさんがいらっしゃるではありませんか…。
まさかの再会についお声がけ。
入国審査の時の御礼や、実際にはそのお兄さんがホテルの名前だけで行ったらちょっと窓口で突っ込まれたらしいエピソードなど(無事にご入国でき良かったですね、、)をお話しし、同伴されていたご友人含めXを交換、お互いライブ楽しみましょー!とその場を後にしました。
※※ここでのオタクさんとの再会、あとでまたテストに出るのでよく覚えておくように。
内田秀さんが飲んでいた「いちごウユ」を片手に、ファジョン体育館へ到着!!昨日とは打って変わって開場前に余裕を持って来ることができました😊
会場到着
着いてすぐに物販の列へ!
お目当てのグッズ、メモリアルピン。ハングルで「みんなで叶える物語」と書かれた限定品、どうしても欲しくて並んでいたところ、現地語で何やら呼びかけるスタッフの声が。
「〜〜〜〜〜、〜〜メモリアルピン〜〜〜、〜〜。」
韓国語リスニングスキル皆無の私でも分かる言葉が、、
もしやと思った矢先、、
残念ながら売り切れてしまったようです。
手に入る機会はもうなさそうかな…ソウルの方々や早く来たファンの方々が喜んで買えていたら私はそれだけでも報われます😌
(物販専用の紙(現地語)、1本だけ線を引かれてお役御免となり…)
いよいよ開場時間!
FFのワタポンさんとエンカし、開演までの時間で準備しながらお互いのソウルでの過ごし方を共有していました。
こちらの写真も撮影ありがとうございました!!
同じくFFのてし!さんとエンカし、ライブへの期待でVoltageが最高潮になったところで、Day2開幕!!
ライブ、そして…
✈️ #LLSAT_Seoul ✈️
— ラブライブ!シリーズ公式 (@LoveLive_staff) 2024年12月15日
「みんなで叶える物語」をテーマにお届けするアジアツアーソウル公演Day2
開演しました✨
シリーズを代表して本日もニジガクメンバーが出演中🎤
同じ空の下で応援してくださいね🌈#lovelive #虹ヶ咲 pic.twitter.com/C7vDJqijL6
今回はLUmf衣装で登場した虹ちゃん、この日も最高のパフォーマンスでした!
僕今とかマジでボロ泣きしてた。
中でもトキランの大合唱。
Day1を経て、Day2では会場がより一体となり、言語の壁を超えて共に同じ歌を歌う、という素晴らしい時間となりました。
また、私の横でライブに参加されていた韓国出身のオタクさんが全力で、そして少しだけ拙い日本語で歌っているのを聞いて、虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会が海を渡って愛されている事実を強く感じて、これまた感動してしまいました。
終演後、お見送り会で宮下愛さんのフルグラのおかげで村上奈津実さんからクソデカファンサービスをもらうなどし会場を出たところ、これまたこれまた面白い出会いが。
なんとなんと、またも朝香果林さんのグッズを身につけた例のオタクさんが集団で出て来るではありませんか。
いや、さすがに、どんな確率だよと思いながらお声がけしたところ、この後の打ち上げに参加しませんかとお誘いを受けました!
どうやら、前日も雪だるま式にオタクに声をかけ比較的規模の大きな打ち上げを会場の最寄りで開催した様子。
今回は韓国のオタクたちの打ち上げの近くで参加して共に交流したい、といったコンセプトまであり、迷わず参加を表明。
すると御縁は巡って来るもので、なんと同じようなことを考えていた韓国のオタク集団が我々雪だるま式他界隈混合オタク約15名分を追加でお店予約までしてくださいました。
本当にありがとう、、、、、、
結果的に、アナム駅のサムギョプサル屋さんにて、40人弱もの大規模な打ち上げに参加させていただく機会を得ることができました!!
日韓虹ヶ咲ファン混合打ち上げ
ラブライブが好きな韓国と日本のみんなと!
— NULL (@LLseriesforever) 2024年12月15日
#LLSAT_Seoul pic.twitter.com/SAJlWiU5Z1
さて、皆様はオタクたちが大人数で打ち上げをする機会を目の当たりに、もしくは、実際に参加したことはありますでしょうか。
日本でも有難いことに何度か聖地やライブ後などに参加したことがあるのですが、、
韓国でもマジで同じような盛り上がり!!
待望のソウル公演両日終演後という特別な状況も手伝って、店内のオタクたちがこれまた大興奮。
例に漏れず私も大盛り上がりし、国境を越え、言語を越え、同じ虹ヶ咲を愛するオタクたちと飲み明かす最高の夜を過ごすことができました。
打ち上げに声をかけたFFのろっぷるくんと余韻びたびたのまま、ホテルへの帰路へ。
部屋に戻ってからも、本当に楽しくて、夢のような時間で、身体は凄く疲れているはずなのにずっと眠れなくて、TLに張り付きアルバムを見返し、一生に一度かもしれない虹ヶ咲単独海外公演と貴重な打ち上げのあとを一人で堪能する夜となりました。
5. Day3
翌朝、ホテル近くに良さげな朝食が食べられそうなローカルかつディープな人気店を見つけ、イシモチの塩焼きと釜で蒸した炊き立てご飯、味噌チゲに前菜盛り合わせを美味しくいただきました🐟
こうして、電車に乗り、仁川国際空港へ向かう道すがら、ブログ冒頭に書いた通りこの余韻を文字にするに至ったのです。
6. 終わりに
いや〜〜
虹ヶ咲ソウル公演、とっても楽しかった!!!
自分の中で譲れなかった想いが全て実現できたのもとっっっても満足!
(1) 虹ヶ咲が単独で海外公演を開催する瞬間を絶対に目の当たりにしたい。(配信も無いし)
→無事に叶えられ、もう二度とないかもしれない瞬間に立ち会うことができた。DIVE! 繚乱 カナリアの繋ぎを見られたのは特に貴重だった。
(2) 自分にとって特別な存在であるμ'sの楽曲を虹ヶ咲がカバーするパフォーマンスをどうしても見たい。
→「僕らは今のなかで/μ's (歌唱: 上原歩夢役 大西亜玖璃、天王寺璃奈役 田中ちえ美、三船栞子役 小泉萌香)」を一生忘れない。
(3) 海外に居るラブライブ!を愛する方々と現地で交流してみたい。
→国内外問わず、いろんなオタクと交流ができ、本当に楽しかった。
(4) 自分の中でも、ずっとやってみたかった初めての海外旅行 (+ 自身の今後のキャリアにも関わるかもしれないこと)から、韓国という、まだ行ったことのない国を知ってみたい。*ここ2年での海外出張や学生時代の留学などとは別で、日本から外国に個人で行くのはマジで初めてだった。
→初めての韓国旅行、虹ヶ咲のおかげでとっても楽しい思い出になり、美味しいご飯に楽しい街に優しい方々に、韓国自体を好きになる最高のきっかけになった。
(5) ごめん、流石にキャンセル代が痛い。
→それもそうだったし、色々あった中で無事に帰国でき本当に良かった。
韓国、また行きたい!
韓国で知り合ったオタクたちと日本でも会いたい!
そして、虹ヶ咲、いつかまた海外公演やってくれたら嬉しいな。
最後まで読んでいただいた方、お付き合いいただき誠にありがとうございました!!
감사합니다!!!