石光商事、新社長に荒川正臣氏
2025.01.29石光商事は24日、新社長に荒川正臣取締役全事業部管掌兼東京支店長を就けると発表した。人事発令は4月1日付。現在の石脇智広代表取締役社長技術統括部管掌兼サステナビリティ推進室管掌は取締役経営戦略室長に就任する。同社は4月から新中期経営計画がスタートする…続きを読む
◆いよいよ大阪・関西万博開幕 関西経済復活への成長に期待 25年関西小売・外食市場を斬る 2024年の関西市場は長引く円安や原材料価格の高騰で苦戦を強いられたが、大阪・関西万博の開催まで100日を切り、復活の兆しが見えてきた。インバウンドはコロナ禍…続きを読む
【関西】近畿圏の酒販店27社とエンド商事で構成する近畿酒食材協議会(ksk)は第35回総会を大阪市住之江区のグランドプリンスホテル大阪ベイで16日に開催した。遠藤学ksk本部代表(エンド商事社長)は「酒販店が酒だけでなく、食材を販売するとの志で設立し…続きを読む
◇中部有力メーカートップインタビュー 昨年の市場動向はコメ不足によるパン需要の増加が予測され、それに伴うはちみつ需要の拡大も期待されたが、特に市場に目立った影響はなかった。 当社の前期(24年12月期)の実績は増収増益で着地し、予算達成となった。…続きを読む
◇中部有力メーカートップインタビュー 前期(24年12月期)の売上げは自社商品だけでなく他社商品も伸長し増収となった。利益については横ばいだった。昨年は「深化、進化、新化」をテーマに進めた中期経営計画の3ヵ年の初年度の目標を達成することができた。昨…続きを読む
◇中部有力メーカートップインタビュー 当社今期(25年9月期)ここまでの業績は市販用のチューブ入りわさび商品がけん引する形で売上げが前年を超えて推移している。一方、数量ベースでは値上げの影響で伸び悩んでいる。特に土産・観光販路の中でバスによる集客が…続きを読む
◇中部有力メーカートップインタビュー 当社今期(25年2月期)ここまでの業績は物価高の中でふりかけの高い簡便性と経済性が評価され、売上げ・数量ともに前年をやや超えて推移している。10月にはWebで当社商品25品を対象としたふりかけ総選挙を実施したほ…続きを読む
◇中部有力メーカートップインタビュー 当社グループ前期(24年12月期)の業績はコロナ禍の期間に行った製茶工場の製法や保存などの効率化に伴い、収益力が著しく向上しており、前年に続き増収増益で着地した。特に葬儀・ギフト事業が好調。今後もM&Aなどを進…続きを読む
◇中部有力メーカートップインタビュー 24年の市場は、原材料の度重なる価格高騰にもかかわらず、最終商品への価格転嫁が厳しい状況が続いたため、利益確保は23年以上に難しくなっていると感じる。食品業界は他業界に比べて価格転嫁が遅れており、その影響が顕著…続きを読む
◇中部有力メーカートップインタビュー 当社前期(24年5月期)は受注増に対応するために産地側工場との協力関係強化と昨年春ごろからの米価高騰に伴う価格改定により、売上高が50億円の大台を突破した。今期ここまでは計画通りに堅調に推移。商品では物価高の中…続きを読む
◇中部有力メーカートップインタビュー 今期(25年3月期)は当初計画の年間売上げ70億円、純利益1億円を達成できる見通しだ。上期は前期の価格改定の影響を受け、計画通りの売上げと収益を確保した。下期はチョコレートの原材料価格高騰を受け、冬季限定のチョ…続きを読む