大阪・関西万博:中田食品 「うめん」盛況 梅の魅力を発信
2025.09.19
【関西】中田食品は8月25~9月7日の2週間、「梅が世界をつなぐ~日本伝統のスーパーフード『梅』が世界の麺に新たな魅力をプラス!」をテーマにした万博限定の飲食店を、大阪・関西万博会場内の「ORA外食産業パビリオン『宴~UTAGE~』」に出店した。連日…続きを読む
新進は新開発した「刻んでみちゃいました」シリーズ2品を9月に発売。漬物を細かく刻んだ商品で、料理の具材や調味料としても幅広く利用できる。今春ブランド統一化した「手間いらず」シリーズからは「同ぽん酢大根おろし」を同月に新発売。人気ラーメン店とのコラボも…続きを読む
ピックルスホールディングスの連結子会社であるフードレーベルは1日、主力のぬかしぼり大根のシリーズ「両名屋 匠の一本」から「同本燻し匠の一本」=写真=と「同匠の一本糀べったら」の2品を全国で新発売した。 同シリーズは新たな商品開発や販売施策を実施する…続きを読む
9月1日付 ▽執行役員デリカ事業部副事業部長(フーズパレット代表取締役社長)渡邊靖也 10月1日付 ▽執行役員デリカ事業部長(フジッコNEWデリカ代表取締役社長兼戦略統括部長)豊村正之
◇天政松下・松下雄哉社長 「会社は何のために存在し、自分は何のために働いているのか」。企業の使命や自身の役割について明確な答えを持つ社員が多いほど、組織の一体感や協働意欲は強くなり、「個人と組織の相乗効果が生まれることで企業の成長は加速する」と話す…続きを読む
●求められる新“ローカル” 人口減少の本格化により、「成長社会」から「成熟社会」へと移行する日本。社会構造が大きく変化する中、味噌・漬物の各業界ではさまざまな課題が顕在化し始めている。労働力不足や後継者不在など、小規模事業者の構成比が高い両業界にお…続きを読む
【新潟発】新潟市で味噌や漬物を製造する村山健次商店は今夏、同社の無添加・天然熟成味噌やショウガの味噌漬けを粉末にした「粉味噌」(税別1000円)、「粉生姜」(同1200円)、「粉味噌生姜」(同1000円)を発売した。いずれも40g入りのボトル詰商品で…続きを読む
●ホテイフーズとコラボ ピックルスホールディングス(HD)の連結子会社であるピックルスコーポレーションは、今年55周年を迎えるホテイフーズコーポレーション「やきとり缶」とのコラボレーションで、「やきとり ご飯がススムキムチ味」=写真=を共同開発した…続きを読む
商品概要:「口福のなめ茸」シリーズ第3弾。国産エノキ茸に国産梅の梅肉と焼津製造の鰹節を使用した、爽やかな味わいのなめ茸の瓶詰。食感のアクセントとしてダイス状の国産レンコンを使用、シャキシャキした食感が楽しめる。特許技術コク味アップ製法を使用し、だしと具…続きを読む
片山食品は25日出荷分から10月31日出荷分まで、トレーのナス・キュウリ製品の大容量企画「お!得だね」シリーズ3品を発売する。いずれもボリューム感、お得感を強調した大きめのトレー形態となっている。 「210g お!得だねピリ辛茄子」=写真=は、姿物…続きを読む
2024年に創業130周年を迎えた新進。同社は、福神漬やたくあん等、日本の伝統的な漬物の製造販売を行い、長きにわたり日本の食文化を支え続けてきた。同社が2022年4月から展開しているのが、「Long Shelf Life」シリーズだ。同シリーズは、保…続きを読む