ニチレイフーズ商品戦略・25年春(上)家庭用 パーソナルユース拡充
2025.01.29●麺類など新商品10品 ニチレイフーズは25年春季家庭用冷凍食品の新商品10品、リニューアル21品を2月1日から順次発売する。汁あり・なしが選べるデュアル調理可能な冷凍麺類第2弾「コクと旨味の魚介豚骨ラーメン」や、主食と主菜がセットになった「三つ星…続きを読む
商品概要:「大きな大きな焼きおにぎり」シリーズ新アイテム。シリーズ発売35周年記念限定商品第4弾。使用する醤油の全量に北海道産の大豆と小麦を使用して北海道で製造された、キッコーマンの「北海道丸大豆しょうゆ」を使用。素材の味を引き立てるまろやかな甘みが特…続きを読む
ニッスイ単体の食品事業4~12月売上げ実績は、常温品以外のカテゴリーすべてで前年超えとなった。家庭用冷凍食品は個食「まんぞくプレート」が前年同期比で約2倍とけん引。業務用冷凍食品はチキン加工品が同24%増と好調。加工品の魚肉ソーセージは昨年10月以降…続きを読む
マルハニチロは3月1日から順次、春季新商品41品を発売する。年間売上げは家庭用21品で29億円、業務用20品で9億円の計38億円を目指す。半澤貞彦代表取締役副社長執行役員は17日の発表会で「生活様式と消費者ニーズが複雑化する中、健康意識の高まりに寄り…続きを読む
イートアンドフーズは、中華の冷凍ワンプレート商品に本格参入する。外食「大阪王将」のノウハウを生かした「楽ラク中華」シリーズを3月から発売。関東の自社工場に新ラインを導入し、巨大中華鍋でおかずを炒めるひと手間を加えた。脂っこさを抑えるため、米飯はあえて…続きを読む
イートアンドフーズの山本浩取締役専務執行役員は17日の新商品発表会で、冷凍ギョウザで多く使うキャベツの現状を次のように語った。 ◇ 昨年の年末ごろから野菜が非常に少なくなっている。当社は年間7000~8000tのキャベツを使用しているが…続きを読む
明治は17日、2月1日出荷分から冷凍食品8品、3月1日出荷分から粉末プロテイン40品、乳児用調製液状乳4品、栄養食品4品、チーズ24品、バター・油脂類12品、チョコレート19品を、3月24日出荷分から飲料5品、計116品の価格改定を実施すると発表した…続きを読む
ニッスイ単体の食品事業4~12月売上げ実績は、常温品以外のカテゴリーすべてで前年超えとなった。家庭用冷凍食品は個食「まんぞくプレート」が前年同期比で約2倍とけん引。業務用冷凍食品はチキン加工品が同24%増と好調。加工品の魚肉ソーセージは昨年10月以降…続きを読む
【中部】寿がきや食品は15日、4月出荷分から冷凍食品「冷凍 SUGAKIYA 五目おにぎり 2個入り」の価格を約22%値上げすると発表した。現在、原材料と包装資材の価格高騰に加えて、人件費と生産コストが著しく上昇。そのため、同社は今後の品質保持と向上…続きを読む
イートアンドフーズは、中華の冷凍ワンプレート商品に本格参入する。外食「大阪王将」のノウハウを生かした「楽ラク中華」シリーズを3月から発売。関東の自社工場に新ラインを導入し、巨大中華鍋でおかずを炒めるひと手間を加えた。脂っこさを抑えるため、米飯はあえて…続きを読む
味の素冷凍食品の春季販売戦略は、主力「ギョーザ」に「AJINOMOTO」を冠して売場での視認性を向上し、冷凍ギョウザ市場でのさらなる拡大を目指す。独自技術で、昨春の改良品から約2倍きれいにはがれて焼けるよう品質面も向上させた。「AJINOMOTOギョ…続きを読む