いつか作ってみたいと思っていた、ご飯を食べる箸が止まらなくなってしまう“飯泥棒”として名高い「えごまの醤油漬け」を作って食べることができました!
というのも、ブログ友達のぷーこさんが送ってくれた「こどもやさい自然農園」の野菜セットの中に「えごまの葉」が入っていたのです。見た瞬間に醤油漬けを作ることが決定しました!
「えごまの醤油漬け」を作ってみた
新聞紙にくるまれて野菜が届くのって、なんだか雰囲気があって良いですよね。好きです。
父方の実家が群馬で畑をやっていたんですけど、田舎から野菜を持って帰ってくるとだいたい新聞紙で包まれていて。なんだか懐かしい気持ちになりました。
えごまは十数枚くらい入っていました。新聞紙をあけて顔を近づけると漂う、青い香りが爽やかで良いです。えごまは韓国料理屋で食べたことがあるくらいかもしれません。
好きな人は好きだけど、苦手な人にとっては苦手なタイプの、パクチーのような香草だと思います。ぼくは好きです。
「えごまの醤油漬け」のレシピはコチラを参考にしました。
600Wで20秒ほどレンチンします。ただレンチンすると栄養価が下がるそうなので、レンチンするかどうかはお好みで。
多少、レンチンしたほうが食べやすいかと思い、ぼくはレンチンすることにしました(えごまの葉はややごわごわしている)。
醤油漬けにするタレには、醤油、ごま油、コチュジャン、砂糖、チューブのニンニク、一味唐辛子を入れました。
醤油が大さじ3、ごま油が大さじ2以外はだいたい適量という感じです。辛いのが良いとか、甘めが良いとか、好みに合わせてたっぷり入れると良いでしょう。
漬けダレはよくかき混ぜておきます。
レンチンしたえごまの葉です。これを漬けダレにくぐらせて、容器に並べます。
作ったタレを上からかけて、冷蔵庫で約2時間くらい寝かせます。
「えごまの醤油漬け」を食べてみた
「えごまの醤油漬け」が完成しました!
早速、ご飯に乗せて食べてみます。
きた!
これぞご飯のお供!
という味で、甘くてピリ辛で、これはご飯を食べる箸が止まらね〜〜〜ってなります!! あの噂は本当だった!!
「えごまの醤油漬け」が1枚でご飯1膳が食べられてしまうようだよ‥‥。爽やかなえごまの風味もとても良いのです。なんか健康になっちゃう気がするし。
さらに焼いた鶏肉や豚しゃぶでも「えごまの醤油漬け」を一緒に食べてみたのですが‥‥これまた抜群なんです。ご飯だけでなく肉のお供にもなってる! 万能!
「えごまの醤油漬け」は手軽に作れる上に、かなり万能調味料の予感です。もしえごまの葉が手に入りにくいという場合は、シソの葉で試してみても良い気がします。
夏の間に何度も作りたいです。ごちそうさま!!!!!
漬け系のレシピ
漬け系のレシピはこんなのも試しています。どっちも簡単で美味しいです。
▼【簡単レシピ】「シソの醤油漬け」が簡単な上に冷奴や白ごはんにマッチして美味い!!アレンジが楽しい!!
▼万能か!そのまま食べてよしトッピングに良し「玉ねぎの醤油漬け」作ってみた
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