走りやすさや続けやすさ、走行音の静かさが気になるステディジャパン STEADY ルームランナー ST152。実際に購入しないとわからず、迷っている人もいるのではないでしょうか?
そこで今回は、実際にステディジャパン STEADY ルームランナー ST152を徹底検証しました。ランニングマシン11商品の中で比較してわかったステディジャパン STEADY ルームランナー ST152の実力をレビューしていきます。ランニングマシンの選び方も紹介しているので、購入を検討中の人はぜひ参考にしてみてくださいね!
フィットネス・マタニティ商材を担当。現役でパーソナルトレーナー活動をしつつ、2歳児のママとしても奮闘中。前職では大手フィットネスクラブで健康に関わるさまざまな業務に携わってきた。現在はマイベストにて、アスリートやパーソナルジムトレーナーとして培ってきた知見を活かし、プロテインやマッサージガンなどをはじめとしたフィットネス商材を300商品以上比較検証。また、搾乳器などのマタニティ商材も担当し、実際の育児経験を活かし、ママ目線でのコンテンツを届けている。全米ヨガアライアンスRYT200の資格を保持し、第20回ジャパンクラシックパワーリフティング選手権大会63kg級優勝・2016年世界クラシックパワーリフティング選手権大会女子63kg級16位の実績も持つ。
すべての検証は
マイベストが行っています
目次
44,990円
おすすめスコア
走りやすさ
続けやすさ
走行音の静かさ
運動強度の調節しやすさ
収納・設置のしやすさ
ベルト幅 | 41.9cm |
---|---|
ベルト奥行 | 106cm |
折りたたみ時の高さ(実測値) | 12.8cm |
設置面積 | 0.46畳 |
心拍計付き |
良い
気になる
ステディジャパンの「STEADY ルームランナー ST152」は、使わないときはデッドスペースに収納できるうえ、スムーズに設置ができるランニングマシンがほしい人におすすめ。コンパクトに折りたためるうえ、走りやすいことが特徴です。
ベルトの幅が41.9cm、奥行が106cmと広いので身長や性別にかかわらず走りやすく「大股でも足を前後にスムーズに運べた」との声が。一方、フロントバーの高さが低く、10km/hを出してバーに体重をかけて走るとがたつきを気にする人もいました。フロントバーを使うなら、体の軸を安定させるために軽く手を添える程度にしましょう。
世界的に人気のアプリ「zwift」と「kinomap」にBluetooth連携が可能。レッスンや風景モードを楽しんだり運動記録を残したりできます。タブレット台はフロントバーの近くにあるものの、位置が低めなことは惜しい点で、タブレットを見るたびに視線を落とす必要が。とはいえサイドバーがあり、動画を見ながら操作しても体勢は崩れにくいでしょう。
フロントバーに心拍計があり、目標心拍数を保てているかチェックしやすいこともメリット。ヘルスケアモニターの一画面で運動状態を確認でき、走行スピードは0.1km刻みで変えられるので、自分のペースで運動しやすいでしょう。しかし傾斜の設定は1段階のみで、最大12km/hとジョギングレベルなので、しっかり追い込みたい人はジムに行ったほうがよいでしょう。
折りたたんだ状態からスムーズに設置できるので、思い立ったときすぐに運動できるうえ片づけも簡単。折りたたみ時の厚みはわずか12.8cmで、ベッドやソファ下にもスムーズに収納できます。走行音は8km/hであれば許容範囲ですが、10km/hで走るとモーターの振動音が頭に響く印象でした。
心拍計や一画面ですべての表示ができるヘルスケアモニターがあり、走行スピードを細かく設定できることは魅力。ランニングマシンを選ぶ際に押さえておきたいポイントを備えたベストバイです。
マイベストが検証してわかったステディジャパン STEADY ルームランナー ST152の特徴は、ひとことでまとめると「デッドスペースに収納したい人はコレ!運動強度も細かく調節」です。
実際、たくさんあるランニングマシンの中で、走りやすさや続けやすさ、走行音の静かさは商品によってどのくらい差があるのか気になりますよね。ここからは、ステディジャパン STEADY ルームランナー ST152を含むランニングマシンの検証方法や、自分に合ったランニングマシンを選ぶためのポイント、検証で高評価を獲得した商品を紹介していきます。
今回は、ステディジャパン STEADY ルームランナー ST152を含むランニングマシン11商品を実際に用意して、比較検証を行いました。
以下のコンテンツで行われた具体的な比較検証のポイントはこちらです。
検証①:走りやすさ
検証②:続けやすさ
検証③:走行音の静かさ
検証④:運動強度の調節しやすさ
検証⑤:収納・設置のしやすさ
ベルト幅 | 41.9cm |
---|---|
ベルト奥行 | 106cm |
折りたたみ時の高さ(実測値) | 12.8cm |
設置面積 | 0.46畳 |
心拍計付き |
良い
気になる
本体幅 | 57.7cm |
---|---|
本体奥行 | 133cm |
本体高さ | 104cm |
重量 | 39.9kg |
折りたたみ可能 | |
最低速度 | 1km/h |
最大傾斜角度 | 1段階(3°) |
オートプログラムの種類数 | 12種類 |
傾斜機能 | |
自動傾斜機能 | |
タブレット台付き | |
スマホ・タブレット台の位置 | モニターが隠れない |
アプリ連携機能 | |
一画面で数値確認可能 | |
連続使用時間 | 99分 |
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ランニングマシンの検証で上位を獲得した商品をご紹介します。ステディジャパン STEADY ルームランナー ST152以外にも、ぜひ以下のおすすめ商品も検討してみてくださいね。
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